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そうなんですよ。せっかく名前が同じ 『みほ』なんだから、西住隊長のイラストを描いた痛飛行機を展示すれば、おいしいとこ持っていけたのになあ…。今になって気付きましたorz

というわけで空自さん、来年は “みぽりんＣ−１” と中の人の一日基地司令、期待してますよ！

本日は乗り物好き・ミリ好きの悪友と二人、愛車ミラプレオ・タカツキ嬢で美保基地航空祭に行ってきました。

始めから終わりまでずっと雨という生憎の天気でしたが、空自の侠気でリモートのＦ−１５、Ｆ−２も含めて予定の飛行展示は全て消化。特に絶対中止になると思っていたブルー（インパルス）が飛んでくれたのはメチャメチャ嬉しかった。地元のエースＣ−１も、相変わらず輸送機にあるまじき異常な機動（例えるならドリフトやスピンターンを華麗に決める４ｔトラック）を披露してくれてシビレました。

合羽着て雨の中立ちっぱなしで疲れましたが、やっぱり航空祭は楽しい。
来年もまた行きます！

先月は三点のブツを購入。

・月刊ニュータイプ 2013年５月号
ファイブスター物語連載再開。で、いきなり永野先生やらかしてくれました。これまでの設定一体どうするんでしょうか。新設定資料集制作の為また長期休載とか目に見えるようだ…

・Febri　Vol.16
巻頭と巻末でガルパン特集。雑誌の性格から中身薄味かなと思ってたら、いえいえどーして気合い入った内容でごちそうさまでした。子供騙しの内容だったオト○アニメに爪の垢煎じて飲ませてやりたい。

・ガールズ＆パンツァー　BD第４巻
第７話・８話収録。笑撃のアンツィオ戦とプラウダ戦の前半を収録。長砲身43口径75mmを眺める秋山殿の嬉しそうな顔といったら。ミリタリー解説のオーディオコメンタリーには、レギュラーの岡部いさくさんらの他、ゲストで凸守…じゃないノンナ役の上坂すみれ嬢が登場。気持ちはわからんでもないが、オッサン達喜び過ぎだろ！いい大人なんだから自重しましょう。


春アニメ始まってひと月余り経ちました。今期のレギュラー視聴は６本。
『とある科学の超電磁砲Ｓ』
待望の二期。ネタ要員にされてる感もありますが、ワラクシ的には佐天さんが見られるだけで至福、至幸でございます。ストーリーは相当に重くシリアス。美琴達は「妹達(シスターズ)」を救うことができるのか。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』
超電磁砲と同じく第二期。原作の小説は６月に最終巻が出るみたいですが、アニメも結末まできっちり描くとのこと。視聴目的の８割は地味子を愛でることにあるので、原作ルートなら荒ぶる麻奈美の本妻＆ラスボスっぷりが実に楽しみであります。
『はたらく魔王さま！』
同名のライトノベルが原作。異世界から現代の人間社会にやってきた魔王サタンがファーストフードでバイトしながら臣下の悪魔と二人ボロアパートで貧乏生活って、この設定でもう大勝利の予感。まだ５話しか終わってないのにいささか気が早くはありますが、是非とも二期をお願いします。
『呼んでますよアザゼルさんＺ』
原作は『イブニング』誌連載のコミックで、監督は伝説を作った男、水島努。ガルパンとは180度方向性が異なりますが、ジキル博士に対するハイド氏のように、エロ・グロ・ナンセンスも水島監督の本質であることは間違いなく、本作でも暴走機関車っぷりを存分に発揮。第３話「痔のカリスマ」は相当にキてました。
『波打際のむろみさん』
このアニメはむろみさんのかわいさをお楽しみ頂く為、差し障りのない程度の博多弁をお楽しみ頂く番組です。
あと一本は『宇宙戦艦ヤマト2199』です。

『進撃の巨人』『翠星のガルガンティア』など他にも話題作・評判作があって気にはなりますが、いかんせん時間が・・・。豊作なのも嬉しい反面ツラいです。

なぜか最近80'sモノがやたらと気になり始めまして、特に“バイク欲しい”衝動に駆られています。

具体的にはＣＢ250ＲＳ-Ｚとか


初代ＤＴ200Ｒ、


ヨンヒャクだとＺ400ＧＰ、ＣＢＲ400Ｆ、ＳＲＸ400。


大型は(免許無いですけど)ＣＢＸ650カスタム、ＦＺ750、Ｚ750スペクター（画像は1100）。


逆車ではエリミネーター900。


外車ならビモータｄＢ１、ドゥカティ400Ｆ３など。


一部除いて微妙なというか天の邪鬼なチョイスです（苦笑）
どちらかといえばガチガチのスポーツ系よりちょっとハズしたモデルが好みですね。

この頃のものに惹かれるっていう理由はもう明白で、やっぱり中・高・大学いわゆる青春時代にべったりオーバーラップしてるから。
懐古フィルターで美化されちゃってるので、実際乗ったらがっかりする可能性は大(※初恋みたいなもんです)、なにより絶版＆マイナー車ですから入手・維持自体しんどいことは容易に想像がつくので、あくまで夢想して楽しむだけですけど。

それにしても、80年代のバイクってバリエーション豊富なせいか夢があった気がします。
この不景気で失敗できないのはわかりますが、メーカーさんにはもっと自由な発想でバイクの楽しさを広げるモデルを創ってもらいたいですね。