月の撮影初挑戦
カメラ : オリンパス PEN E-PL5
レンズ : オリンパス M.40-150mm F4.0-5.6R
絞り値 F8.0 固定
三脚 使用
レリーズ 使用
妻と子が眠ってからワンコと二人で庭に出て、お酒を頂きながら、90枚くらい撮ってみました。
月を観ながらのウイスキーは格別ですね。
(写真よりこっちを満喫しました)
後半は酔ってしまい予定と違った撮り方になっていました。
同じような写真で、面倒くさい事も記していますが、自身の勉強、備忘録として。
1
シャッター速度 1/800秒
ホワイトバランス オート
ISO感度 400
仕上がり(ピクチャーモード) Vivid
2
シャッター速度 1/800秒
ホワイトバランス オート
ISO感度 400
仕上がり(ピクチャーモード) Natural
3
シャッター速度 1/800秒
ホワイトバランス オート
ISO感度 400
仕上がり(ピクチャーモード) モノトーン
4
シャッター速度 1/800秒
ホワイトバランス 4000K
ISO感度 400
仕上がり(ピクチャーモード) Vivid
5
シャッター速度 1/250秒
ホワイトバランス オート
ISO感度 200
仕上がり(ピクチャーモード) Vivid
6 自分の好み(何がといわれると?ですが・・・・・・何となく)
シャッター速度 1/400秒
ホワイトバランス オート
ISO感度 200
仕上がり(ピクチャーモード) Vivid
7
シャッター速度 1/400秒
ホワイトバランス 5300K
ISO感度 200
仕上がり(ピクチャーモード) Vivid
8
シャッター速度 1/400秒
ホワイトバランス 4000K
ISO感度 200
仕上がり(ピクチャーモード) Vivid
9
シャッター速度 1/500秒
ホワイトバランス 4000K
ISO感度 200
仕上がり(ピクチャーモード) Vivid
10 黄色い月
シャッター速度 1/200秒
ホワイトバランス 7500K
ISO感度 200
仕上がり(ピクチャーモード) i-Finish
コントラスト・明るさ調整
11 蒼い月
シャッター速度 1/200秒
ホワイトバランス 3000K
ISO感度 200
仕上がり(ピクチャーモード) i-Finish
コントラスト・明るさ調整
参考)
仕上がり(ピクチャーモード)
撮影者の意図に合わせた色合いや調子に仕上げるモード。
それぞれの設定に微調整も可能。
Vivid : 画像の輪郭がやや強調され色合いも鮮やかで派手な印象になる。曇天で色が出にくい場合や色を強調したい場合に向く。
Natural : 輪郭や色合いを極端に強調せず自然な仕上がり。ポリンタ出力する写真に向く。初期設定ではこれに設定されており使いやすい。
モノトーン : 白黒で仕上がる。明暗のコントラストを変えるフィルター効果や黒以外の色にする調色が選べる。
i-Finish : 被写体をカメラが判断、分析し、人の印象に残る色彩で臨場感ある仕上がり。Vivid よりも鮮やかになることもある。
今回写真は無いが、他のピクチャーモード
Flat : 諧調の変化が緩やかで無理に強調せず、コントラストの低い落ち着いた仕上がり。撮影後に画像処理をする場合に向く。
Portrait : 輪郭を強調せず、やわらかい印象になる。人物撮影に向いており、肌をきれいに少し明るめにする。
ホワイトバランス
屋外の晴天や曇り、屋内の電球や蛍光灯の光など、どのような光源下でも見た目に近い色に調整する機能(WB)本来は白いものを白く写すための機能だが、色の演出に活用することもできる。
写真をやっている方には、あたりまえの事だとは思いますが、ド素人の私は、今回ホワイトバランスで色調が変わることを覚えました。
また、月が思っていたより動きが速いのに驚きました。
今度は背景を入れた月にチャレンジしてみたいです。
世界中で撮影されたスーパームーン
http://tabi-labo.com/36471/photoofsupermoon/
おまけ
Posted at 2014/09/13 00:21:27 | |
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