この3連休は浜松に行く予定でした。
浜松に何があるでもなかったのですが、浜松でギョーザを食べようと思っていました。
が、インフル騒ぎがあったのでこの週末は関西人のソウルフードの一つ、
「餃子1日200万個」(昔は100万でしたが増えた?)でお馴染みの(関西ローカルCMでしたね)
餃子の王将で餃子を食べて、浜松に行ったつもりにしよう!と
月曜の夜には決心していたのでした。
そんな事を考えていたら、偶然、今週流れたのは
福井の大雪の現場に地元の王将の副店長が500人前の総菜を作ったニュース。
いい話だなって思うと同時に、食べたくなった人も多かったのではないでしょうか?
実際にオペレーションをする人は「困ってる人を助けたい」っていう善意なんだけど
GO!サインを出す組織は「いい宣伝になる」っていう冷静な計算をする。
それを批判する人がいるかもしれないけれど、
CSRはそもそも企業にとってはマーケティングの一部。
今週は「王将で餃子食べたい」はマーケティングの勝利だと思うけどな。
そんな事を思いながら、マルティーニとバーボンですっかり出来上がってしまい
餃子2人前で我慢するつもりが3人前たいらげてしまったw
そんなんで、昼から出来上がって寝てたら
ヘンな時間に目覚めてしまい、午前1時30分起床!w
お風呂掃除を兼ねて入浴。身支度をして大黒へ。
行きはどうしても飛ばしてしまうので、今回は抑え気味に走る。
ティプトロを3速に入れて、トルクの出るトルクバンドをキープしながら走る。
首都高の細かい轍ををガッシリ掴みながら、リヤで強大なトルクが背中を蹴っ飛ばしてくる。
目の前は狭いコーナー。
「こんなに狭いコーナー、曲がれるのかい?」心の中で997に問いかける。
「任せろ!」997がそう答えるかのように背中のエンジンで吠えている。
よーし、今度はこっちからアクセルを蹴っ飛ばしてやる!
エンジンがさらに唸りをあげたと思うとフロントタイヤがあり得ないくらい食らいついて、
フロントノーズがコーナーへ吸い込まれるように入っていく。
マシンとの対話しているような一体感。
そんなにスピードが出てないけど、楽しい。すごい楽しい。
中央環状線の芝のコーンズが見えるあたりで、
僕は脳内から「幸せ物質」が出てくるのがわかった。(気持ちワルイやつだw)
そしてスピードをさらに上げると恐ろしいくらいの加速。
最近は慣れたというか麻痺しているけれど、この感覚を知ったら他のクルマには行けない。
行くとしたら・・・GT3とかターボなんだろうか?素の997がこんなに凄まじいなんて。
でも、買ってよかった。
世界中にいろいろなクルマメーカーがあるし、それぞれ良いところがあるけれど
僕は少年のころからポルシェ911に憧れていたし、その憧れが全く裏切られていない。
結局大黒には行ったけど今朝は暖かいこともあってか
PAの下の浅田の入口?で久しぶりにドリフト走行のタイヤ音が聞こえていた。
夜は警備の人いるけど、あれはあれで大変なようだ。
大昔に比べたらマナーも良くなったと思うけど、昼間はどうなんだろう?(昼間は行けない)
辰巳もこの時間は誰もいない。
マナーと言えば、相変わらず煽り運転とかいるのね。
ああいう運転は高級車も低級車も関係いるし、
今朝は個人タクシーに煽られたw(もちろん流れには乗ってた)
年に何回か自分も酔ってwタクシーに乗ることあるけど、
みんな酔っ払いの相手には苦労してるみたいで大変だなあと思うけど、あれはないかな。
(酔ってても運転手目線が抜けなくて「ここは左車線の方が流れるのに」とか考えてしまうw)
名車の誇りに恥じぬ運転を!
Posted at 2018/02/11 13:13:12 | |
トラックバック(0) |
997 | 日記