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しげ爺太のブログ一覧

2018年11月08日 イイね!

0泊2日薩摩路大返しの旅(復路~オールドカーフェスと帰路編)

0泊2日薩摩路大返しの旅(復路~オールドカーフェスと帰路編)前回「(往路~山稜と湯けむりの里編)」の続きです。

薩摩川内市で飲み友達(車の先生)と無事合流したのち、わが愛車「白い嘘星」で颯爽と国道3号線を北上し、出水市方面に向かいます。途中の阿久根市で、地場に数店舗展開するうまい店「はし」でうどんを食したのち、いざ「西日本オールドカーフェスティバル」会場に乗り込みました。



31回目ということで歴史のある旧車展示会です。お昼過ぎに到着したときは、会場至近の第1駐車場がすでに満車で、第2駐車場のほうに回されました。といっても、第2も第3も本会場から近いんですけどね。誘導がしっかりしているんで、混雑でいらいらすることはなかったです。

さて、早速会場内をぶらりと巡ってみます。まず目に飛び込んでできたのは、いかにも走りそうなコルト・ギャラン。キラッキラなメッキバンパーがいい味出していて素敵です。



こちらは、トリコロールな塗分けが鮮やかなダイハツのオート三輪。海辺でこんなトラックがサイダーでも売っていようものなら、買いたくなる衝動を抑えられなくなるくらいに夏っぽいですね。



そして軽自動車2種。今回同伴してくれた飲み友先生は、かつてこれらに実際乗っていたそうです。10歳くらいしか違わないのに随分と異なる自動車遍歴。それだけ当時の日本が元気で、変化と進化に富んでいて、ダイナミックな時代の流れがあったということなんでしょうかね。






この辺は、豪華なサルーン車たち。昭和の頃の「こち亀」に描かれていそうなラインナップがズラリと並びます。分限者(ぶげんじゃ=富豪/権力者というニュアンスの南九州弁?かな?)感のアピール度満点なデザインです。






そしてこちらは旧車の中ではなじみ感があるスカイラインやらローレルやら。今回はスカイラインのエントリーがとても少なかった印象でした。






最後のデザート的お楽しみは、ふるーい発動機の展示コーナー。音も排ガスも凄いです。(笑)でも、こういう機械機械した動きを見ていると楽しくなって見とれてしまうのはなぜ?




そうそう。会場の片隅に停めてあったレーダー車載のパトカーも忘れてはいけません。(ゆみちゅんさん、やっと違いが分かりましたー!)




んで、こちらは違法改造チャリ(嘘)です。



そんなこんなで十分に旧車の空気に触れてきゅーんとした後は、しゃしゃっと福岡へ帰ります。今回の帰路のテーマは、「国道3号線を純粋に走って北上したら福岡まで何時間かな?」です♪旧道が県道なんかに降格しているときはBPを通りますが、自動車専用道は禁止ということでLet's Go。



鹿児島/熊本県境を16時半ごろに通過して、新水俣駅前を17時前に通過。



宇城市から熊本市の南区に入ったのが19時ごろで、山鹿市のバスセンター前に着いたのが20時。




久留米市の西鉄久留米駅付近を21時に通過したら、福岡市に22時着という結果でした。




しめて、走行時間だいたい6時間。距離にして240キロくらい。教科書通りに一般国道を平均時速40キロで走破したことになりますね。なんちゃーないことですが、なんか嬉しい結果ににんまりしながら最後に見かけた不思議なナンバーの車。なんだあれ?



とまぁそんな感じの、秋のお休みの日の一コマでした。飲み友先生あざっしたー!

Posted at 2018/11/08 06:41:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記
2018年11月04日 イイね!

0泊2日薩摩路大返しの旅(往路~山稜と湯けむりの里編)

0泊2日薩摩路大返しの旅(往路~山稜と湯けむりの里編)この時期、北風と太陽とアリとキリギリスの童話が何となく頭の中から離れきれなくなってしまうような寒い朝がぽつぽつ訪れるようになると、それを吹き飛ばさんとするような反作用的な勢いで、全国津々浦々がお祭りごとのラッシュのような様相を呈しますね。

11月3日・文化の日の九州地方はおおむね晴れ。全国的には日本シリーズの決定戦があったりラグビー日本代表の対NZオールブラックスのチャレンジマッチがあったりと、おおむね「スポーツの秋」の様相だったのですが、時を同じくして西の果ての鹿児島県出水市では「第31回西日本オールドカーフェスティバル」なんていうものがにぎにぎしく開催されていました。このイベントで人口5万人の街にやってくるのは、レトロ車・レア車・二輪・レトロ発動機併せて、圧巻の凡そ270台。ナベヅルの渡来地で有名な小さな街が、人波でごった返す一大イベントです。

というわけで、今回は前日金曜の仕事を終えたのち、とりあえず食事と寝るのを後回しにしてそそくさと国道3号線で南に下り、それを見に行くことにしました。福岡市を出発したのは20時すぎ。月初の金曜の夜ということもあってか、比較的道中は空いています。



で、ようようと出発したものの、途中の車中仮眠で使う毛布を出発前にちゃんと用意しておきながら、最終的に自宅に忘れてきてしまった(痴呆の兆候?)のに気づき、八女市のドン・キホーテでさくっと毛布を調達しながら、さらに南下を続けます。これ無いと寒くて死ぬし。




あとの路程は極めて順調で、3時間ほどで熊本市を通過し、4時間ほどしたら当座の目標に定めていた「道の駅・竜北」に到着。ここで新調した毛布でぬくぬくと仮眠をとったら、翌朝から引き続き一路鹿児島県を目指していきます。




ちなみに、今回の旅のお供として連れだしたCDはこの懐かしい3枚。オールドカーフェスに向かう前に「懐古」的雰囲気を高めるのに十分なラインナップということで。



明けて7時過ぎからゆるゆると南下再開です。途中の水俣市の道路脇駐車場で小休止しながら、当日の予定を粗あらで組み立てていきます。この日は、地元の飲み友達に連絡を取ってオールドカーフェスに誘ってみました。ら、すんなりOKということ。あざーす。




待ち合わせ時間までちょいと間があるので、ここでちょちょいと寄り道してみることに。まずは、薩摩川内(さつませんだい)市が誇る秘湯・川内高城温泉郷に向かいます。その昔は単に川内温泉とか高城温泉とかと呼ばれていました。



過疎化で学校も閉じてしまうような山村の奥地で、ちょっとした商店街と宿と湯治場、そしていくつかの日帰り温泉場を備えたこの温泉郷は、平成2年に「名湯百選」に選ばれています。






正直、見た目は鄙びた温泉街というところ以外の何も無いところですが、ここの泉質は百選の名に恥じないものがあります。凄いところはpH9.3といわれる割と強いアルカリ性がもたらす独特の「ぬめぬめ感」。なかなか強烈ですので、高価なメガネや時計をお持ちの方は気をつけてくださいね。(ちなみに、「美人の湯」として有名な嬉野温泉はpH8.6くらいのようですよ。)








この日は、最近リニューアルした「竹屋」さんで温泉を堪能することにしました。入湯料は350円で、備えつけの石鹸シャンプーはありません。その代り、岩風呂風の大浴場と贅沢な桧風呂が堪能できます。朝も6時からやっていて、初見者でも入りやすいところです。






そんな感じですっきりと身を清めた後は、薩摩国一之宮の一つとして名を馳せる「新田神社」に向かいます。(「一つ」と書いたのは、実は古来から薩摩国には「一之宮争論」と呼ばれる「どっちが一之宮やねん!」というウヤムヤ話が未だに尾を引いているため。お相手は指宿市の「枚聞神社」。)







この神社のすごいところは、全国的にも類を見ない宮内庁直轄の神領と神社庁の社領が一体になっているところ。新田神社本殿の真裏には、日本神話に出てくるニニギノミコトを祀る陵墓が置かれています。「可愛山稜」(通称:えのさんりょう/正式:えのみささぎ)と呼ばれます。







こちらは、陵墓と敷地を管理する宮内庁の管理官の事務所。普段は内閣府から職員が派遣されているようですね。で、決して「かわいい部」と読んではいけません。(笑)



というわけで、「懐古」に浸りすぎてしまったので今回はこの辺で。この後、飲み友達(いわば私の車の先生でもある)と一緒にオールドカーフェスに行くのですが、長くなったのでまた次回に。ではー。





Posted at 2018/11/04 10:49:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記
2018年10月16日 イイね!

維新のエンジン・萩市を訪ねる(CARといえばお腹がグー編)

維新のエンジン・萩市を訪ねる(CARといえばお腹がグー編)前回、「温故知新的なあれ編」の続きです。

萩市といえば、明治維新の原動力となった優秀な藩士たちを数多く育んだ「松下村塾」があったことで有名です。かの吉田松陰が自ら講師として熱く説いた、政治・学問・工業の「近代化/西洋化」の重要性は、のちに首相となる伊藤博文や鉄道の父・井上勝、東大工学部の祖・山尾庸三などなど、多くの偉人達の青き心に絶大な影響を与えました。




そんな素敵な、工業国ニッポンの礎の地で10月14日に開催されたのが「萩城下町・着物&車フェスティバル2018/Classic Car Festival in 萩」です。快晴の下、萩市役所の目の前にある「明倫センター駐車場」を埋め尽くすほどの「昭和な車」が大集結してました。





みなさん、本当にきれいに大切に乗ってらっしゃる。こういうのを見ると、わが愛車にももっともっと愛情を注がねば、と奮起しちゃいますね。









こちらは貫禄のトヨペットクラウンです。観音開き仕様のやつですね。前回の東京オリンピックの頃の車だと思うんですが、しっかりと「TOKYO 2020」のステッカーが貼ってありました。「今も現役」感がバリバリで神々しくもあります。恐れ入るしかない1台。





中には海外の車も。




このフォードなんて排気量7リッタークラスですよ。今時そんな大排気量のエンジン積んでる車なんて、豪州ホールデンの化け物車くらいしか知りません。(不振で生産やめちゃったけど。)





そんな中で、今回ワタクシの心をわしづかみにしたのはこの子です。いすゞ・ジェミニ!丸目の2ドアクーペ。どうですかこのセクシーなヒップライン。うっとりしますねー♪ほれぼれ。




そんな感じですっかり旧車のトリコになったものの、あまり長居すると帰りの時間が心配。…ということで、いったん会場を出て、本題の「皿」探しに向かいます。といっても、萩城城下町はすぐそこなのでしゅるっと駐車場を移動しただけですが。





で、みなさん気を付けておいてください。萩市では市内中心部の駐車場代金(1か所310円)を共通精算することができます。どういうことかというと、例えば最初に利用した「明倫センター駐車場」の領収書を持っていると、近所にある「中央公園駐車場」が無料で使える、といった具合です。詳しくはこちら。(ワタクシはそんなこと知らずに2場所分払っちゃいました。領収証大事!!)



で、本来はこちらが本懐だということも忘れて、単純にお腹が空いていたからという理由で、中央公園駐車場脇のお土産屋さんでいい感じの皿とちょんまげビールを購買したら、急いで「何か食べられるところ」を探しに向かいます。せっかくだから、海鮮物のいいところでも堪能したいですからね。



…と、意気込んで国道191号線を長門市方面に向かって走り出したものの、整備された山陰道(無料)の影響で国道を走る車が激減したことから、国道沿いのお店は軒並み閉店している状況です。これは困りました。



何か食うもんはねーがー、と血眼になって探すもむなしく、萩市からどんどん遠ざかっていく途中で見つけたのが温泉の案内表示。「湯免温泉」です。あーもうどうでもいいやー、と半ばやけくそになって温泉に向かうことにしました。



途中の「香月ロード」では、おもちゃの兵隊っぽい何かが、温泉場へのお客さんを出迎えてくれます。






で、こちらが湯免温泉の日帰り温泉場「うさぎの湯」です。かけ流しのあっさり目な温泉で、湯温はぬるめ。これはゆったりじっくりと入れるいい温泉ですね。…なにがうさぎなのかよくわかりませんでしたが。(笑)入湯料は350円で良心的。ただし、備えつけシャンプーが無いのでお気を付け下さい。







さて、温泉で体温も上がったことで益々空腹に拍車がかかってきました。空腹すぎて胃が痛い感じです。そんな状態のおっさんに「海鮮村北長門」の救いの手が!と思ったのも束の間、併設されたバイキングレストランはおろか、軽食系なたたずまいの食堂も営業終了とのこと。この日はとことん食の神様に嫌われていたようです…。むーん。





それならば、ということで奥の手の「現地スーパーでお惣菜を買って食べよう」コーナーにシフトします。今回訪れたのは、長門市中心部で見かけた、「FUJI」という大きめのショッピングセンターです。2階建ての建物の1階奥に、いわゆるスーパーがありました。




で、ゲットしたのはこれら。スーパーの駐車場で食べるのもなんだったんで、長門市の漁協前まで移動してきました。気分的に、魚を食べるにはよい場所です。






しかし、棒寿司でかすぎます!完食無理。(結局半分持ち帰って、残りは翌日の朝食に。)



で、食べ過ぎがたたって極度の睡魔に襲われた結果、帰りは真っ暗な状態に。あわよくば帰りに夕景でも撮ろうかと目論んでいた角島大橋も、もう何が何だかわかりません。



福岡市近郊に入ってから見かけた、やたらとセクシーなアルテッツァセダンが唯一の慰みとなった帰路でしたとさ。おしまい。



あ、でもオールドカーフェス的なものの良さに目覚めてしまったので、11月に鹿児島県である「西日本オールドカーフェス」を見に行くことにしました。こちらは、屋台も豊富そうなので…車で行くかどうか迷うところ。いつかは正式エントリーできるようになりたいなぁ、と。



ついでにそういえば、今回主役であるはずの萩で仕入れた「皿」がおざなりにされ過ぎな気がするので、ちゃんと楽しんで使ってますよーアピールのために1枚載っけときます。



美味しく作れましたが…ボリュームありすぎでした。また肥える。(笑)

Posted at 2018/10/16 17:36:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記
2018年10月15日 イイね!

維新のエンジン・萩市を訪ねる(温故知新的なあれ編)

維新のエンジン・萩市を訪ねる(温故知新的なあれ編)何年前だったか思い出せないけれど、100均でゲットして長いこと頑張ってきてくれていた平皿が、先月ついにフチ欠け事故に遭いました。掛けたフチからのびるヒビは日に日に成長してきています。

チョンガーな暮らしを営むワタクシのうちにあって、この皿は大盛り系の何かを作る際には欠かせない存在です。これは困りました。このままヒビを無視して使い続けていけば、きっとそのうちに盛った料理の重みで真っ二つに割れて、大地の恵みを床にぶちまけることになりかねません。(自分で作った料理を床にぶちまけてから自分で掃除するのって…すごくむなしいですw)




ということで、今回は代わりになるお皿を求めて遠出をしてみます。陶磁器が豊富な九州島内に住みながら、実は好みが萩焼なので、さくっと関門海峡を越えて、裏日本でも有数の風光明媚な土地・萩市に向かうことにしてみます。

最近、山口県に向かうことが多い気がしますが、それはきっと気のせいです。



例によって、目的地を目指す旅は早朝から始まります。健康診断で毎年再検査をくらうくらいの歳になると、必然的に朝は早くなるので、時間差による渋滞回避はオテノモノです。



それにしても、ここのところのガソリン代高騰の情勢を受けて気になりだしたのが、ガソリン販売価格の格差の甚だしさっぷり。福岡市内やその辺縁だとハイオクが170円を超えるのが当たり前なご時世なのに、ちょっと足を延ばすと途端に10円安なお店があったりするという。




なんなんでしょうね、これ。さすがに10円違いとなると、気にせざるを得ません。

ま、そんな具合でガソリンを満タンにしたのち、北九州市を通ることになったので、最近気になる門司港駅でも観察しようかと思い立ち、寄り道と称してふらふらしてみることにしました。



まずは国道3号線から逸れた国道199号線沿いの門司区片上の漁港で1枚。



次いで、西海岸なんて素敵な住所の某地にある巨大なサイロの脇から関門海峡を望んでみたりしながら、門司港レトロ地区に向かいます。



門司港レトロ地区では、JR九州が社運をかけて(?)改修中の門司港駅がその工事の最終盤を迎えています。つい先日駅の中を報道陣に公開したということなので、一般人のワタクシは柵の外からその様子を伺ってみることにします。たしか、今年度末グランドオープンするはずです。




これは素敵な佇まい。さすが重要文化財に指定されているだけのことはあります。





この辺を散策するなら、門司駅周辺で車を停めて門司港駅まで電車で向かうか、九州鉄道記念館脇の有料駐車場に停めてプラプラ歩くかするのが吉です。かつては福岡市なんて鼻にもかけないくらいに賑わっていた九州の工業の中心地が、この門司港エリアです。3歩以上歩けば、それらの栄華の痕跡を見出すことは難しくありません。





そしてこちらはつい先日営業を終了した海上レストラン。焼きカレーで有名でした。




船体の老朽化がにっちもさっちもいかない状況になったらしく、惜しまれながら営業終了ということになりました。閉店前に行けなかったのが悔やまれるところ。



ついでに偶然見つけた門司港レトロ地区のトロッコ列車。「潮風号」といって数年前から運行しています。武骨でかっこいいですね。門司港駅前から和布刈(めかり)までを結んでいます。家族連れで門司港を訪れるときは是非乗ってみて下さい。





そんな感じで、北九州市での寄り道探訪を終えたら、150円払って九州島から脱出します。




関門トンネルを抜けたら国道が3号線から2号線に変わります。でも今回目指すのは山陽側ではなく日本海側の萩市なので、2号線には乗らずに191号線のほうに逸れていきます。



最近整備された国道191号線の「下関北バイパス」はなかなか素敵です。下関市内の渋滞を経ずに191号線に出られるようになったというのはものすごくいいことです。



バイパスを抜けて間もなく見えてくるのは、日本有数の艶めかしさを誇る日本海の素敵な眺め。



しかーし、今回はそんな素敵な眺めを堪能できる国道を捨て、角島大橋の景観も捨てて、山中を通る広域農道で萩市にアプロ―チしてみます。のどかな田畑地帯をまっすぐに突き抜ける農道は、晴れた日に走るとすんごく気持ちがいいもんです。



とはいえ、なんでわざわざ山を通るのかというと…実はこれが観たかったからなんです。地場のヤマネ鉄工さんが作った地球儀です。ステンレス製のもので、直径は4メートルだといわれています。




いつ完成したのかちょちょいと調べてもわからなかったんですが、兎に角ピッカピカです。写り込み具合が半端ないです。少なくとも2013年以前の建立のようです。



気持ちを切り替えて、再び国道191号線に戻ります。次に向かうのは「萩・三隅道路」の三見ICに接続するように整備されている道の駅「萩・さんさん三見」です。どうせ空いているだろうとタカをくくって向かったところ…大混雑で駐車スペースがありません。ちょうど何かイベントごとをやっていたようですね。これはしょうがない。




そそくさとお野菜等々を購買したら、そのまま施設の裏手の日本海側に回り込んでみます。思ったとおり、海の蒼さが半端ない状況です。山陰地方の日本海ってどうしてこんなにきれいなんでしょう。





もう少し近くで海を見るために、さらに海岸線沿いに下ってみます。県道64号線の旧道方面です。道の狭さが半端ないですが。住宅街をすり抜け、山陰本線の踏切を抜けると「尾ヶ崎」と呼ばれる小さな岬の海岸べたにたどり着けます。




間近で見るこの蒼さは格別です。うーんいいですね。釣りをしている人がちらほら見受けられたので、ディープなアングラーには有名なスポットなのかもしれません。





そうこうしながら再び萩・三隅道路でショートカットしていたら、終点の萩ICに到着しました。さすがは山陰地方の観光の雄ですね。世界遺産臭がハンパないです。



せっかくここまで来たのだから、そそくさと萩焼の皿を見繕って帰路につくというのはあまりにももったいないということで、少しだけ街中をぶらついてみることにします。まずは、こういう機会でもないとなかなか訪れることがない、JRの萩駅に向かいます。



以前に萩駅に来たのは10年以上前だったかもしれません。一目見てわかったのは、駅舎とその周りがだいぶ改修されて綺麗になっていたということ。世界文化遺産パワーってすごいなぁと思わされるスポットです。




相変わらず列車の運行本数は、海外の観光列車並みに少ないですが…。



ホームを見ていると、簡単に昭和の時代にタイムスリップできそうな気がしてきます。さすがは大正時代の建立当時の意匠を残す駅舎。趣ありありです。




併設されている観光協会の鉄道展示コーナーも綺麗に整備されていていい感じです。







タブレット交換に使う閉塞機も展示してありました。時代を感じます。現在では、線路の閉塞(切り替え)は全てコンピューターが制御する方式に変わっていますが、かつてはタブレットと呼ばれる金属片を行違う列車同士で交換して線路を切り替えるタブレット式(通票閉塞式)が採用されていました。




実際に使っているところは見たことが無くて使用方法はわからないんですが、その使い方を解説しているYoutubeの動画があったので、ペタッと貼り付けておきます。

【解説付き】タブレット閉塞機,操作シーン。由利高原鉄道,矢島駅 tkhr6767さんの動画
(…うーん、難しいw)

といったところで、だいぶ長くなったので今回はいったんぶった切ります。次は、萩市内で行われていたイベント「萩城下町・着物&車フェスティバル2018」のレポから再開しますー。



Posted at 2018/10/15 09:25:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記
2018年10月08日 イイね!

台風明けの西諸紀行~九州の奥座敷から裏霧島へ

台風明けの西諸紀行~九州の奥座敷から裏霧島へ今年のシルバーウイークはなんだかいい具合にぶつ切り状態だった代わりに、4週間で3回も三連休が訪れる確変状態でうきうきしたのも束の間、台風もフィーバー状態だったものだからもう大変。停電・道路寸断・家屋への被害等々に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

かといって、折角の最終三連休に外に出ないとなると、次の連休チャンスは11月の終わりの年末の香りがしてくる時候というところなので、むりやり遠出としゃれこんでみました。今回の目的地は、人吉・球磨地方から三州境の辺縁をかすめて向かう西諸(にしもろ)地方の拠点・小林市に定めました。



少し前、Youtubeでも話題になった「西諸弁」が使われる地域です。南九州に住んでいない方にはなかなか理解できないコトバだと思いますが、鹿児島出身のワタクシにとってはなじみのコトバ♪

宮崎県小林市 移住促進PRムービー “ンダモシタン小林” (Youtube)

無理やり出る旅は、その行程も無理やり感満載でスタートします。初日は19時前のスタートです。国道3号線を南下して、まずは熊本県北方面に向かいます。朝の早い時間に西諸に着くためのフライングスタートです。



途中、久留米市の西鉄久留米駅の脇の3号線沿いに開店準備中のドン・キホーテを発見しました。…これは開店後混むやろうなぁ。今後はこの辺の通過の仕方を考えないと。



そのあとは県境を越えて山鹿市に入り、ガソリン価格に感動しながら給油したら、国道325号線沿いの道の駅・かもとで車中仮眠します。寝酒は無しです。翌日未明の5時前に目を覚ました後、熊本市の東バイパスを伝って八代市まで颯爽と下ったら九州道に乗って一気に人吉市に入ります。






早朝の人吉市の、この閑散とした雰囲気が好きなんですよねー。駅前をふらふらしていると、なんだか新しい施設ができているのに気づきました。





SL関連の観光施設のようですね。開館前だったんで入場できなかったのがちょっと残念。(でも、お子ちゃま向けな匂いがしたので、まぁいいかとパスしました。)






人吉市といえば、個人的に外せない「永国寺」に向かってみます。…が、こちらも解放前。お寺だからとタカをくくっていたら、拝観時間は午前8時からということで、お気に入りのお香が買えません。しょうがないので、帰り道に再度寄ることにして、人吉市から出ます。





人吉市から小林市までは、高速道路を使えばすぐそこなんですが、それではあまりにも退屈です。ということで、今回は国道221号線を使って加久藤越えをしてみます。このルートを通るのは初めてなのでわくわくです。




ループ橋を超えて、国道の加久藤トンネルを抜けたら、眼下にえびの市の街並みが広がります。その向こうにそびえるのは、最近元気すぎる感のある霧島連山です。






えびの市をふらふらと走っていると、いい感じの成層火山が見えてきたのでそちらのほうにハンドルを切ってみます。古い駅舎から望む夷守(ひなもり)岳はカッコイイ!



駅舎と成層火山といえば、鹿児島県では枕崎線の西大山駅と開聞岳とのコンビネーションが有名ですが、こちらもなかなかどうして素敵な風景を見せてくれます。(なんですけど、明度ミスって写真撮れてなかったwww)






そこからは国道を逸れ、県道409号線を伝って山奥の「みやまきりしまロード」に入ります。




この先には「生駒高原」というコスモスとリンゴ狩りで有名な観光スポットがあるのです。






さてさて、コスモスの具合はどんな感じですかねーと期待して広場(有料:600円/大人一人)に入ってみると、目に飛び込んできたのは台風にうちやられたコスモス群でした。

遠目にみるときれいに見える花壇も、、、






近くから見るとなかなかの被災状況を呈しています。






何とか枯れずに立ち直ってもらいたいものです。案内によると、おすすめ鑑賞時期(立ち直りを見せるころ)は10月中盤以降ということでした。



痛んだコスモス群に南無南無(-人-)しながら、次に向かったのは高原のふもとにある「神の郷温泉」です。いえ、ね。道中の「日本一」の看板が目に泊まったものですから我慢できずに入りに行くことにしたんです。



おお。いい感じの看板に、いい感じの佇まいを見せていますね。わりと新しい施設のようです。





源泉がどんだけ鉱物を含んでいるかが一発で分かる、入り口わきの解説板。温泉水の流れた跡が真っ茶色に変色しています。これはわかりやすくてよい。(・∀・)



入湯の券売機は、エントランスの左奥にあります。600円です。ちょっと高めですね。でも、入って分かるのその泉質の良さ。源泉を加温・水増しすることなくそのまま垂れ流しているので、効能もダイレクトに伝わってくる感じがします。






内湯と露天で気持ちいい朝風呂を堪能したのちは、今回の目的地・名水百選の一つである「出の山湧水」の地に向かいます。



元々は薩摩藩が整備した農業用のため池だったようですが、滾々とわく霧島連山からの水は連綿と使い続けられ、今のような大きな湧水地と公園を形成するに至った様子です。





敷地内には宮崎県の水産試験場もあって、淡水魚の養殖をしています。





なんの魚を養殖をしているかというと…キャビアのお母さんになる「チョウザメ」でした。




でかい。これに川の中で出くわしたらチビルこと必定。(笑)



養殖池の脇にある淡水魚の水族館は、アクアリストには垂涎もののお魚たちがいっぱい!基本的には家族連れを狙った施設なんでしょうけど、大人でも趣味が合えば十分楽しめる内容です。






動画も置いておきますね。



これらのお魚たちをはぐくんでいる水を浄化している浄水塔も立派なものです。霧島山系からの湧水をさらに綺麗にして供給しているようです。



ほら、綺麗でしょ。



そんな感じで満足したら、空腹を満たすために池のほとりの食堂へ。鯉料理が売りのようですが、ここは敢えて、あまり食べられないチョウザメ料理に手を出してみます。





チョウザメのフライ定食。鯉こくもついて大満足です。チョウザメ自体は淡水魚なんであまりコクも臭みもないたんぱくなものなんでしょうけど、揚げる油がおいしいのか何なのか、噛むたびにほのかな甘い風味が出てきてよろしい感じでした。



10月まではそうめん流しもしているみたいです。(南九州以外ではあまり見かけない「そうめん流し機」も絶賛稼働中でしたよ。)



最後は再び永国寺に参って例のお香を買ったら、球磨川の絶景を堪能しつつ、九州道の適当なICからひょひょいと高速で帰っちゃおうと、八代市方面へ。






途中で見かけた、球磨川のラフティングが楽しそうだったなぁ。台風の増水で水は濁ってるんだけど、急流に拍車がかかってたのでスリルは満点でしょうね。





八代ICから九州道で福岡市へ直行する予定だったんですけど、玉名ICあたりで上りの混雑が激しくなってきたので、いったん国道208号線方面へ逃れます。

西鉄の大牟田駅前を折れて、車線規制が複雑で走りにくい市内をくるくる回り、いつもの有明海沿岸道路で大川東IC(終点)まで走ったら、国道385号線に入って福岡に帰りました。ODOはついに84,000キロを突破しました。






最後はおまけ。ついこの間「町」から「市」に昇格した那珂川市の地名標です。背振山頂に近い五ケ山ダムのダム湖脇の県境標と一緒に立っています。



那珂川といえば関東の方には茨城県を連想させる地名だと思いますが、西の果てにも那珂川があるんです。宜しくお願いしますね。

Posted at 2018/10/08 09:06:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記

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