ネタがないので、セルモーターについて書いてみます?

うーん・・・ネタがないので、実家の部屋を見渡してネタになりそうなものと考えてると、セルモーターが目についたので、ちょっとそれについて書いてみょうかと。

なんでセルが部屋に転がってるかというと、ブログにはまだ上げていませんが、セルの調子がいまいちだったので、最近解体屋でめちゃきれいな流用できるコンパクトなセルを発見してそれに交換したためです。後日流用したセルの新品がとあるルートから新品が格安で手に入ったので、流用したものと同じものの新品が部屋に転がっているわけです。

さてさて、本題に移りますが、

まず、FASTで調べてみるとBNR32用は2種類はあるみたい。

検索をみると
・寒冷地仕様
・三菱

と出てくる。

で実際に比べてみるとこうなる。


結構大きさが違ってくるのがわかるかと。

左から順に説明していくと

左端のきれいなやつは、自分が今付けている元々は、とある車種系の物、最近これを流用するのが流行ってる?らしい。画像のやつは、最近入手した新品だが、現在は同品の良品の中古品を自分は使用している。
実際この3つの中で一番軽量でコンパクト。重量は2807グラム（家庭用計測器での実測値）


真中。
一番ごつくて重いセル・・・（以前あんまり、詳しくないときにネットで購入して、ばらしてメンテして、バッチシなのを確認して、さぁ付けようかと思ったときに、見てみると今ついてるのと違っていたためお蔵入りしてたセルでもあります、結局は使えた?みたいなんですけどね。）.

たぶんこれがファーストでの寒冷地用になるのかと・・・。でもファーストの品番とも一致してますし。
ネットで調べてみるとBNR32の前期型に使われているようです?
重さはなんと3970グラム（家庭用計測器での実測値）今回流用したセルとでは、1163グラムも違うのです・・・フロント荷重で1キロは・・・結構意味あるかと・・・下手すれば無理して、軽量化のためにバッテリー1サイズ落とすより効果的かも?


右端
これが自分の32についてたやつです。大きさ的には、真中のやつより少し小さいかな?って程度です。重さもそこそこあり、3250グラムでした。　流用したセルとでは、443グラム違うみたいなので、自分の車では、約443グラム軽量化したってわけですね。
実際軽量化の恩恵よりコンパクトになったおかげで、取りつけが非常に楽になったり、エンジンルームの風通しが良くなった方の効果の方が大きかったりして（笑）


今回流用した場合の、デメリットですが、セルの音が全然変わってしまいますねぇ・・・まんま、おっちゃんセダンみたいな感じですが、回転はめちゃ元気ですw


で結局のところ、自分が思うデメリットは、それぐらいですので、特に前期型用セルが付いている人にはかなりお勧め?できる流用ですw
正直BNR32用の中古探すより安価が程度のいいものが探せるかと。



で、実際のところ何用なん?ってことですが、
とりあえず、自分がネットや、実際に解体車を見て回って調べたところ

Y34のセドｸﾞﾛでRB20DEが載ってる車
C35でRB20DEが載ってる車
R34でRB20DEが載ってる車に使われているみたいです、後は、知りませんw


ただ流用はあくまで自己責任でお願いしますw


っとこんなブログ書きながら、外した元々ついてたセルモーターを分解清掃してますw単に、しゅうどう不良でしたので、たぶんこれで不調の原因し無くなったはずなので、ストック行きですかね～