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年式なりにヤレてきています（２）にて、リアハッチ上のハイマウントストップランプ周辺の茶色のプラスチック部分の艶が無くなって、つや消し状態であることを報告しました。

この部品、正式名称は「リアスポイラー」だそうです。
まぁ確かにスポイラーであることは間違いないですが、そんな大げさなものではないような...w

コメント欄で「案外簡単に外せ〼」と指摘を受けたので、まじまじと観察してみると、確かに。

2か所でボルト止めされてるだけです。


10mmの工具で外せます。


ハイマウントストップランプ部分を外します。
白いクリップで固定されている箇所を見つけました。
他にもクリップ固定されている部分があるようで簡単には外れてくれません。

困った時はググレカス

「アイ リアスポイラー 取り外し」で検索すると、みんカラのブログや整備記録が多くヒットしました。

・三菱純正リヤスポイラーの取付。（取付外しと穴あけ）
おっと！これは、フォローしている「golfsburg」さんの記事ではないか。

・ルーフスポイラー　修復メンテナンス
こちらには手順書のコピーが掲載されているではないか...ふむふむ。
このクリップを最初に外してくださいとな...えい...えい...外れない...orz

仕方ない、この場所以外の力をかけられる場所から...どりゃ～

外れました...ぜ～、ぜ～。
壊れるかと思った。

11か所もクリップで止まっているではないか！


「このクリップを最初に外してください」のクリップがボディに残っていますw
にしても、部品下は長年の汚れが溜まっていて汚い。


ひたすら汚い。

見て見ぬフリはできないので、穴をマスキングテープで塞いで洗剤で部分洗車しました。


見事な艶消し状態


洗ってみましたが、水が乾くと艶消しw
笑うしかない。


どうしようもない艶消し。

このままヘッドランプ リムーバー施工をしてもよい結果が得られそうにないので、耐水ペーパーで磨いてみました。
およよ？

水が茶色く濁るぞ！
どういうことだこれ？


む？エッジ部分から黒い下地が見える...え～！茶色は塗装かい。

もはや失敗の可能性が高くなってまいりましたw
一通り1200番で研磨し、中性洗剤で洗い、シリコンオフで油分を除去しました。
でも、塗装じゃヘッドランプ リムーバーは効かないだろうな。


全くテカリもせず、まばゆいばかりの...艶消しだからまばゆくないかw
艶消し状態を維持しています。

だ、大失敗...orz
さっさと片付けをして、スポイラーを元通りにして作業終了です。

これは新品を買うしかないですな、と部品番号から検索。
へ？4万円？いやいや、こんなプラスチック部品が4万円はないでしょう。

しゃ～ない、ヤフオクで中古部品を手に入れるか。

久々に灯油の買い出しに出かけてきました。
前回は2月末だったので、3か月ぶりです。

灯油は主に風呂の給湯用のボイラーと宅内の暖房用になります。
風呂には太陽熱温水器も併用しているので、4月くらいから灯油の消費量は大幅に減ります。

灯油の買い出しは、オール電化なミニキャブ・ミーブの重要なミッションの一つになっています。
電気で灯油を買いに行くという若干矛盾したような状況ですが、電気代の方が安いので問題なしです。

さて、今回の灯油価格は...

リッター\72.8でした。

さて、次回はいつ出動になるのかな...

月末の恒例行事、山に榊の枝を切り出しに行ってきました。
梅雨入り前の5月末の山って新緑が一杯で、嫌いな蜘蛛の巣もそれほどなく、自分としてはこの時期の山が一番好きです。

前回は8月末に山の話題を上げてますね。
・山が一番騒がしい季節

しかしながら、この時期の榊や香花(樒)の枝って、先端に新しい葉を付けているので、色がまだらで美しくありません。
自然の木から採取しているので仕方ないですね。
でも、栽培してる業者の人達の物ではまだらになっているのを見ないので、この点をどう回避しているのだろうか、と不思議に思っています。


榊の木を見つけました...ちょっと分かりにくいですねw


こっちは香花(樒)の木です。


今回伐採した香花(樒)の枝ですが、先端の葉の色が淡い緑なのが分かりますか？
7月になれば均一な色になるので、この時期のものは少し見栄えが悪いですが、天然物の証ということで許してもらいましょう。


山肌の一面のシダ植物が盛大に育つのもこの季節です。
放っておくと一面びっしりとシダで覆われてしまいます。
次回来る時は伐採用の剪定鋏を持ってこないといけないですね。


これは香花(樒)の若木です。
山肌には所々でこの小さい香花(樒)を見るのですが、大きくなるのはごく一部です。
香花(樒)は不思議と榊の木の近くに生えていることが多いですが、榊ほど本数が多くなく、伐採できる木を見つけるのに少し苦労します。
榊の木が10本あれば香花(樒)の木は1本ぐらいの割合かな、若木は香花(樒)の方が多く見るのに不思議な現象です。
ウチは神式なので榊だけあればよいのですが、母方の実家は仏式なので香花(樒)も少々必要になります。

梅雨入り前の山のレポートでした。

中断していた各Jリーグの試合再開が決定しました。
J1リーグは7月4日（土）からです。

・２０２０明治安田生命Ｊ１リーグ・Ｊ２リーグの再開およびＪ３リーグの開幕日について

とりあえず再開するのは良いことで嬉しい話なのですが、心境的には複雑な気分です。

・無観客での開催からスタート
・対戦カードは全て組みなおし、感染予防の観点から近隣クラブとの対戦を優先的に実施

100%中断前と同じ内容で再開できることは不可能と理解はしていますが、最終的にシーズンが終わった時にどのような感想を持つのだろうか。

自分は年間を通してのシーズンチケットをすでに購入し、振込も済ませていますが、今年はチームへのお布施になる覚悟はできています。
なるべく早くスタジアムで試合が観れることを楽しみに待っています。

そんな今年のスタジアム観戦に必需品？
チームカラーのマスクが販売されました。


さっそくポチっとw

「年式なりにヤレてきています」でメラミンスポンジが有効であることが確認できたので、気になる箇所全てに施工してみました。

こちらは左フロントウィンドウの三角窓付近です。
結構カビていますよね。
というかこの汚れ、おそらくカビだとは思うのですが、ゴムにカビが発生するといえばお風呂場ですよね。
車の外装って風呂場程カビには最適な環境ではないと思うのだけど、何故にこのようになるのだろう...

フロント三角窓は左右どちらも汚れが酷いです。


これは左三角窓全景、ムラなく汚れています。


これはリア窓の開閉部分と締め切り部分の境のゴム部品、ここも汚れています。


メラミンスポンジは表面を削るので、ボディ金属はマスキングをしました。

全面的にゴシゴシと、実際に使ったメラミンスポンジはそれほどの量ではありませんでした。
霧吹きで水で濡らしながら擦っていくと、灰色の滴が垂れてきます。

それほど念入りには作業しませんでしたが、うっすらと全面的に除去できたようなので、洗剤で洗った後に気休め程度にこちらのケミカルで表面を濡らしておきました。



こんな具合になりました。

比較までに...
施工前↓


施工後↑
そこそこ汚れが落ちたでしょ？

トータルで30分程の作業時間で、全面的にカビ汚れが取れました。

さて、これで一番の懸案事項であったカビ汚れは取れましたが、他に気になる点を紹介しておきます。


ワイパーの一部が錆びています...これは転換剤を使えばいいか。


それほど他人には気付かれないですが、乗ってる本人が一番「うわ～」と思っているのが、リアハッチ上のハイマウントストップランプ周辺のプラスチック部品です。
茶色のプラスチック部分の艶が無くなって、つや消し状態です。

おそらく先日ライトの曇りを取ったヘッドランプリムーバーを使えば綺麗になるような気がしますが、この部分にも有効かな。
新品か中古の部品交換の方が安いし手軽かもしれないです。
リムーバーを使うにも部品を外した方が楽なのですが、外し方が分からないので、作業できずにいます。

これらの作業に関しては（３）で報告できるかな...