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2019年11月05日 イイね!

え~!一部地域って期待外れスギ ~続報~

先日ブログで話題にした「え~!一部地域って期待外れスギ」の続報です。

コメント欄で「世田谷店まで買いに行けばいいのでは?」との指摘を受け、衝撃を受けました。なるほど、その手があったか!
電話で世田谷店に「静岡県在住ですが売ってくれ、いざとなればそちらでミニキャブ・ミーブを新車で買う」と問い合わせをしてみました。

まさか静岡県からの購入申込があるとは予期していなかったようで、三菱自動車側に問い合わせた後に連絡をするということで、結局三菱自動車の担当の方から連絡がありました。
対象地域も世田谷区(か近隣)ということで、ニュースリリースへの対象地域記載が抜けており申し訳ありませんという回答でした。世田谷店の結果次第では、順次対象エリアを拡大する予定なので、静岡県も待っていて欲しいとか。う~ん、残念。

ただし、今回の問い合わせで収穫がありました。

ニュースリリースを読むと、三菱自動車の電動車両の新規購入が条件の1つになっているように見えますが
・すでに三菱の電動車両を持っている
・持っていない場合には購入する

これらの方が対象ということで、すでに所有していれば新規購入は不要とのことでした。
エリア拡大の際には、この条件がどのように変化するかは今の所未定らしいです。

世田谷区民でi-MiEV、ミニキャブ・ミーブ、ミニキャブ・ミーブ トラック、アウトランダーPHEVを所有している人でV2Hや太陽光パネルに興味のある方は、世田谷店で電動DRIVE HOUSEを検討してみてはいかがでしょう。

しかし世田谷区は電気自動車やプラグインハイブリッド車向けの新サービス「GO ECO!GETBENEFIT」のモニターの対象地域だったりとうらやましい区だなぁ、何故?と思っていたのですが、某N国の党首のYoutubeを見ていたら、区民が90万人いるのですね...島根県民が69万人だそうで、一つの県より人口が多いのか...
私の住んでいる浜松市は、町村合併を繰り返し現在約80万人です、ま、負けてる。

早く浜松でも始まって欲しいですが、それまでV2Hおあずけというのも...
2019年10月31日 イイね!

え~!一部地域って期待外れスギ

EVOC 2019カンファレンスにて、三菱自動車のプレゼン内で紹介されていた内容の一つが10月2日にニュースリリースで発表されていました。

三菱自動車、「電動DRIVE HOUSE」を一部地域で販売開始

「電動DRIVE HOUSE」は、太陽光パネルやV2H機器などで構成するシステムをパッケージ化し、電動車の購入と合わせて販売会社で販売・設置からアフターメンテナンスまでをワンストップでご案内するサービスということだったので、これが始まるのであればSCiBのミニキャブ・ミーブを1台新車で買ってウハウハ、と考えていました。

一部地域=東日本三菱自動車販売(株)世田谷店による一部地域だそうです...orz

狭い、狭すぎるよ三菱自動車さん。


そういえばオークションで入手したV2H機器はさておき、新しいニチコンのV2Hを設置したいので一度連絡が欲しいと伝えた株式会社JM、何の連絡もないなぁ...orz
2019年10月14日 イイね!

中古の太陽光パネルのコネクタ変更

中古の太陽光パネルのコネクタ変更ずいぶんと前に購入した中古の太陽光パネル、その後です。

購入時のブログはこちら
中古の太陽光パネルを入手

なかなかその後の作業が進んでいなかったのにはちょっとした理由があります。
ブログ内で「パネルの配線に使われているコネクタは最新のMC4ではなくMC3です。」と記載していましたが、これが間違っておりました。
MC3ではなく、もっと古い規格のコネクタで調べても判らないし、今同じコネクタを入手するのも難しい状況でした。

最近の太陽光システムで使われているMC4コネクタはこちら


この一つ前のMC3コネクタはこちら


そして、中古の太陽光パネルについていた謎のコネクタはこちら


ちょっと横からでは判りにくいですかね
接続面から見たMC3コネクタ


中古パネルのコネクタ


実はMC3⇔MC4変換ケーブルを購入して、これまた先日購入したポータブル電源に接続すれば簡単に動作確認はできるだろうと目論んでいたのですが、脆くも崩れ去りました。


コネクタ打ち換えるのも面倒だしなぁ…と、しばらく放置状態でした。

ポータブル電源には、その後のamazonの安売りでsuaokiの150Wのセミフレキシブルタイプのソーラーパネルを購入して使っていますw

でもこれデカイしセミフレキシブルなので、意外と設置に気を遣います。
暑い夏の炎天下で立てかけて曲げたまま使っていたら、曲がったままになってしまったという報告も見ています。

そんななか、amazonでMC4コネクタが安く売られていることに気が付きました。
とはいえ工具は必要なので、工具を買わなきゃなぁと思っていたら、若干のコネクタ付きで工具がセットで売られているではないですか…ポチ。


届きました~。


圧着工具です。


MC4コネクタの樹脂パーツを回して締める工具


MC4コネクタです。

工具セットには6組のMC4コネクタが付いていました。
このコネクタですが、ポータブル電源の充電用ケーブルのMC4コネクタや、MC3⇔MC4変換ケーブルのMC4コネクタと比較すると、ちょっと精度が怪しい感じでした。さすが大陸クオリティ。
とはいえポータブル電源の充電用ケーブルも大陸製か…

工具セットにはMC4コネクタの組み立てや端子圧着の方法などの説明は何もありませんでしたw

そもそも2個1組のMC4コネクタは、どちらかが+でどちらかが-なのですが、どっちなんだ~
suaokiのパネルに合わせることにしました。

+がこのコネクタ形状のようです。

で、次は中古のソーラーパネルの配線は白と黒ですが、どちらが+極なのかな?

写真では判りにくいですが、パネルの配線の根元に「+黒」との表記が…
え~、普通電気の世界では黒ってGND、-極では…危ない、危ない。

ということで中古パネルの配線をプチ。


ほ~、こんな構造になっとるのですね。

で、この銅線部分に合わせて圧着端子の適合箇所で圧着するのですが

2.5、4、6mm2の3箇所です。
4かな?


圧着しました。

今回は試しに、1枚のパネルの両極をMC4に打ち換えました。
実際は8枚あるパネルを組み合わせて使うので、8枚1組で使うのなら1枚の+極、もう1枚の-極を打ち換えるだけで、数珠繋ぎの途中は旧コネクタのままでも接続できるので、1枚のパネルの両極を打ち換える必要はありません。

打ち換えた1枚をポータブル電源に接続してみます。


充電が開始されました。

71Wで充電されています。

今回このパネルでポータブル電源に充電できたのですが、若干のトラブルがありました。

この電源、充電の入力定格は12V~30V、MAX70Wとなっています。


中古の太陽光パネルは開放電圧32.7Vとなっています。
このせいか判りませんが、昼間のベストな向きにパネルを向けて、ポータブル電源に充電ケーブルを接続すると、充電中のLEDは点等するものの、液晶の表示がされません。
影を落とした状態で充電ケーブルを接続すると液晶表示がされ、充電がされます。が、影を無くすと液晶が消えます。

ひょっとして30V以上を検出したり、電流が多すぎて70W以上になって保護回路が動いている?
向きを多少悪い方向に向けると大丈夫です。

新品で128Wのパネルですが、少なくとも70Wは確実に出せるようです。

今回旧コネクタの付いた側を少し長めに切断してあるので、そこにMC4コネクタを圧着すれば、旧コネクタ⇔MC4コネクタ変換ケーブルになります。
残り7枚のパネルは、このコネクタを使って動作確認が取れますね。

そろそろ涼しくなってくるので、本格的に作業開始したいですが、ソーラーチャージコントローラを買うか、パワーコンディショナーを買うかで、悩んでいます。

8枚のパネルの総出力は128W×8=1024Wです。(実際は中古なので、経年劣化でもっと少ない筈)
系統接続するわけではないのでパワーコンディショナーは不要なのですが、オークションで中古のパワーコンディショナーが出品されています。
パワーコンディショナーの自立運電モード端子が使えれば、ソーラーチャージコントローラとインバーターを買う必要はないか?と考えたりしています。
極端な話、太陽光の出力が下がって自立運電モード端子からの出力が無くなってしまっても、リチウムイオン蓄電システム(LJ-SF50B)を組み合わせれば、問題はなさそうです。

まずは中古で1万円しないパワーコンディショナーを買ってみようかな。
2019年10月10日 イイね!

デマンド圧縮 ~その後~

デマンド圧縮 ~その後~1ヶ月間Panasonicのリチウムイオン蓄電システム(LJ-SF50B)を使った結果です。

LJ-SF50Bと試験状況については、前回のブログをご覧ください。
デマンド圧縮とは面白い用語を考えましたね




要約すると、LJ-SF50Bは5kWh容量の蓄電システムです。
この機器に
・冷蔵庫
・冷凍庫
・カメラ用防湿庫+α
これらの機器を接続し、中部電力のナイトタイム時間で充電し、それ以外の時間は給電するようにして1ヶ月間の使用電力量が従来とどう変化したか?という確認です。


10月の★印の付いた右側が今月の電力量内訳です。

12月左の灰色の部分は、2017年12月になります。この月の途中から中部電力のスマートライフプランに変更されました。
灰色は従来の契約分です。

1月末にリーフが納車され、そこから月間の電気量がナイトタイム部分でグッと増えました。

とはいえ、概ね各月(左右)のホームタイムとデイタイムの大きさは変わらないことに気が付きます。(緑と黄色、緑とオレンジの棒の長さ)

LJ-SF50Bで運用した★印の付いた10月は、他の月と比較して緑とオレンジの棒が短くなっていることが判ります。
短くなった分はナイトタイムから賄われているのですが、ナイトタイムに関してはEVの充電分も含むので、どれだけ増えたかは判別できません。

当然と言えば当然ですが、LJ-SF50Bで使用する電力時間を変更することができました。
都度都度LJ-SF50Bの画面で確認しましたが、今の使い方では「満充電⇔容量の2/3」を繰り返していたので、もう少し接続する機器を増やせます。

今後の課題としては、接続する機器を増やし、可能な限りデータイムとホームタイムの電力量を減らすことになります。


ちなみに、今回試験を行っている中で千葉の大規模停電が発生しました。
地震は発生が予測できないのでいたしかたないですが、台風のように進路から災害が予測できそうな時には、LJ-SF50Bの運用を変更して、満充電を維持するようにする必要がありそうです。

運転モードの変更に関しては、LJ-SF50Bのタッチパネル画面から簡単に行うことができますので、この点は容易に対応できます。

今回この機器を千葉に送りたいと思いましたが、難点なのは重量とバッテリ容量です。
重量が64kgありますので、宅配業者の多くは配送ができません。
さらに5kWh容量のリチウムイオンバッテリなので、これまた宅配業者の多くは配送ができません。

64kgであれば成人男性並なので、一人でミニキャブ・ミーブに積めるか?と思ったのですが、無理ですw
担いで現場にGo!というのも難しいです。
放電し切ったら、クソ重い無意味な箱になります。

そう考えると、現場まで自走で移動して給電できるEVってすごいなぁ...
2019年09月01日 イイね!

デマンド圧縮とは面白い用語を考えましたね

デマンド圧縮とは面白い用語を考えましたね某所で「デマンド圧縮」なる用語を聞いて、それはうまい言い方だと感心しました。

ということで私もそれに乗っかろうと、とある機器をお試しで導入してみました。
こちらの写真がその機器。
Panasonicのリチウムイオン蓄電システム(LJ-SF50B)です。

蓄電容量は 5kWh ですので、私のi-MiEV Mグレード(SCiBバッテリ 10.5kWh)のほぼ半分の容量になります。

●製品紹介

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屋内用で屋外には設置できません。

気になる定価は…希望小売価格 128万円! うへぇ。

今入手できるSCiB搭載の機器としてはミニキャブ・ミーブがありますが、こちらは定価1,769,040円です。177万円!
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バッテリ容量が倍で、エアコン付きの荷物置きにもなって、そのうえタイヤが付いて走ることもできると、いいことずくめなこの機器、さらにバッテリが劣化しないという素敵な仕様、もうこれはどちらがお徳か言わずもがなですよね。←すっかりEV脳になった男の意見ですのでだいぶ偏った意見です

とはいえ実際ミニキャブ・ミーブで車両から給電を受けるには、こちら、(ドラえもん風に)MiEV power BOX!
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が必要です。
こちらが定価154,080円なので、実際には約193万円でパナの倍の容量で無劣化の蓄電システムが組めることになります。

小型でそこそこなバッテリ容量のシステムを、という用途にはパナの製品は魅力的かもしれません。

さて、こちらの蓄電池を使って今回の試験での私の野望は、中部電力のスマートライフプランの一番高い料金時間(デイタイム:7時間)の全てを、一番安い料金時間(ナイトタイム:10時間)で置き換えたいというものになります。

とはいえデイタイムに動いている家の電気機器は、冷蔵庫からサーバ用PC、ルータ、NASと複数の場所に散らばっているので、簡単に電源元の置き換えができません。試験のために宅内配線をいじるのもナニですので、今回は1階の台所にある
・冷蔵庫
・冷凍庫
・カメラ用防湿庫+α
これらの機器を接続することにしました。

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これら機器で概ね100~150W程度を消費しています。

デイタイム7時間だけでは、5kWhのバッテリ容量のうち、0.7kWh~1.05kWh程度しか使いませんので、デイタイムとホームタイムの計14時間をこの蓄電池で賄うことにしてみます。
14時間だと5kWhのバッテリ容量のうち、1.4kWh~2.1kWhを使用します。

LJ-SF50Bは本体の設定で、タイマー運転を行うことができます。
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これが設定したタイマー運転の設定です。

放電に関しては2つ、充電は1つのタイマーが用意されています。
現在の私の設定は、ナイトタイムの始まった21時5分に充電を開始し終了手前の6時55分に終了させる。
ナイトタイム終了手前の6時56分から蓄電池での放電を開始し、ナイトタイムの始まった21時4分に放電を終了させる。
というものです。
実際に設定の時間がクロスしていたりした場合には「決定」を押した時に、重複してるよ~と指摘を受けます。

alt
タイマー運転中の画面がこちら。
17時15分なので放電中です。蓄電池の2/3程が残っているようですね。
電池から出力のコンセントマークへの矢印が流れる黒アニメーション表示になっています。
この時は100W以下の消費電力だったようで、0.0kWの消費量の表示ですね。

停電時にはAC100Vの交流マークに×が付きます。
充電中は交流マークから蓄電池への矢印が流れる黒アニメーション表示になります。
AC100V(商用電源)で出力コンセントが駆動されている時はAC100V横の矢印が流れる黒アニメーション表示になります。

蓄電池にマイコンが搭載されているので、充電や放電に関して簡単に設定をして制御をすることが可能です。

ミニキャブ・ミーブとMiEV power BOXのシステムでは、ミニキャブ・ミーブへの充電とMiEV power BOXからの出力にタイマースイッチリレーを使う必要があるので、これほどお手軽にはいきませんね。

LJ-SF50Bのこれ以外の設定として
・放電時間以外にAC100V断の際に放電する?しない?(UPS動作設定)
・放電終了蓄電池容量設定(最小30%、停電に備える)
などがあります。

取り扱い説明書にはハードディスクレコーダやPCは繋ぐなと記載されています。
接続する際は別にUPSを使う必要があるということですね。
あと、電源ON時に突入電流の大きな機器も繋げないようです。

実際PCを接続してみましたが、負荷の小さい状態では切り替え時にリセットがかかることはありませんでした。負荷が大きい時は駄目でしょうね。
ルータやNAS、PCを接続する時はUPSが必要です。
が、安物のUPSの中には瞬停からの復帰時に突入電流の大きな製品があるので注意が必要です。

●運用報告

さて、実際に数日間こちらの蓄電池で運用してみました。
デマンド圧縮の状態はどのようになったでしょうか…

alt
恥ずかしながら、8月1ヶ月間の使用量実績です。
棒グラフのJ2に落ちて欲しいジュビロ磐田色がナイトタイム、あの監督のブレない戦略への姿勢は好都合な時があるからパワハラ疑惑で監督変えるとかしないで欲しい湘南ベルマーレ色がホームタイム、なるべく今の順位に留まっていてくださいよお願いしますベガルタ仙台色がデイタイムです。
28日から蓄電池を併用し始めました。

27日までの平日(月曜~金曜)のホームタイムとデイタイムの棒の長さと、休日(土曜・日曜・祝日)のホームタイムを見てもらうと、大体同じ長さであることがわかると思います。

平日、休日とも4.8kWh~6kWhです。

この結果から、パナの蓄電池ではナイトタイム以外の時間の機器全てを賄うことはできないということがわかりますね。
デイタイムだけであれば、2.3~2.6kWhなのでなんとかなります。
2.3kWh÷7h≒330Wh、2.6kWh÷7≒370Wh
つ~か、不在時に時間当たりの電気使用料が330~370Wって…もう少し機材の見直しをするか。

28日はタイマーでデイタイムのみ放電、29日、30日、31日は先ほど紹介の設定です。(ナイトタイム以外は放電)
パナの蓄電池に100~150Wの機器をつないでいます。

28日は黄色の量が減っていることと、29日、30日、31日は黄色と緑色の量が減っていることがわかると思います。その分水色は充電しているので増えている筈なのですが、いずれかのEVを充電しているので、パナの蓄電池の充電分の増えがわからなくなってしまっています。

ちなみにそれぞれの日の黄色と緑色の合計は次のとおりでした。(括弧内は黄色+緑色)
28日は3.6kWh(1.3+2.6)←デイタイムのみ放電
29日は3.1kWh(1.4+1.7)
30日は2.9kWh(1.4+1.5)
31日は3.4kWh(休日なのでホームタイムのみ)

平日・休日は4.8kWh~6kWhなので、これだけ圧縮することができました。パチパチ…では駄目ですよね。
費用対効果を考えてみます。

いつもデイタイムは2.3~2.6kWhです。大きい方で考えて
平日6kWhの料金内訳は(2.6kWh×¥38)+(3.4kWh×¥28)=¥194
休日6kWhの料金内訳は 6kWh×¥28=¥168

圧縮で
平日3.1kWhの料金内訳は(1.4kWh×¥38)+(1.7kWh×¥28)=¥100.8
圧縮分の6kWh-3.1kWh=2.9kWhの電気代は2.9kWh×¥16=¥46.4
平日は¥100.8+46.4=¥147.2 の電気代
休日3.4kWhの料金内訳は 3.4kWh×¥28=¥95.2
圧縮分の6kWh-3.4kWh=2.6kWhの電気代は2.6kWh×\16=¥41.6
休日は¥95.2+\41.6=¥136.8 の電気代

効果としては
平日 ¥194-¥147.2=¥46.8 節約
休日 ¥168-¥136.8=¥31.2 節約
このようになります。

年間で考えると
中部電力の規定の休日(土曜・日曜・祝日)は、土曜日、日曜日、祝日、1月2日、1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月30日および12月31日です。
1年365日は52週なので、土日は52×2=104日、祝日は16日、中部電力で決定した7日、計127日(土日重複は考慮せず)
平日は365-127=238日
平日 238日×¥46.8=¥11,138.4
休日 127日×¥31.2=¥3,962.4
年間 ¥11138.4+¥3962.4=¥15,100.8 節約ができます。

定価である128万円の元を取るには
128万÷15,100.8円=84.8年かかります…orz

野望であるデイタイム全てをナイトタイムに置き換えるとしたら…
((2.6kWh×(¥38-\16))×238日)+((2.6kWh×(¥28-¥16))×127日)=¥17,576
これでも 72.8年 かかる…orz

ええ、わかっております。この手の製品は運用益で元を取るような考えをしてはいけないことは。
しかし悲しい現実ですね。

やはり動く蓄電池であるEVの方がいいじゃないの!でもお出かけしちゃうと家の電気は賄えないのですよねw

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「今夜も…」
何シテル?   03/17 20:15
今のところメイン使用であるS2000と、その他車や自転車、ガジェット類諸々を話題に。 リーフ契約を機に、みんからを始めました。しばらくはリーフ関連の話題が中心...
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カテゴリ:EV関連
2018/06/28 12:54:43
 

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