sada2のブログ一覧

先日、フェラーリ・ローマに試乗できる機会があったので運転してみました。

現行フェラーリのラインナップで最もエレガントと言われるローマのデザインは、シンプルな流動性あるラインで描かれていて、かつボリュームを感じます。

１番の特徴はフロントグリル。四角の形状が両端サイドに向けて小さくなり、より立体的に見えます。

大人のエレガントさを引き出す車として、ベントレー、アストンマーチンが比較になりそうですが、ローマもそれに匹敵するくらいの風格がありますね。

そして、程良いフェラーリ音と上質な乗り心地は、優雅に旅行するのが楽しくなりそうな車。最近そういった車に惹かれるようになってきた。

もしローマを購入する場合、内外装は白で。






週末はDUCATI PANIGAREとローマで楽しむライフスタイルも素敵だなぁと思う。

ボディーカラーは、白馬のイメージで白色を選択。
ルーフは、ガヤルド・ビコローレのルーフと同じようにブラックを選択。
キャリパーは内装に合わせて赤。他に黄色またはゴールドもマッチするかもしれません。
スクーデリア・フェラーリのシールドは必須ですね。
アンダードアカバーは黒。


パーキングカメラ・センサー選択。（フロントセンサーは無し）


カーボン・ファイバー製フロントウィング選択。
実際、日本のナンバープレートの設置場所が、空力性能を邪魔する位置になりそうですね。


内装は赤。
カーボンファイバーステアリングLED。これはフェラーリ独自性を感じるOP。運転が更に楽しくなりそうです。

ボディサイズ｜全長 4,568× 全幅 1,952 × 全高 1,213 mm
ホイールベース｜2,650 mm
トレッド 前/後｜1,679 / 1,647 mm
車両重量｜1,475 kg
エンジン｜3,902 cc V型8気筒　ターボ
ボア×ストローク｜86.5 × 83 mm
圧縮比｜9.4:1
最高出力｜ 492 kW（670 ps）/ 8,000 rpm
最大トルク｜760 Nm（77.5 kgm）/ 3,000 rpm
トランスミッション｜7段オートマチック
駆動方式｜MR
ブレーキ 前｜ベンチレーテッドディスク
ブレーキ 後｜ベンチレーテッドディスク
タイヤ 前/後｜245/35ZR20 / 305/30/ZR20
0-100km/h加速｜3,0 秒
最高速度｜330 km/h以上
燃費（ECE+NEDC）｜11.4 ℓ/100km（およそ8.8km/ℓ）
CO2排出量｜260 g/km
トランク容量｜230 ℓ
価格｜3,070万円

昨日は、ブルーメの丘で凄い車ばかり見て、
興奮さめやらぬ中、帰路の途中、限定499台のラ・フェラーリ見たよ！

走っているその空間だけ異次元でした。



現在、フェラーリのテールランプは2灯で、
デザイン上、バランスを取るのが難しいと思われるデザインですが、
２灯の配置バランスと左右につながるラインが素晴らしいデザインです。
また、リアガラスの面積とリアに従って絞り込まれるバランスもカッコいいですね。

それにしても、
京都にラ・フェラーリを所有している人いるんだな！

凄い！

リアのデザインが、すっきりして良くなりました。
テールランプが、左右１つずつ配置されているデザインなので、
マフラーも左右分離している方が、バランス良く感じます。

サイドエアーインテークは２分割のデザイン。

ウラカンも良いけど、新しい488GTBも良いんじゃないかな。
価格が気になる所ですが・・・。

ボンネットにはエアアウトレットがデザインされていて良いですね。

この車もナンバープレートの取り付け位置によってイメージが変わりそう。
４５８イタリアは、ナンバープレートの取り付け位置に馬さんマークがあったので、ユーザーの方は工夫して装着されているのを見受けられましたが、488GTBは馬さんマークが邪魔しないので、堂々と取り付けられそうですね。

NAに拘るなら458イタリアが良いかもしれませんが、
その拘りを払拭するくらい、デザインの訴求力を感じます。