jet_riderのブログ一覧

40代の頃に　首の病気を患いました。
思えば小学生の時に　バスケボールのキャッチを誤り、
顎にあたって　何か首がガクンとなったのがきっかけに思う。
治療はシップにて1週間ほどで痛みはなくなった。

首骨が少しずれた？
近眼という事も知らず、裸眼で走り回っていましたね。
成人してからは分かりましたが
左目が極端に悪く。距離感がうまくつかめないんだな。

筋力が落ちた？40歳台にそれはきた。
その冬のある日、首が痛くてしょうがないので
整形外科で診てもらうと、椎間板ヘルニアとのこと。

椎間板は各首骨の間にあるクッションで
そのクッションが潰れて神経を圧迫する。
ズキズキして痛いのでどうしても動きが　ゆっくりに。
ひどい時は手がしびれてくるのだ。

毎年寒い時期になると、痛み出すのだ。
腰痛と似てる。と言うより部位が違うだけでほぼ同じと言える。
週の後半に疲れてくると　痛みが増してくるあたりも同じだ~

自転車で　20数分通勤　寒風にさらすのは良くないです
特に朝は辛い( ;∀;)
が、暖かくてもバスには乗りたくないね。絶対に！

今年の夏は暑いですね。
最高気温が38℃とか39℃とか・・

工場のクーラーも午後には効かなくなってきます。
冷房が昼からの温度上昇に追いつかなくなってくる

先週もそんな一日を乗り切っての帰宅時・・
バス停に向かうと　数人の客が待っていました
混雑がいやで　少しはなれたところから見送り。
次のバスが来る頃には、また数人集まったのでもう1本
見送った。

夕方6時頃でもまだ　路上は暑く
さすがに耐えられなくなってきたので
次のバスに乗ろうと　乗り場に並びました。
ほんのワンテンポ遅れておばあさん一人が
私の目の前の(待ち)ベンチに座った。

1～2分すると　別の老夫婦がやってきてその隣に座る。

程なくバスがやってくると　老夫婦の奥さんのほうが
はじめに座った老婦人にはなしかける。

｢おばあさんバス来たよ、先に乗りやあ」
｢私は乗らない」
｢そうなのじゃあ私ら　乗るでね　お父さん行くよ」
と　老夫婦は乗っていった。

私、乗り場の先頭に並んでいるんですけど・・・
一様1歩下がって空けてあるけど
老人優先ではあるが

ガン無視ですか？
見えない体ですか？
割り込み平気ですか？

初めから譲る気でいたけど
なんだかなあ・・・

こっちだって一日労働してへとへとなんじゃい！

・・・・って　黙って我慢しました。が
そのずうずうしさに
いやな思いしました。

バスで通勤　　半年以上なるけど、
慣れないなぁ

バスに乗るには　大通りを渡らなければいけません。
信号待ちをしていると　対岸には松平さんが歩いています。
松平さん（仮名）は　いつも一緒のバスに乗る20代（と思われる）
かわゆい子です。
信号待ちでは蟹股女性も並んでいます。

今日は朝　雨のせいもあって　いざ乗ってみるとバスは混んでいました。
乗った後に人が多いと分かってうんざりしますが仕方がない。

女性の近くに居ると、痴漢だ何だとうるさいので
なるべく背を向けるようにしてます。
私の後ろのご婦人（見た目アラふぉ～）の
　カバンがワシのケツにツンツンしてて
気になるわぁ　そうです　蟹股さんです。

そんな感じでしばらく乗っていると
バス停で停車し、目の前のシートが空いた。

座りたいけどゆっくりモードで　（老人などに）隙を与える。
朝の通勤時はあまりご老人は居ません
　・・が・ゆっくりモードで
（でもまあ　空席は目の前だし）と、ゆっくり動き始めると
わしの後ろのツンツン婦人が　激しい動きで
（ワシの）腰にカバンをぶつけつつ　空席に着席！ドサッ

あっけにとられました。
（あんたに譲ったんじゃねーわ！ｗ
むしろ　緑のおじさんとか水色のおばさんに座ってほしかった）
そのままバスは走り出す。
・・・・
次の停留所は　たくさんの人が降りてゆくので
必ず座れますし・・
ワシは立ったまま我慢します。

停留所に着くとカバンババの後ろの席が空きました。
本が読める～♫とそこに着席。

読書を楽しんでいるとあっという間に自分が降りる停留所に。

立ち上がるとカバンババも立ち上がる。
（うわ　ここで降りるのかよ）と　思いつつも
先に行かせます。すると出口付近で立ち止まり
ふちによける動作。

降りんのかい～！
ワシはカバンババをよけて先に降りたけど、
その人は降りたのか
出口付近に移動しただけなのかわかりません。

ちなみに　そのひと
マタグラに何かはさんでいるのか
アクティブに蟹股歩きしてました。
たんなるＯ脚のひとかな・・・・