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しげ爺太のブログ一覧

2019年08月31日 イイね!

国道2号をひたすら下りまShow(寄道してたら遅くなるよ)

国道2号をひたすら下りまShow(寄道してたら遅くなるよ)昨日UPした「帰り着くまでが遠足です」編の続きです。

早朝に阪南地域を発ち、ほぼほぼ国道2号を伝って福岡市まで下る道中、岡山市付近まで到達したところからの続きの話になります。快晴の8月11日は気温もそこそこに上がって、エアコンが多少お疲れな様子を見せています。

そんなお昼過ぎの岡山市から先は、混雑・渋滞との闘いが熾烈を極める予定ですが…でも、我慢我慢。煽ったら負けなこのご時世。うーん、この類の精神修練は…いくつになってもきついですよね。(笑




前回、長船のドライブインでお昼を食べそこなったため…この日の昼食は非常用にとっておいたポテチですwww ちょいちょいつまみながらコーヒーで胃に流し込み、空腹を紛らします。




国道2号の岡山市~広島市間には、車線増減による魔の渋滞発生地帯がわんさかあります。悪魔的な倉敷渋滞に始まり、尾道、宮島と何段もの渋滞の魔の手がドライバーのココロをえぐりに来ます。でも、拡幅工事も地道に進んでいるようですんで、十何年後かには今のそんな酷い状況も、良いおもひで(笑)になることでしょう。




ほんと、バイパス整備が行き届いている地域はこんなに快適に走れますからね。




そんな感じで、3時間ほど走ると国道2号の中間点付近までたどり着き、無事広島県に突入。







広島県東部の優都「福山市」はさすが都会です。こちらは見所いっぱいの面白い街なんですけど…今回は無事帰ることを優先させ、泣く泣く完全スルーします。><




1994年に広島市で開催されたアジア大会を機に整備が進んだバイパス道をガンガン進み、ずんずんと広島市方面へと走ります。辺りは夕暮れの様相を呈し始めました。






広島市の手前の竹原市で、「下関まで250km」の道路標示を見つけて、半ばやけくそ気味にニヤニヤしたり。(笑)




あらあら、激しくやっちゃいましたね…と哀れんだり、それに続く大渋滞に同情したり。




そんな感じでひたすら走り続け、「広島市」に入れたのは18時前です。この辺りから、今日はどこで寝ようかなーとアタリをつけつつ、西へ走り続けます。





最後の渋滞の関門か?と警戒していた宮島駅付近は拍子抜けするくらいあっさり通過。





夕暮れの「宮浜温泉」も颯爽とスルー。




次いで、ついに山口県境の「岩国市」に19時ごろ入境しました。いい味出してる永ちゃんカーについて、しばし勝手にランデブー♪




しかして、山口名物・国道2号の山間ルートを超えていくと、山口県で宇部市に次ぐ第4の都市・「周南市」に入ります。周南市と聞いてもピンとこない方もいるやもしれませんが、かつての徳山市+αで16年前に合併して誕生したのが周南市です。山陽新幹線の徳山駅の街といえば、位置をイメージしやすいかもしれませんね。(コンビナートの夜景が綺麗な、あの辺です。)





この日は「ここで何件か電話して、どこか宿が見つかったら泊まろう!そうでなければ福岡まで帰りきろう!」と心に決めて、適当なビジホに電話をかけてみたところ、あっさり1件目で1部屋ゲットできてしまいました。そうと決まれば、夜の周南街中探訪に出かけるしかないので繰り出します。(笑




繁華街の中心で適当に車を停めたら、まずは小手調べということで徳山駅を観察しに行ってみたところ…なんだか「超」がつくほどきれいな駅舎でびっくり。これはすごい。





最近はやりの?TSUTAYAプロデュース(お決まりのスタバ付きw)な市立図書館と、JRの駅舎が合体したキレッキレな建物が姿を現しました。



たまーに、需要が無いにも関わらず駅舎だけ豪奢に作ってしまう自治体もありますが、こちらは駅前にも人が結構たむろっている感じで、背伸びした何とかではない「都市感」を上手に作り上げることに成功しているように見えました。(端的にいえば、14万都市の駅前でこの賑わいは…すごいw




ということで、山口県の底力の凄さにびっくりしながら、早速ビールにありつきます。今回入ったお店は、おそらくこの辺地盤の「宇佐川水産」さん。




とりあえず腹も減りすぎMAXだったんで飛び込みで入ってみたんですが、なかなかに良いお食事にありつくことができました。はも天から鯨の竜田揚げまで。鯨なんて食べるのは久しぶりですが、せっかく周防の地で飲み食いするわけですから、ここは記念にということで。(竜田にしてるんで臭みが全然無く、うまい!




で、せっかくついでにこの辺の銘酒「獺祭」にも手をつけようかと思ったんですが…さすがに高けぇな、おい!観光地価格かよ!ということでパス。(笑



いやー、美味しゅうございました。人通りがあんまりない位置で煌々と灯りをつけて賑やかにやっているところには、まずハズレは無いです。(ヲトナ~な店だと、この逆もあるので注意w




そんな感じで、周南での夜は健全に過ごして寝ることに。明日も早いしね。



というわけで、効率的にパパっと翌朝を迎えます。朝日に映える徳山駅舎も…良いですねぇ。駅前の工事は、来年には終わる様子です。




早朝から駅舎近辺で何をしているのかというと、酔い覚ましの散歩をしているわけです。今回泊まったビジホの雄「ルートイン」さんから行くと徳山駅の反対側に港があるので、そちらまで行って帰って胃の中の空気を入れ替えてみます。



それにしても豪奢な駅舎。これはどこの3つ星ホテルですか?と見紛うほどの素敵な天井。




南北の自由通路を抜けたら、粋な雰囲気の徳山港がお目見えします。




てっきり、徳山港って工業港かと思っていたんですけど、意外や意外、漁港でもあるんですね。市場では活発な競りが行われていて、市場の仕切り人が声高に競り値を奏上しています。…ちょっとこれ、酔い覚ましの起きがけに聞くBGMとしては最強ですよ♪






そんな活気ある市場の脇を抜けて10分も歩けば、辺りは一気に工業地帯の雰囲気に。





さらに歩くと、工業地帯の一角に綺麗に整備された公園があります。周南市の観光サイトの情報によれば、こちらから見る「工場群の夜景」はそーとーに素晴らしいものなんだとか。…それなら、朝の風景もそこそこに素晴らしいでしょ?とばかりに、闖入してみた次第です。(笑





うお!なんか猛禽類がいますよ。鷲?




それにしても、うまい具合に猛禽類と漁港と工業港が融合した徳山港って…なんだかかっこいいなぁ。(惚れ惚れ





旅客港でもあるし、もう最強じゃないですか。




てな具合で、周南市の魅力にすっかり嵌って酔いも醒めたころ、一度ホテルに戻って朝食をいただきます。ルートインといえば、モーニングのバイキングが有名。さてさて、周南市のルートインはどんな感じなんでしょうね♪




やっぱ、力入れてますね。宿泊についてくる類の朝食バイキングとしては、もはや王者の貫禄。



ガッツリと朝食をとって、のんびりと帰路の旅へと戻ります。いやいやいやー。周南市さん、お世話になりました。すんごく住みたくなる街じゃないですか。宝くじが当たったら引っ越しますよ。




さてさて、福岡市までの帰路も残すところあと200キロ弱となりましたが…この辺でぶった切らないと3万字制限を超えてしまうので、いったん切ります。



とはいうものの…切られた残りに、1話を構成するだけの話題なんてあったかな?(笑

とりあえず、すんません切ります。(爆




Posted at 2019/08/31 23:40:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記
2019年08月30日 イイね!

国道2号を下りまShow(帰りつくまでが遠足!)

国道2号を下りまShow(帰りつくまでが遠足!)夏が過ぎ去る前にやってきた秋雨前線が大暴れしている今週。涼しくなってきたのは歓迎ですが、その早期到来の代償はちょっと大きかったですね…。

ワタクシの同僚は、今回の災害の2日前に佐賀駅前から引越し完了していて難を逃れたという話を聞いて、いろんな意味で驚きました。一方、床上・床下・お車を浸水で失った方には心からお見舞い申し上げます。

とりあえず、そろそろもうちょっとだけ落ち着いていただけると嬉しいのですが… → 雨の神様。



さて、今回は見る人が見ればクレイジーだと言うであろう関西行きから、国道2号を伝って福岡市まで帰る道中のお話になります。日付的には世間がお盆連休2日目を迎えた8月11日の話です。



前日の10日夜にバーで仕入れた富田林市のいいところをちょろっと巡りつつ、大阪市の中心部を抜けたのち、国道2号と国道250号で延々と西国に下って行く道中の四方山事になる予定です。




近鉄・富田林駅の目の前に位置する商店街の奥地には、ちょっとしたレトロタウンが広がっています。寺内(じない)町といって、大阪府で唯一の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている街並みだということなので、西に走り出す前にお散歩がてら巡ってみました。





この凝りに凝ったディテールの演出には、けっこう感動。(これ、当然ながら動いてませんよ。220円って懐かしいw)



一旦、富田林駅前まで戻って愛車を拾い、今度は(おそらく)誰でも知っている「とある場所」まで走って行きます。そんな駅前では「金剛バス」さんが行列をなしていて、なんかいい。(笑





住宅街をちょっと抜け、街中から府道35号を堺市方面に上っていくと現れるのは、「パーフェクトリバティー教団」の本部施設。かつて高校野球で強豪だった「PL学園」を擁する「PL教」の総本山ですね。珍妙な姿が目をひく塔は「大平和祈念塔」というらしいです。






どうやら、この塔は上まで登れるらしいんですが、今回は早朝につきパス。ちょろっと遠巻きに観察したら、国道309号経由で松原市を走り抜け、大阪市中心部の国道2号を目指します。




ほほう。難読地名で有名な「喜連瓜破」ってこの辺なのかーとか感動しつつ、ひたすら北上します。





しばらくすると、大阪市の中心部へと突入できます。交通量が少ない朝のオフィス街ってなんだかいい気分で走れて気分上がりますよね。好きです♪





あっという間に中心部を抜けて国道2号の淀川大橋を渡ります。工事で1車線に規制されているんで、昼間は混むんだろうなぁ、と心配しながらも余裕で通過。





そのままあっさりと尼崎市境を超えて、兵庫県に入り西行を続けます。





神戸市三宮の繁華街を明るい時間帯に通り抜けるのは、なにげに初めてだなぁ。さすが三宮。結構な街なんですね。(あたりまえw






神戸市の繁華街を抜けると国道2号はしばらく山陽本線と並走していきます。播磨灘が見えてくると、なんだか安心するんですよね。このまままっすぐ帰るだけーっていう、妙な帰巣に似た感覚。





じきに明石市に入りました。明石海峡大橋を横目に少し走るとお目にかかれるのが、日本の標準時を刻む上で基準とされる子午線です。せっかくなので、見ていくことに。





こちらの明石警察署大蔵交番は、別名「子午線交番」とも称されていて、敷地内には子午線の記念碑が建ってます。ここにいれば、日本の標準時を最もダイレクトかつ物理的に正確に体感できる…んでしょうかね?(物理苦手www




そんな感じで100%ピュアなJST(ジャパン・スタンダード・タイム)を体中に浴びながらw、ついでに向かったのは、山陽本線の向かい側にある天文台「明石市立天文科学館」です。…やっぱね、こういうところは極めなきゃー、ということで標準時を刻む時計を見に来た次第♪





これこれ。これですよ。これこそ、日本で一番正確な時刻を図れる位置にある、ナチュラル時計。(決して、それが一番正確な時刻を計れるというとこではないですけどねw




一服しつつ、正面玄関から「明石海峡大橋」を眺めつつ、満足したらとっとと国道2号に戻ります。ラジオで時報が流れるたびに「:00」ボタンを押して補正している我が愛車の時計は、10:01を指しています。さぁ、まだまだ先は長いので頑張って走って行きましょう!




だがしかし、ここから先の国道2号は多分混みますよねー…ということで、いったん国道250号に逸れてガンガン走ってみます。




…ああ、だめだ。やっぱこの辺ってばどの道も混むわ。(笑



なので、さらに逃げます。県道レベルなら多少いけるんじゃなかろうか、と。




予想はちょっとだけ当たって、すこしだけ精神衛生状態が改善したところで、再び国道250号を捕らえ、姫路市を抜けきるまで快走していきます。




あ、このコンビニって西日本豪雨災害の時にも立ち寄ったよなぁ…などと軽くノスタルジーに浸りながら、さらに走ります。(その節はお世話になりました!



ああ、新道って気持ちいいなぁ♪この辺の国道250号は、2号のバイパス的な位置づけでガンガン整備が進んでいるようですね。良きかな良きかな。





室津の港町に差し掛かる手前で、何となくここから先は整備が進んでいないよなー的な空気を感じ取り、国道2号に道を変えるべく内陸へとかじを切り直します。途中、新幹線の高架をくぐるんで、記念撮影も忘れずに。(笑






あれ?朝から6時間くらい走ってきて…まだ国道2号の「109キロポスト」なの?なんて軽く憂鬱になりながら、とりあえず西に向かってひたすら走ります。





で、岡山県境を通過しているところを書き起こしながら、ふと思いました。…確か前回、帰福の様子は1回で書ききるとか言ってましたよね。



あれは嘘です。無理w



でも、ほら、高速道は渋滞しているのに、下道ではこんなに活き活きと走っていられるじゃないですか。時間はすこぶるかかりますけど、やっぱ(お盆時期は高速道は激混むし)下道最高♪




そんな感じでつらつらと走っていると、ドライブイン好きの目をくぎ付けにしちゃう外観の、それらしき建物が。こちらは「おさふねサービスエリア」という名のドライブイン。





レストランに温泉に、お土産コーナーも充実のドライブインさんですね♪




でもー…、レストラン激混みな上に、温泉が臨時休業とあっては…泣くしかない。(笑




しょうがないので、敷地の隅にあったミニ鉄道博物館でちょっとだけ満足して、先を急ぐことに。あ、でもこちらの展示車両は、なかなかにきれいに整備されていて、オーナーさんの愛情を感じました。長船ってば、いいところですねぇ。







ここから先も当面下道で、たびたびの混雑に悩みながら西に戻っていくわけですが、先は相当に長いので、いったんぶった切ります。




もう「先月の話」になっちゃうような時期なので、あと1-2回で書き終え…たいです。(笑



ではー♪




Posted at 2019/08/30 22:59:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 高回転でちょいと遠乗り | 日記
2019年08月27日 イイね!

市町村名の頭文字追跡巡行(「た行」編の3/完結)

市町村名の頭文字追跡巡行(「た行」編の3/完結)一昨日UPした「その2」の続きです。

引っ張りに引っ張りつつ、今回の「さ行」の「さ」から走り出した50音順市町村名頭文字巡行も、区切りとなる「た行」の「と」まで残すところあと2か所となりました。先にネタ晴らしすると、今回の小旅行は「さ行」と「た行」で一旦帰福することになります。お盆と重なった行程でなければ、欲をかいて「な行」まで獲っておけば後が楽になったことは確か。

しかしまぁ、ここで区切るものまた一興。「な行」の旅にいろいろと楽しみをとっておけますからね♪(おそらく、その旅程は「ら行」の次に長くなる予感。)



さぁて、中国道を東にかっ飛ばして「て」で始まる自治体を目指すというところからの続きに戻ります。この日は、もう2週間ほど昔の8月10日で、お盆連休の初っ端にあたっていた日です。若干、高速道の渋滞を心配していたんですが、途中は(上りだったからか)案外すいすいで、中国道の始点0キロポストまでの距離は、ぐんぐんと縮まっていきます。




そんな感じなんで、速度で検挙されているドライバーさんもいたりして。(くわばらくわばらw



しかし、さすがに阪神地域の中枢に近づいてくると混雑は避けられません。今回は吹田のジャンクションから先が鬼門になるようですね。




で、結局どこに向かって走っているのかというというところですが、目的地はずばり奈良県の「天理市」です。天理市といえば、あいにく今まで縁がなく、ラーメンと天理教くらいしかイメージがない街ですけど…実はこちらが福岡市から一番近い所にある「て」で始まる自治体なんですよ。…遠いよなぁ。><



なんというか、みん友さん方の中には1,000kmくらいものともしない猛者が沢山いますんで、なんだかついつい感覚のデフレが起きがちですが、500kmも走ったら我が愛車「白い嘘星」くんのガソリンエンプティマークは、ほぼ確実に点灯しますからね。(笑




とかなんとか、いろいろと1人で脳内会話に興じていたら、あっという間に吹田JCTに到着です。ここまでくれば、近畿道経由で奈良県なんてすぐそこやろ、とか思っていたわけですが…



料金ゲートを抜けたらいきなり激しい渋滞が始まりました。吹田JCTには名神道も合流してますんで、こりゃしゃーなしですね。><




でも、なんとか30分ほどで鬼門区間を抜けたなら、あとは国道25号・名阪道路につながる西名阪道をひたすら走って行くだけです。大和トンネルなんかで有名な大渋滞に比べればヘノカッパ。「法隆寺」なんて興味そそるICもあるようですが、今回はスルーします。(土地勘無いからw)





クラウンアスリートって、やっぱ速えぇなぁとか思わされつつ、やっとこさっとこ天理ICにたどり着きました。ここで高速道を降りたら、目的の「天理市」の市役所はすぐそこなはずです。





うおーすげー、天理市すげー♪なんて、興奮気味に天理市街地を抜けていきます。もう…アドレナリンの強制噴出で無理矢理走っている感じです。(笑




そんな感じで、真っ暗になる前になんとかかんとか天理市役所に到着です。これで「た行」の「て」までクリアしたことになります♪パチパチパチ。



しかし、なんというかさすがは宗教都市・天理市。市役所の外観も独特ですねぇ。





そんな感じでミッションを途中クリアして安堵した時の時刻は、19時を20分ほど過ぎたころ。(やっぱ東の方は九州より日暮れが早いw)これから「た行」最後のスポット「と」で始まる自治体への行程を考えねばなりません。これからここを発ったとして、次のスポットに到着できるのは漆黒に包まれた時間帯。既にコンデジで写真を撮るには厳しい時間帯に突入しています。



でも、行きましょう。もうこれはこのまま行くしかないでしょう。(宿のあてもないしw)




というわけで、天理市観光もせぬまま、お次の「と」の自治体を目指すことに決定。幸い、この近くには(これもあんまり数は多くない)「と」の自治体があるんです。それは、大阪府の「富田林市」。…おそらくこんな企画で走らない限り足を踏み入れることは無い土地かな。(失礼w





でも、天理市ってば、やっぱり霊験あって有難い土地なのかもしれないと思ったエピソードが2つ。1つは、この今までの巡行の中でガソリン最安地帯だったということと、愛車のODOがちょうど96,000キロを無事に迎えられたこと。天理教祖様(中山さんというらしい)、ありがとうございますw




そうして、天理市の南の大和高田市を経由しつつ、国道166号で大阪府との府県境を超えた先にある太子町の道の駅で大阪府内の山間部の雰囲気を(こんなとこあるんだねー、と)堪能しながら、国道170号を目指して峠を下ります。





いやーしかし、大阪府にもこんな田舎チックなところがあるものなんですねぇ。頭では理解しつつも、実際に見てみるとやっぱぞくぞくしてしまいます。(笑




そして峠を下ってしばらくすると、「た行」の最終目的地「富田林」市の表記が道路標示に出てきました♪あとは、府道32号を西に走って国道170号を捕まえたなら、クリア目前です。





というわけで、今回の50音順頭文字巡行の最終目的地になる「と」で始まる「富田林市」の市役所に到着しました!!真っ暗でなんだかよくわかりませんが、とりあえず着きました!!




本来であれば自己満足的に「おつかれー!」とテンション高めで自分の労を労いつつ豪遊したいところなんですが、生憎この辺には適当なエントロピーの発散場がありません。(笑)ついでに、泊まるところもありません。(一応、本気で探した/涙)



しょうがないので、現実逃避のために近鉄の富田林駅前で記念撮影したり。




コインパーキングに愛車を停めて、駅前近辺を散歩したり。





よくよく考えてみると、お昼過ぎに岡山県の津山市でさくっと津山バーガーとベーグル(ハーフ)を食べたっきり、なんにも食べていません。腹減ったなぁ…店閉まってるなぁ…。




と、途方に暮れていたところに神がかり的な勢いで目に飛び込んできたのが、骨格模型がまばゆいバー「シックス」さんの灯りです。




正直言って、このくらいぶっ飛んだ入り口のお店に一見様の体で立ち入ることはほぼほぼないワタクシですが、この日はとにかくお腹が空いていました。

何か食べて飲みたい!という本能に忠実に従って開けた扉の向こうには…素敵な奥様とサム似のマスター(これ本人は言われるの嫌ってるみたいですw)が。写真は撮って無いですけどね。



こちらは、たまたまお店にいらっしゃっていて、富田林のバー界隈ではカリスマと謳われる(と聞いた)お客さんとのコラボ写真。お店のウインナーをどんだけうまく写すか頑張って撮った写真です。光量が足りない中、スカルプの蝋灯りを差し出してもらいました。(笑



そんな感じで、富田林市の駅チカで巡って楽しいところの話なんかを聞きながら、自身の50音順巡行の話をしたら結構ウケてもらえて、思わず楽しい夜を過ごせた夜の様子をしたためながら、「た行」コンプリートの結果次第の報告を終えます。(笑

◇◇ さ・た行の走行記録 ◇◇

さ 佐賀市 /佐賀県
し 下関市 /山口県
す 周防大島町 /山口県
せ 瀬戸内市 /岡山県
そ 総社市 /岡山県

た 高梁市 /岡山県
ち 智頭町 /鳥取県
つ 津山市 /岡山県
て 天理市 /奈良県
と 富田林市 /大阪府

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

とにかく、なんとかかんとか巡ってきた「さ行」と「た行」の市町村名の50音順頭文字巡行はここでいったん区切るわけですが、実はこの後、大阪府から福岡県までの帰路が待っています。




しかして、駅前のりそな銀行のコインパーキングで車中泊した翌朝は、バーで教えてもらった富田林市のいいとこをちょろっと巡りつつ、国道2号メインでどううまく帰ろうかな?なんて思案しつつ迎えます。

このあとは50音をいったん逸れて、単純に帰路をどう走って行ったかのレポに続くことになるんですが、よろしければお付き合いくださいませ。…多分、記事的には1回で終えます。(笑



あ、50音順の「な行」以降はこれから別途ちゃんと続けていきますよ。…たぶん秋分以降になりますが。

というわけで、また次回!


Posted at 2019/08/27 02:20:05 | コメント(11) | トラックバック(0) | 頭文字追跡巡行 | 日記
2019年08月25日 イイね!

市町村名の頭文字追跡巡行(「た行」編の2)

市町村名の頭文字追跡巡行(「た行」編の2)先週UPした「その1」の続きです。

全国の市町村名の頭文字を(福岡の修羅の国から)50音順に巡って行こうというこの企みも、なんだかんだで1/3を超えたくらいまで巡って来れました。これもひとえに面白がって見ていただける皆さんのお・か・げ♪

ありがたき幸せなり。m(_ _)m

今回は、「た行」の「ち」で始まる(鳥取県)智頭町の役場を発って、次なる「つ」の(岡山県)津山市の市役所を目指すところからのお話再開となります。



ただ、せっかくなので智頭町役場の至近にある智頭駅舎を観察してからにします♪さすが智頭急行さんです。JRよりでっかくて映える駅舎が味出していて素敵。




こちらがJRの駅舎。





そしてこちらが隣接する智頭急行の駅舎。いつか岡山から鳥取まで乗ってみたいなぁ。





さてさて、そんな感じで満足したら早速「津山市」を目指します。国道53号から逸れて山越えで県道6号を経由して「物見峠」を超えていこうと試みたものの…




何とも非情な通行止めに遭遇です。(涙



物見峠が通行できないとなると、かなりの大回りルートをとらざるを得ないんですが…仕方ないですね。(山奥で大変でしょうけど、復旧工事がんばってくださーい。)



それでは、ちゃちゃっと国道53号に戻って、辰巳峠を目指しましょう。




とっても気持ちがいい山岳路ですが…先は長いなぁ。



途中で国道179号へ折れていこうと思ってたんですが、道路標示では国道482号と示されている辰巳峠方面へ入ってさらに疾走。




段々と緑が深くなってきたころ、道路脇の佐治川沿いにダムを見つけたのでちょろっと寄道を。





なんというか、教科書に出てくるような典型的な重力式ダムです。かわいいですねぇ。





一呼吸ついて、再び辰巳峠へと急いでいくと、ほどなく県境の峠の頂上に到着。鳥取県さん、短い間でしたがお世話になりました♪






さあ、ここから津山市まではだいたい50キロ。さっさかと下って行きますよっと。





次第に道路幅が広がって、郊外の街並みのような様相を呈してきました。智頭町役場を発ってからだいたい2時間で80キロの山越えルートを走破し、ようやく津山市境までたどり着いたようです。




どうでもいいことですけど、「津山市」の中に「総社」っていう地区があるんですね。お隣「総社市」の飛び地ではなさそう。ああー、ややこしやーややこしやー。



そのまま市の中心部へと直進を続け、耐震工事中の文化センター脇を抜けたら、美作の小京都とも称される人口10万都市・津山市の市役所は目前です。文化センターの奥には津山城跡の石垣もチラ見できますね。これはのちほど登って見てみましょう。




んで、3分ほど山手に向かって走り、無事に津山市役所へ到達しました!





こちらのお役所さんはでっかいですねぇ。廃藩置県の折に成立した「北条県」の県庁所在地としての歴史を持つ都市の役所っぽい威厳を醸し出す、素敵な外観です。




そんなわけで、大回りの末に無事「た行」の3か所目「つ」もクリアしたので、お昼も兼ねてちょいと付近を散策することにしてみました。…っつっても、すでに時刻は14時をとうに過ぎているんですが。




とりあえずの形で市役所からまっすぐ、津山城跡方面に住宅街の中を歩いていたところ見かけたのが、美味しそうなパン屋さん「EPI」さんです。外食処はぼちぼち昼の営業を終えてしまっている時間です。今回はこちらで何か探します。「津山バーガー」ののぼりも気になるし。




ここ、多分人気店なんでしょうね。店内は明るく広く、イートインコーナーも設けられていて、総菜パンがやたらと豊富でした。近くに高校もあるので平日お昼はすごいことになってそうな予感。





早速、津山バーガーと鶏カツベーグルを購買してお城のほとりへと向かい、ランチタイムとしゃれこむことにします。ちょうどいい具合に石垣の上に見晴らしのいい四阿がありますね。






では、いざ実食。




モダンな味付けでなかなかイケますよ、これ。2-3分でペロッと行っちゃいました。中学生なら1分で胃の中投入確実な旨さ。夢中でガブリつけます♪




落ち着いたところで、お次は場内散策へと移りましょう。長距離移動と暑さでヘロヘロになりながら、復旧工事が進む石垣をぐるりとめぐって場内へ。






城門から先は有料です。入場料は大人一人300円也。





緑の盛りの木々と石垣の上に映える白壁がたまらなくカッコイイですにゃー。さすがは三大平山城と称えられるお城さん。ヘロヘロ状態でも根性で上っていきます。






頂上には、復元された備中櫓がそびえています。






うーん、眺めもいい感じ。ここまで頑張って上ってきた甲斐がありましたね。





十分にお城で歴史に触れながら爽快な気持ちに浸ったら、市街地に降りて、今度は近世の鉄道遺産(現役ですけど)にも触れてみます。津山といえば旧津山機関区の回転台と扇型の機関庫が有名。JRの津山駅に隣接して「津山まなびの鉄道館」が整備されているので、そちらへ向かいます。…が、営業は16時まで。到着も16時。(笑)非情にもロックアウトされてしまったんで、施設の外から様子だけ伺ってみます。






津山市いいですねぇ。楽しいですねぇ。ってな感じでのんびりと2時間近く満喫してしまったので、そろそろ本来の目的の「た行」巡行に戻りましょうか、と。




ただ、実は巡行のお次のポイントである「て」で始まる自治体は、ちょっと遠くまで行かないとありません。将棋の駒で有名な山形県の「天童市」や鮭で有名な北海道の「天塩町」まで行く必要はないですけれどw、そこそこ遠い地まで足を延ばす必要があるんですよ。




というわけで、お盆期間で渋滞が予見される中、中国道に乗って「て」の自治体を目指します。…ただし、今回は上り方面に乗ることになるので、まぁなんとかなるんじゃなかろうかと。




といったところで、大阪方面を目指しながら、いったんここでぶった切ります。

お盆がすっかり明けたら溜まっていた仕事がどばーっと雪崩を打って降りかかってきたおかげで、更新に少し間が開いてしまいました。ごめんなさい。



引き続き書いていきますので、よろしければお付き合いのほどを♪


Posted at 2019/08/25 05:52:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | 頭文字追跡巡行 | 日記
2019年08月18日 イイね!

市町村名の頭文字追跡巡行(「た行」編の1)

市町村名の頭文字追跡巡行(「た行」編の1)一昨日にUPした「頭文字巡行」の「さ行」クリアの模様に続き、「た行」の「た」で始まる自治体を目指して国道180号を北西に疾走していくところからの続きになります。

前の晩に岡山県の「総社市」市役所に無事到達し、翌8月10日は早朝から同じ県内の「高梁(たかはし)市」を目指して、高梁川に沿って遡上していきます。

なんだかんだんで、もはや1週間以上前のお話になりますが…、よろしければいましばらくお付き合いのほどを。^^




さて、国道脇で一見穏やかそうに見える高梁川は、昨年の西日本豪雨災害の際には想像できないくらいの凶暴な様相をみせていました。この全長111Kmの川の普段の顔をもう少しじっくり見てみようかと思い、途中の適当な橋で渡河して少し観察してみることに。




さすがは岡山県の三大河川に数えられるだけの大河。吉備高原の谷あいを縫うように悠々と流れる水面の姿は、なんとも雄大です。これだけ川幅が大きければ、どんなに大きな桃でもどんぶらこっこと流していけることでしょう。(笑)




さて、そんな感じで川面で小休止したら再び国道180号に戻って高梁市の中心部へと急ぎます。途中で面白そうなお店を見かけましたが、パスしてひたすらと。





やがて国道313号と重畳し、片側2車線の広い道路幅を見せるようになってきたら、「た行」の最初のポイント高梁市役所はもうすぐそこです。




でも、街中でちょっと道を間違えたようで、JR駅のほうに流れ着いてしまいました。備中高梁駅は高梁市の図書館がくっついていて、見た目なんだか大きく見える立派な駅ですね。特急「やくも」の雄姿も良く映えます。(懐かしの485系と酷似した381系車体…カコイイ!!)





とりあえず一通り「撮り鉄ごっこ」に興じて満足したら、線路を渡っていざ市役所側へ。




やたらと綺麗な病院か?マンションか?と勘違いしそうなこちらの、やけに現代的な建物が「高梁市役所」です。4年前に落成したばかりのようですね。うーん、なんというか、無駄のないストイックさが全面ににじみ出ています。






というわけで、「た行」最初のミッションをクリアしたらば、すかさず次の「ち」の自治体へと向かいます。今回の「た行」も前の「さ行」に負けず劣らずの長距離走です。うかうかしていられません。頭をシャキッとさせるため、BGMには小比類巻かほるをチョイスし、一路お次の自治体へと駆り出します。





この辺に土地勘がある方ならもうお分かりかと思いますが、次に目指す「ち」で始まる自治体は、3セク鉄道のターミナルで有名な「智頭(ちづ)町」です。…そうそう。「た行」の巡行予定ルートを出すのを忘れていました。遅くなりましたが、こんな感じで巡っていきますよ、と。



予定ルートで示した通り、ちょいと遠回りをして国道484号経由で山間部を通って行く理由は、単に同じ道を行って帰ってしたくないがための苦肉の策です。(笑)「ち」にたどり着く前に「つ」を経由したくない、ただその一心です。





でも、そのおかげで、山道に差し掛かってすぐ愛宕山の麓から高梁市街地を見下ろせるステキな展望台を発見できました。うーん、こりゃぁさわやかー♪





盆地に広がる高梁市の市街地を文字どおり一望しつつ、ふかすタバコの旨いことこの上なし。





気分一新できたところで、山岳路踏破の道程へと戻ります。この酷道484号で吉備中央町経由したのち、美作市のほうに抜けてから「智頭町」へと向かいます。




しかーし、またしてもおっさんの寄り道心をくすぐる素敵な看板を発見。備中松山城を見下ろせるビュースポットの案内です。時期と時間が良ければ、それはそれは素敵な情景が拝めるスポットです。さすがにこれをスルーするわけにはいかないので、そそっと立ち寄ります。





看板の案内に従ってしばし山道を走って行くと、風光明媚な駐車場へとたどり着きました。






素敵な山並みに魅了されつつ、松山城を見下ろせる展望台へと急ぎます。「駐車禁止」のお手製看板が、シーズンになると混むんだろうなぁという妄想を掻き立てますが、幸い今はオフシーズン。誰とも会わずにずんずんと奥へ向かいます。




で、たどり着いたのは3-4台ほど車が停まったらいっぱいになっちゃう駐車スペース。ここが展望台への徒歩ルートの入り口です。…こりゃぁ、シーズン中はスペース争奪戦が激しかろう…。




とまぁ余計な心配をしつつ、野生のお猿さんに注意しながら徒歩1分の展望台へと向かいます。





展望台に上って辺りを見渡してみると、なんとまぁ素敵な鳥瞰の風景。…なんだか毛利も三村も宇喜多も従えたかのような錯覚に陥りそうな、不思議と高揚した気持ちになっちゃいました。(笑





ちゃんと狙っていけば、こんな感じの幻想的な風景を拝めるようですよ。



でも、今の時期はどんなに粘っても雲海なんて拝めませんから、先を急ぎます。





嘉陽の町を過ぎてしばらく走っていると、国道484号に入っていた時から気になっていた「高原都市」が姿を見せます。こんな山の中に学術研究都市っぽい何かが。…なんか凄いっすね。






デベロッパーの執念というか凄みを感じつつ、途中で国道484号と429号の重畳部分を経由して、「ち」への経由地・美作市方面へと走り続けます。





この辺は国道も県道も重畳しまくりで、道路標示だけで智頭町を目指すのはとっても難しいです。何度も道端で地図帳を眺めながら、国道484号をトレースしていきます。





途中、国道脇に見かけた河平ダムを超えたあたりから、なんだか一層山道っぽさを増してきた国道を、延々上っていきます。





そんな感じで快適に整備された国道をしばらく走って行くと、いきなり路頭に迷いそうな隘路の交差点に遭遇。その広狭の格差はハンパないです。5分くらい路頭に迷いました。(笑





あら、岡山市さんったら広いんですねぇ。(この道、何とかしてくださいwww




しばらく我慢して走ると、すぐに建部の町なみが見えてきました。ここから引き続き国道484号を辿って、美作市方面へ。…で、この辺まで来てやっと「はっ」っと思ったんですが、今目指している「智頭町」は岡山県ではなく、鳥取県の自治体です。…ずーっと案内表示に「智頭町」を探していたんですけど、隣県の小さな町の名前なんて…そりゃ出てきませんよね。





建部の町並みを抜けて赤磐市に入り、再び狭い道幅に辟易しながらしばらく我慢。





そういや那珂川仁美さんって元気かなぁとか、いろんなことを考えながらとにかく走り続けます。




途中で道を国道374号に切り替え、さらにひたすら北上。




ようやく美作市境を超え、湯郷温泉郷を横目で眺めつつスルーし、中国山地の深奥地へとまっしぐら。






いつの間にやら岡山県境の奈義町が案内に出てきますが…智頭町の表示は未だ出ず。(笑




あああ…山の中飽きてきました…。><



岡山県道51号から国道53号に渡って、鳥取県境も近づいてきたころ、ようやく道路標示に「智頭」の文字が。辺りは、豪雪地帯を思わせる雪国仕様のコンクリ道路に様変わりしはじめます。





仕上げに県境の馬桑ループ橋を過ぎて黒尾峠を超えたら、ようやく智頭町に入ります。






あぁぁ遠かったという感慨に浸ることもなく、黙々とようやく「た行」2か所目(笑)となる「智頭町役場」へと急ぎます。沿道には、地元選出の石破議員の看板が目立ち始めます。





智頭町内を走ること20分ほどでようやく、役場の案内が出てきましたので、すかさず左折。





という感じで、JR/智頭急行線の智頭駅にほど近い智頭町役場へ到着です!!





歴史を感じる庁舎ですね。最近では見かけることのない75ランクルの消防車にうっとりしつつ、脇を流れる小川の澄んだ水流に感動しつつ、長かった「た」から「ち」への約120Kmの山越え行程の労を、一人で勝手にねぎらいます。わーいわーい。







このとき、時刻はだいたい正午。容赦なく照り付ける日差しが本気で痛いお昼時。…お昼どうしようかなぁ、と悩みつつも、食べたら寝るよなぁと逡巡しつつ、次なる「つ」の「津山市」への行程に頭を巡らします。



…いかん。早い時間にせめて「つ」の津山市をクリアして「て」に向かわないと。

そうです。この日、8月10日から世間は本格的にお盆モードに突入しています。うかうかしていたら、無用な渋滞に巻きこまれかねません。

…ということで、山間部の風景てんこ盛りの今回のお話はいったんぶった切ります。

次の「つ」からは、そこそこの街を辿っていきますんで、もうちょっと楽しい風景をお届けできるかと思います。(笑)

ではでは♪


Posted at 2019/08/18 16:46:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | 頭文字追跡巡行 | 日記

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