補機バッテリへの充電はいつされる？(2)

補機バッテリー テストレポート
https://minkara.carview.co.jp/userid/2887058/car/2497826/5140453/note.aspx

での測定ですが、リーフの補機バッテリー(電装品用バッテリー)の測定方法としては間違っていると思います。
テストレポートを見たところ、私のi-MiEV購入店と同じ測定器メーカーの製品で測定しているようです。
｢ハイブリッド車用補機｣もしくは｢充電制御/アイドリングストップ｣で測定しなおしてもらった方が良いです。
それからでないと現在の補機バッテリー(電装品用バッテリー)の状態は判断できないと思います。

参考アドレス２つ
54ヶ月点検(6ヶ月点検)＋チェックランプ点灯点検＋電装品用バッテリー容量測定 180927
https://minkara.carview.co.jp/userid/183214/car/1664020/5052339/note.aspx

42ヶ月点検(6ヶ月点検)＋電装品用１２Ｖ鉛バッテリーCCA値測定 170919
https://minkara.carview.co.jp/userid/183214/car/1664020/4465003/note.aspx

これは貴重な情報をいただきありがとうございます。
Eddy.さんのところにもコメントしてくれて助かります。

Eddy.さんのケースはほぼこの指摘で間違いなさそうですね。
ディーラー整備しっかりしてくれ～。

自分の12ヶ月点検結果の資料を漁ってみたのですが、補機バッテリは健全で次回点検まで交換不要という項目にチェックがされているだけでした。
HONDAだと、同じ様式のレポート用紙が添付されているのですが、私の預けた日産は別の機械を使っているのか、ないですね。

今回のコメントで、もし自分のが同様のレポートを受けた時に「ちゃんとチェックしてる？」と指摘できる知識が増えて助かりました。

i-MiEVは定期補充機能は無さそうです。

うちの中期の3年から4.5年までの経過を貼っておきます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1581448/nanisiteru/40873456/detail.aspx
なんともありません。

バッテリー上がりは、何度か経験ありますが、バッ直の600W車載インバーターのスイッチの切り忘れです。
規定電圧（何Vかはわかりません）以下になると、起動できなくなります。
普通充電を少しして、起動できるようになりました。

i-MiEVはそうなのですね。
なのでi-MiEVでは補機バッテリ上がりの話を聞く機会が多いのかな。

経過を見ましたが、これよこよこさん指摘のテスト方式が「標準」ですね。（＾＾；
でも、これでも「良好」であれば問題ないですね。

＞バッ直の600W車載インバーター
なにやら怪しげな。w
とはいえこれでバッテリ上がりに何度かなっても、先の経過であれば、やはりEVはバッテリに優しいと言えますね。

お！バッテリを直接でなく普通充電でもよいのですね。これは貴重な情報！ガソリン車のように面倒くさくなくてよさそうです。

よこよこ(y5y5)さんの指摘の通り、テスト方式を｢ハイブリッド車用補機｣もしくは｢充電制御/アイドリングストップ｣で測定し直してもらえないかディーラーに頼んでみようと思います。
単に計測ミスだったという結論に落ち着いてほしいです。

確かに計測ミスに落ち着いて欲しいです。(その可能性が高そうですが)
今回の結果でバッテリを即交換しなくて良かったですよね。

湘Nyan!さんからもコメントあったりと、ここのところのシステム変更で叩かれているみんカラですが、こうやって皆から情報が集まるというのは利点ですね。

うちも２回補機バッテリー上りを経験しましたが今はモバイルバッテリーがあるので上がっても問題なく使えます。
モバイルバッテリーで復活させたバッテリーをそのまま使っていますが２年問題なく使えています。モバイルバッテリーを持ち歩くと何かの時に助かります。

家にいる時はUPS用の鉛バッテリがあるのでよいのですが、出先のことを考えるとジャンプスタータ機能付きのモバイルバッテリは欲しいかなと思っています。
やはりセルを回さないEVは上がったバッテリでもよほどひどいことがない限り再び使っても大丈夫そうですね。

S2000はセル回すので駄目だろうけど、i-MiEVやリーフならそんなに電流が必要ないので普通のUSB→12V昇圧ケーブルでも大丈夫なような気もするので、今度試してみようかなと思います。

三菱の電動車は、普通充電でも急速充電でも、車載の12VDCDCコンバータが働きます。リーフも同じじゃないのかな。

高電圧バッテリの出入口にあるコンタクタってでかいリレーを動かすのに1A位使うので、最低3A位有れば起動できるハズ。
通常のバッテリー診断器だと、
100Aクラスのスターター電流での
判断をするので、
実はまだ大丈夫というタイミングで
サブバッテリーの交換を勧められている
ケースがありそうですね。

所有のi-MiEVでは、シガーソケットの電圧を常にモニタしていますがシステムオンから14.2Vを下回ったことがありません。のでご指摘の通り12VDCDCが動いて充電され続けているようです。中華製12VのLED電球はこの為結構な頻度で壊れます。

リーフはこの前の日のブログ記事のグラフのように常時は充電されていないようです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2884407/blog/42435364/

Eddy.さんの原因も結局バッテリー診断機のモード設定が正しくなかったことが要因で交換を勧められてたそうです。
我々ユーザが惑わされないよう気を付けないといけないですね。