実に2年9ヶ月ぶりの投稿です。
先日、エンジン警告灯がつきました。イギリスのトップギアは番組内で「警告灯がつくということは、そのイギリス車は正常ですよという意味だから、安心して良い」と言ってました。ですが、ここは日本ですので、そうともいかず。iPhoneでセブン160に使えるOBD2診断機について物色を始めました。
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コイツだと、ECU認識が最後の段階で引っかかってしまい、複数のアプリで試してもダメでした。
そこで少し高くてBluetoothで接続できる
ヤツを購入したところ、iPhone対応のCar ScannerというアプリであっさりECUを認識してくれました。Car Scannerは日本語版があります。ECU接続前にメーカーを選択する必要があるのですが、Caterhamはメーカーの一覧になくLotusでもないので、Suzukiを選択して3気筒・排気量0.7Lで設定しました。
iPhone上に書き出してくれる診断レポートは以下です。
Car Scanner ELM OBD2
DTC report
Selected brand: Suzuki
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P0102
Raw code: 0102
ECU: エンジンコントロールユニット
ステータス: 確認済み
OBDII: Mass air flow (MAF) sensor/volume air flow (VAF) sensor - low input
============2==============
P226B
Raw code: 226B
ECU: エンジンコントロールユニット
ステータス: 臨時
OBDII: Turbocharger
車を購入したガレージシマヤさんに相談して、ひとまずエアフローセンサーを自分で交換してみることにします。学生時代は自分で車をメンテしたこともありましたが、かれこれ20年ほど自分で車はいじってません。久々の作業で不安ですが、
しげちばさんのブログを参考に頑張ります。
ひとまず上記のBluetoothのOBD2アダプタとiPhoneSE(初代!)で、セブン160のECUに接続できたことをご報告します。
Posted at 2021/05/14 20:13:59 | |
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