先日、メーカーの比較試乗会に声をかけて頂き、試乗してきました。
ベンツ、BMW、ボルボ、アウディと用意してあり、これまで乗ったことがなかった
ボルボに初めて乗ることが出来ました。
今回運転した車はV40というハッチバックの車
A3、Aクラスより少し長いくらい?
BMWの1シリーズと同じくらいの印象でした。
ボルボというとカクカクしているイメージでしたが、最近のデザインは流線型で
個性的なデザインと感じます。
そして乗り込んで、運転席に座った印象。
ボタン多い!と感じました。
空調に関しては席のデザインが取り入れられており、直感で操作が行えそうでしたが
テンキーまであると運転中の操作は難しいかな?といった印象です。
ですが、走り出してみると、おおっ?意外とよく出来ている。と
予想よりもいい走りをしてくれました。
ハンドリングも素直で、変な癖もなく。
エンジンもパワーがある車ではないですが、街乗りでは乗りやすいちょうどいい加速をしてくれました。
首都高をグルっと走りましたが、高速での安定性も十分。
価格もそこまで高くなくて良いじゃん。と好印象でした。
ただ、今まで乗った車と違いはいくつかありました。
一番気になったのは、写真撮っていませんでしたが、フロントガラスとピラーに挟まっている
透明のプラスチックの棒。
どうやら、券を挟むものらしいですが、絶対に取りたい部品でした。
また、ボンネットのレバーはシトロエンもそうでしたが、助手席側にあり
ボンネットの蓋の安全装置?も助手席側のライトの方にありました。
場所が解らず、しばらくボンネット開けられず。笑
中は意外と詰まっていました。
クーラントがメロンソーダのようです。
電装系の違いは
エンジンをかけていない状態でハザードを操作すると、メーター表示されていましたが、
ボルボは出ない?ようでした。
また、ACCをONとしてもライトは点灯せず。
あとは、ウィンドウォッシャーが3つ。
給油口は、新型TTと一緒でキャップレス。
ライトはLEDライト。
メーターはそれなりでした。
ベンツに乗った際、国産でいうウインカー部分がコラムシフトだった時も驚きましたが
やはりメーカーによって違いはありますね。
なかなか良い経験でした。
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Posted at
2018/04/14 00:30:20