あの夜、寝る前から謎の頭痛がズキンズキン・・・。
紹興酒はちょび旦那さんとシェアしたし・・・
酔って頭が痛いとか、二日酔いとかしか考えられない
(^・x・^)そんなことあるかなあ・・・
片頭痛は美人やイケメンに多くて、才能ある人に多いと聞いていたが・・・
しかし、ロキソニンが1週間も手放せないほど頭痛が続く・・・
(^・x・^)いよいよ悪い病気か・・・
頭痛外来へ・・・。
「これ見えますか?これ聞えますか?」
(^・x・^)見えるし、聞こえますよ・・・怖いなあ・・・。
「大丈夫だよ、1週間も持ってるんだ、そうじゃなければとっくに・・・」
(^・x・^)死んでますか?
「まあね。だから大丈夫」
CTスキャンに入って、脳の輪切り写真を見た医師の診断は・・・
「あなたね、副鼻腔炎だよ。膿が左の目玉の裏側から脳にかけて炎症を起こしている」
(^・x・^)ああ、そういえば副鼻腔は何度もポリープが出来て・・・
(^・x・^)でもこの10年以上鼻づまりなんかの鼻の故障はなかったけど
(^・x・^)こんなところで故障を起こすとは
イケメンの証、偏頭痛でなかった上に
(^・x・^)頭が痛いよ~(現在治療中)
さて、春休みの第2弾は・・・
(^・x・^)翔んで埼玉・・・見たい!
埼玉はトンでもない田舎。通行手形がないと行き来できないというあり得ないという価値観の世界で巻き起こるファンタジー。
この映画、埼玉県で割に観られているようですが全国的にはどうなんでしょう?
こんな風にディスられるのは、
普通なら怒るところなんですが皆さん地元に愛着があるんでしょうね、
その証拠によくある「大阪人学」みたいな考察における
典型的な「大阪人像」は必ずしも好意的ではありませんが、
例えば「お好み焼きとご飯のダブル炭水化物が好き」
みたいな批判的なニュアンスの批評を伴う考察にも
(^・x・^)そうやがな、何か文句あるんかいな!
(^・x・^)おまえら美味いもん知らんねんな!
と、多くの大阪人が開き直るのと同じように、
「埼玉は田舎」とい自虐価値観に埼玉の人が
共感しつつ、「そんな埼玉が好き」という
価値観を再認識している気がしています。
また、「埼玉は田舎」という
自虐的な価値観が「ダサイタマ」という言葉に込められていますが、
埼玉は浦和・大宮・川口・所沢等の大都市を擁しており決して田舎ではない。
また埼玉の郊外のような風景は東京にも千葉にも神奈川にもあり、
決して埼玉は田舎というわけではないのだ。
確かに「海がないので、ドラマチックじゃない」みたいなことはあるけれど、
「ダサイタマ」という言葉にみんなどこかで「埼玉は本当は都会」ということを
知りつつの確信犯的なものを感じる。
だからこれが
(^・x・^)群馬や栃木や茨城だとそこは
(^・x・^)「リアルに田舎」なので本気の悪口になるけれどw
ある種の「埼玉いじり」はそのあたりの加減が絶妙な気がする。
なのでこの春休みシリーズ第2弾のテーマは
(^・x・^)「そうだ埼玉へ行こう」だったりする(笑)
首都圏以外でご覧の方はごめんなさいね。
通行手形は要らなくなったが、せめてキレイにしておけよ!
(・o・)ケルヒャーだと汚れが面白いように落ちるよ!
(^・x・^)だろう、そのままキレイにしておくように!
バカ親父にいいように使われてますw
ねえ~ムーミン♪
こっち向いて~♪
世界でも珍しいというムーミンのテーマパークにやってきました。
3月16日オープンのムーミンバレーパーク
若い人でも「ムーミン可愛いよね」とかいう言葉を聞くが
(^・x・^)ムーミンのアニメ、見たことある?
聞くと「ないけど・・・ムーミン可愛いから」みたいな答えが返ってくるw
それだけキャラクター力があるんだろう。
(^・x・^)僕らがムーミンというと岸田今日子の子供っぽいムーミンね
アニメにおけるしばしば困ったムーミンを観ながら
(^・x・^)おいおい!ムーミン、もっと大人になれよ!
とか思ったものです。でもそこが可愛いいんですよね!
日本におけるムーミンの成功は
70年代初めのアニメーション化の成功かなと長年思っていたのです。
その証拠に小学生の頃、講談社かどこかから出てた、
トーベヤンソンのノベライズ版の文庫は読んでみるととても哲学的というか
子供には説教じみていて好きになれなかったものです。
だから、今回ここに来場してみて多くの若い女子が
ムーミンを好きというのを見てそのキャラクター力に感心です。
しかし、アニメをみてないとムーミンの家とか見てもわかんないのでは!
(^・x・^)ムーミン谷なのに・・・ニョロニョロが生えてないね
(・o・)何それ?
(^・x・^)アニメに出てきたムーミンの家はもっとくすんだ青だった気が・・・
(記憶ちがいかな?)
(^・x・^)おい、ムーミン捕まえに行こうぜ!←やめなさい
(^・x・^)あっ!黒柳徹子!
ルールル♪ルルル♪ルールル♪
「あーた、あれなんでしょ?ドイツのスポーツカーがお好きで」
「もう何台もお買いになって」
(^・x・^)えぇ、そうなんですよ!
「でもなんか、すぐお壊れになったことがあって」
「それで販売店の方をドヤしたってw」
(^・x・^)いやーもー恥ずかしいんですけどねw・・・
架空のやり取りを空想してみるw
「アフタヌーンショー」→「徹子の部屋」→(関東ローカル)「傑作ワイド劇場」でしたね
まさに「我が家の友達10チャンネル」でしたなw
(^・x・^)えーと、君はメソメソ君・・・でなくて・・・スニフ?だったよね?
ディズニーランドなんかやUSJと違って、アトラクションがあるわけではない
ので一日まるまる過ごすような場所ではないかな?
ショップが充実しているので好きなのはいいけれどね。
それでもこの飯能のムーミンバレーパークの前後に
入間のアウトレットや
コストコのようなスポットを入れた一日をオススメしますよ
そしてサーキット伝説が始まる(本当かw)
前回のツーリング飲み会の時・・・
「明日はお休みデスカ~?」という声に
(^・x・^)そうなのよ、春休みなんでね
(^・x・^)明日は(・o・)に人生初のカートをね
「ほほーっ」と一同
そんなわけで行きました。
(^・x・^)オイ、写真に指が入っているぞ!W
やってきましたサーキットw
僕のドライビングテクニックについて。
前回の砂子智彦さんのレッスンでは
「毎週練習して、半年、月イチくらいならいいところ年内ですね!」
という卓越したテクニックを僕は持っているのでw
(^・x・^)次の週には来てしまったw
といってもまずは子供にサーキット体験だな。
アイルトンセナ・ダ・シルバのような逸材になるとはとても思えんがw
ここF1リゾート秩父のことは最後に書きますね。
まずは意気込みをw
自分も準備してマシンに乗り込みます!
24号車・・・
こういうのって実はエンジンの当たりの良しあしで速さが違ったりするよね
(・o・)ハンドルが重いよ~
(^・x・^)当たり前じゃ!
(^・x・^)パワステなわけなかろうw
小さいけれどスケールスピードは120キロとか150キロとか言われているし
MR気味のレイアウトに配置されたマシンは、バランスの良い重量配分。
アシストは無く重いが、少量の舵角で曲がるマシンはそれでいてスタビリティ低くw
あっという間にスピンします。
そういう意味では普通のハコ車のレース、ハコ車のサーキットとは異なるけれど
ある意味原始的なレース体験ができるレーシングカート。
日ごろポルシェのようなある意味究極のロードゴーイングカーに乗っていると
このような自動車の(カートだけど)極限条件でのドライビングを試したくなるもの。
(・o・)ゲーセンのマシンと全っ然違う!
(・o・)速いんだよ!速い!
(・o・)すげぇよ!
(^・x・^)大興奮だなw
(^・x・^)同じ血筋なのだろうかw
ここF1リゾート秩父は秩父の森ミューズパーク内にあるサーキット。
そしてせっかくなので・・・。また次回。
2019年の僕らの春休み(完)