3月1日、今日は朝から大荒れの天気でしたが、夕方になって風も収まってきて、気温もそこそこになってきたので、今日も慣らしドライブに行ってきました。
今日は雄ノ山峠を通ってりんくうに出るコース。狭いくねくね道で、まだ早い時間だったので対向車も多くて走りにくかったけど、楽しく走れました!
雄ノ山峠は、和歌山側から走ると、最初の方に難所があって、時々落石で通行止めになったりしますw割りとスピードを落として登らないと対向車は見えないし、狭くて坂もきついのですがさすがZC33S、力不足は全然感じません。3~4速で余裕の登り。阪和道と並走するあたりは割りと道幅もあり走りやすいですが、山中渓駅のあたりになると、また道が狭くなって、民家もあるため注意して走らないと危険です。踏切を越え、セブンイレブンのある交差点で右折して岡中西で泉佐野岩出線にでて、そこからりんくう往来にいって、ヤマダ電機で休憩、そして同じコースを反対に戻ります。
雄ノ山峠の下りはけっこう怖かったwZC33Sの車幅だとどうやってもセンターライン割ってしまいます。下りの狭いくねくね道怖い・・・最後に給油して帰ってきました。
だいたい一ト月乗ってきて、割りと運転や車体のデカさには慣れてきたと思うけど、逆に慣れたことによる失敗も時々あります。完全に前進止まってないのにバックに入れてクラッチ繋いでしまってキャキャキャキャ・・・みたいな音を鳴らしてしまったり、セカンドからサードに入れる時いい加減にシフトいじって失敗したり。
不満点としては、時々ローにギアが入らないことがあること。最初はクラッチ踏みたらないのかと思ってしっかりクラッチ踏むようにしたけど、やっぱり入らない時がある。まあローに入れるのは発進のときくらいだし、慌てず騒がずまずセカンドに入れてから改めてローに入れると入るんですが、これって自分のクルマだけなんでしょかね、それともZC33S全部なのかな。一ヶ月点検のときに一応ディーラーで言ってみるけど。
あと、狭い道を走ってると別に煽ってるわけでもなく結構車間空けてるはずなのに道を譲られる時がある(^^;今まで乗ってたアイやハスラーでは、まずなかったことなんですが他の人もよくあることなんでしょうか。マフラーは純正のままですがやっぱり普通の車より音が大きいしCVTとかと違ってシフトチェンジのときに多少なりともエンジン吹かすから煽ってるみたいになってるのかな。。。譲られたらなんかそのあとゆっくり走るのもアレなのである程度先行するために少しトバしますけど、別にゆっくりついていくの苦になるわけじゃないんだけどなぁ。50キロ制限の道を30キロとかで走られたら流石にイラッと来るけどそんなわけでもないのに譲られると良心が痛みます(´・ω・`)
まあでもこのクルマ乗ってるとついついスピードでちゃうのは確かです。体感速度より実際の速度のほうが速いと感じます。アクセル踏んだときの加速、曲がったときの安定感がスゴイ(比較対象は軽自動車です、当たり前っちゃ当たり前w)。まだ慣らし中なので意識して踏まないようにしてるのにふと気づいたらけっこうスピード出てる。こればかりは本当に気をつけないとヤバいです・・・一ヶ月点検終わったらちょっとエンジン回したいけど、回すところが思いつかないwここ1週間ほど、ローで4000回転、セカンドで3000回転ちょい上くらいまで少しアクセル踏んでみてるけど、シフト下手なせいで少し遅れるだけでクルマの加速はかなり速い。レブが6000回転そこそこってことでネガな感想がネットとかでは書き込まれているけど、公道でそこまで使うことはまずなさそう。てかけっこううるさくなっちゃうのでそこまで回す勇気がないw4000回転でもけっこううるさくてちょっと気が引けます。
乗ってて楽しいけど、やっぱり公道を走るんだから周りのクルマやなんかに気を使って乗っていかないとなーと、ちょっと心しておかないと、と思いました。
Posted at 2018/03/01 22:51:37 | |
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