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製作した９８７用のベルを硬質アルマイトに出しておりましたが、戻ってきたので組み立てました。



もう少し緑っぽいというか濃くなると思ってたんだけどな・・まあ７０７５じゃないしこんなもんか。
あ、クリアランス的なやつがアルマイト分の寸法を考慮してなくて微妙にキツ目になっております・・ｗ
通常のアルマイトならいいんだけど硬質だと処理時間が長くてもう少し余裕見たほうがいいんでしょうか・・

因みに色付きのベルが色々世の中にはありますが、硬質もしくはそれ以上の処理されたやつじゃないと速攻でボビンに負けてアレになっちゃうので買うときはちゃんと「走れるやつ」を買うことをお勧めします・・ｗ

現在加工中。

世の中がGW中に、むりやり時間作ってベルハウジング製作します。
これでようやく新品パッド付けられる・・・、まあ実際に装着するのは硬質アルマイトかけてからですが。

因みに数日前に３８０ｍｍのベルハウジング製作したんですが、やはり３８０ｍｍは重いね・・・まあDixcelさんのローター使う前提だったので、ローター部分の厚みが結構あってベルハウジング自体が小径になっちゃうんですよね。だから必然的に重量が重くなる。海外製のローター使えば厚み（ベル取り付け部からローター外径までの距離）が薄い（狭い）ので、ベル外径が大きくなっちゃうけど重量は軽くなると思います。

個人的には３５０ｍｍ以上は取り付け穴９ｍｍでボビン12箇所止めの海外製ローター使ってベル外径が２７０ｍｍ位のやつが強度と重量のバランスが取れて良いと思います。あ、ボビンはステンレス系かメッキ的な処理がちゃんとしてあるヤツが良いと思います。
加工精度に自信があるならスリ割り入りタイプじゃないのが硬質アルマイトにダメージが少なくて良いんじゃないでしょうか。

一体いつになったら一段落つくのか・・・
明日（今日）も急遽２JZのヘッド加工がぶっこまれたすｗ、クリーニング並みの当日仕上げ。
ガイドが割れてなければ良いな・・・

通常のクーラントON→OFFはクーラントOFF＋エアパージでクーラント排出って動作をするんだけど、
スピンドルスルー使うとしばらくエアパージが効かない、というかしばらくクーラントが出て、数回ON/OFFを手動で繰り返すとエアが出てくるようになる。
なのでスピンドルスルーOFFの後、そのままATC動作するとエアが出ない。ついでにATCのドアが閉まる動作が怪しくなる。
ATC前に数回クーラントON/OFFをすると（エアが出てくるようになるまで）動作は全く問題ない。


これはどこが壊れてますか('A')