ふりれごのブログ一覧

納車からちょうど10ヶ月経ちました。

総走行距離は約5400km。

通勤では使用せずほぼ土日だけしか乗らないので走行距離は少なめ。


10ヶ月乗って、だんだんとこの小排気量＋MTの乗り方が分かってきた気がします。

周囲の状況の見極めとそれに適したギア選択が大事です。

適したギアを選択すれば力強く、スムーズに走ってくれます。

ドライバーの腕の見せ甲斐があります。

大排気量の余裕のある走りもいいですが、使い切る楽しさがこの車にはありますね。



内外装も相変わらずカッコいいと思います。

ずっと見ていたいと思える美しさがあります。

この赤がそれを一層引き立てています。



年末年始は帰省などで1500kmほど走る予定です。

長い距離ですが、その移動が楽しみだと思えますね。

また来年も安全に楽しく走っていきます(^^)

半年点検してきました。

問題なし。オイル交換してリフレッシュです。

半年の走行距離は約4600km。

平日は乗らないのでその割には走ってる方ですかね。



運転は相変わらず楽しいです。

やっぱMTの軽い車はいいですね。

ただ、慣れてくるとパワーがもう少し欲しいと思うこともしばしば。。

そんな中デミオのガソリン車が1.3Lから1.5Lに排気量アップ＆MTが5速から6速になって、オーナーとしては正直ショック！

一番気になっている部分なので特に。。

まぁそこは腕でカバーしてやる！エンジンを回す楽しさはこっちが上だ〜と思って奮起していきます(笑)

実際、非力なエンジンをいかにうまく使うかっていう点は工夫しながら運転することでコツが掴めてきました。

自分の運転スキル向上を感じやすいのもMTの醍醐味だと思っています。



相変わらず日々感動しているのはボディカラー。

この赤(ソウルレッドクリスタルメタリック)は本当によい。

クリスタルという名称がピッタリで、深みがありつつ透明感もあり、コントラストが出てボディラインの美しさが際立つ、、そんな色です。

5万円と高額ですが、十分にその価値はあると感じています。

個人的に、小さい車だとボディカラーによる存在感アップ効果が相対的に高いので、デミオには特にオススメです(^^)v

デミオの外観を色々とカスタムしてみました。

いきなりですが、その結果が以下の写真。





え？何が変わったか分からない？

そこが僕の狙いです。

元々のデミオのデザインが好きですし、車に限らずシンプルなものを好みます。

この僕の価値観でちょこちょことDIYでいじってみました。

以下で紹介しているものはあまりお金もかかりませんし、DIYでできますので、良さそうなものがあれば試してみてください。

カスタム①: フロントウインカーのLED化

ウインカーをLEDに変更してみました。

通常のウインカーだとアンバー色がフロントライトで滲んだ感じになるのが少し気になっていました。

これを解消するため、ウインカーのステルス化をしたいと思いました。

で、せっかくウインカー交換するのであればと、LEDウインカーにしてみました。

ウインカーとハイフラ防止抵抗合わせて3500円ほど。

とりあえずフロントだけ交換してみました。

交換する際にはタイヤハウスからアクセスする必要があり、結構めんどくさかったです。

取り付けはハイフラ防止抵抗を噛ませるために配線の被覆を剥がすなどが必要ですが、丁寧にやればそれほど難しくはありません。

難しくはないですが、めんどうです笑

結果は見た目がすごくスッキリして大満足。。

LEDのはっきりとした点滅も高級感があり非常に気に入っています。


カスタム②: 燃費基準達成、低排出ガスのステッカー剥がし

これはやっている人多いですよね。

最初からリアガラスに貼られているステッカーです。

はっきり言って邪魔です笑

これはディーラーの方にお願いして、納車前に剥がして頂きました。

細かいところですが、見た目すっきり。


カスタム③: DEMIO、SKYACTIVエンブレム剥がし

エンブレムも剥がしてしまいました笑

これは個人的な主観ですが、シンプルな方がデザインの美しさが引き立つと思います。

エンブレムを剥がすとリアビューの美しさがアップする気がしません？？

剥がすのにちょっと勇気がいりましたがやってみて大満足しています。

剥がすときには糸のようなものをボディーとエンブレムの間に引っ掛けて引っ張ると意外と簡単に剥がれました。

カッコよくなるし、洗車もやりやすくなります。

もちろんお金もかかりません。


カスタム④: ナンバーフレームホルダー

ナンバープレートは、デザイン的には邪魔だと考えています。

なので基本的に目立たなくしたい。

そのためにナンバープレートホルダーをつけてみました。

ナンバープレートを黒色にすると、デミオのグリルの周囲に溶け込んで、小さく見える効果があります。

黒色のナンバーフレームの中でもカーボン調のナンバーフレームがオススメ。

デミオのフロントグリルがカーボン調になっているため、より一体感が出ます。


カスタム⑤: ダミーリアリフレクター

定番のカスタムですね。

つけるかどうか正直迷っていたのですが大満足しています。

リアビューがスポーティーになったように思います。


番外編

以下はディーラーオプションですが、外観アップに効果的です。

オプション①: LEDフォグランプ

ディーゼルモデルだと付いてきますが、ガソリンモデルだと何故か付いてきません。

これが付かないと、プラスティックのフタが付いて、個人的には安っぽく感じてしまいます。

ディーラーオプションで付けれますが、結構高い！(46980円)

ですが、有るのと無いのではかなり印象が違うと思って付けました。

これはホント正解ですねー。

印象がかなり変わると思います。


オプション②: リアルーフスポイラー

これも有ると印象がかなり変わると思います。

少し頼りない感じのリアビューに迫力が出ます。




以上、一見ノーマルに見えて実は細々と変えてますという話でした。

カスタムというと、足していくパターンが多いように思いますが、その一方で引くことも大事かと。

マツダのデザインは引き算の美学と言ってますしね笑

色々考えながら自分好みにちょこちょこいじるのって楽しいですね〜

次は何をしようか？

久々のブログですが、デミオにも大分慣れ、運転をすごく楽しんでいます。

乗り慣れてくると悪いところも気になってくる訳で、、その中の一つが乗り心地。

このクラスとしては悪くないと思います。

先代デミオと比べると飛躍的に良くなっています。

しかし、もう少しなんとかしたいと思ってきました。


乗り心地で気になるのは、。

ちょっとした凹凸やうねりはそれほど気になりません。

道路の継ぎ目などの少々大きめの凹凸を乗り越えたときのインパクトショックが必要以上に大きいことが気になっています。

自分自身も多少気になりますが、何と言っても嫁さんからクレームがついているのでなんとかしたい笑

かと言ってタイヤを変えるなどお金がかかることはちょっと避けたい。

そこでまずはタイヤの空気圧調整による改善を試みてみました。

ちなみにタイヤはDJデミオガソリン車の純正であるヨコハマ　ブルーアースの185/65R15です。


空気圧を調べてみると、フロントが280kPa、リアが250kPaほどでした。

指定の空気圧がフロント260kPa、リア230kPaですので高すぎですね。

1ヶ月点検で空気圧を調整してくれたようですが必要以上に注ぎ過ぎです。


これを指定より10kPaずつ低く、フロント250kPa、リア220kPaに変更してみました。

その後乗ってみると、素晴らしいとまでは言いませんが、明らかに乗り心地が改善していました。

インパクトショックが「ガツン」から「ゴツン」になった感じです。

(え？わかりにくい？「コツン」が理想的ですがそこまではいっていないという意図です(^^;))

操縦性など他の性能への影響については特に感じませんでした。


DJデミオは燃費重視のためか空気圧が結構高めです。

この空気圧はディーゼルとも共通ですが、アッパー重量が軽いガソリン車、しかもその中で更に軽いMT車においては、この高めの空気圧が乗り心地に与える悪影響が相対的に大きいと推測します。

乗り心地を改善したいDJデミオガソリン車オーナーの方は、カスタムパーツに手を出す前に空気圧調整をオススメします。

特にこれからの暑くなる季節ではタイヤ内の空気が高温になります。

空気は高温になると体積が大きくなるので、タイヤ空気圧が高めになり、知らず知らずのうちに乗り心地が悪くなっている可能性があります。

何と言ってもタダでできる性能改善手法ですしね。


後、現在走行距離が約1400kmで、もう少し距離を走ったらサスが馴染んできて乗り心地が更に改善されるかもしれません。

そこに期待してこれからもガンガン走ろうと思います(^^)

納車されて4週間が経ち、昨日1ヶ月点検に行ってきました。

問題無し、すこぶる快調です！

4週間の走行距離は800kmでした。

通勤は電車で、休日も用事があってなかなか出かけられていませんが、デミオとのカーライフはすごく満喫しています！

用もないのにフラっとドライブに行きたくなります(^^)



話変わってタイトルの件。

先日、VWの新型ポロが国内発表されていましたね。

デザイン的には先代とそれほど変わっていませんが、VWの新プラットフォームMQBを採用しており、中身は大幅に進化している模様です。

まぁそれはともかく、僕が以下の記事を見て目を引いたのは今回のポロが3ナンバーになったことです。

【VW ポロ 試乗】ずいぶん大きく育ったもんだ…中村孝仁


全長4060×全幅1750×全高1450mmと、全長と全高は一般的なサイズですが、全幅は3ナンバーサイズで、僕がこの前まで乗っていたプレマシーとほぼ同サイズです。

ちなみにデミオは、全長4060×全幅1695×全高1500mmで、ポロと比べると全長は同じ、全幅は55mm短く、全高は50mm高い。


で、このポロのサイズ、なんとほぼ４代目ゴルフに相当するのだそう。

確認してみるとゴルフ４は、全長4155×全幅1735×全高1455mm。

全長こそは短いものの、全幅はポロの方が広く、全高はほぼ同じです。

へぇ〜ポロも大きくなったなぁ〜とこちらはさほど驚かなかったのですが、次はこれの一世代前ゴルフ３のサイズを確認してみると、全長4020×全幅1695×全高1420mmで、デミオより小さいんですね。

デミオはゴルフ3より全長が40mm長く、全幅は同じ、全高は80mm高い。

個人的にはこれはちょっとビックリしました。

デミオってBセグメントのコンパクトカーの中でも小さいイメージなので、一昔前とは言え、ゴルフ3より大きいとはすごく意外でした。

ボンネットが長く、キャビンが絞り込まれたデザインがコンパクトな印象を出しているのかな、と。

後、デミオの全高って意外と高いんですが、そんな印象が無いんですよねぇ。むしろ低いイメージ。

人間の感じ方、見え方って面白いなぁと思った次第です。





それにしてもデミオのデザインとこの赤色は本当にいいです。

ボーっと眺めてるだけで幸せな気分になります(^^)