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使用した後輪のスペックは

26インチ（ホイールにタイヤ、チューブ組み込み済み）　
外層6段　サーボブレーキ　すべてついて一体なのでとても楽ちんでした。

いちようリンクを　貼っておきます。

シティサイクル用です
ワールド 26インチ リアホイール アルミリム 外装6段 サーボブレーキ付(09C) タイヤチューブセット

実は車でもやっていました。
ステップワゴンスパーダ　16インチ205/60→外径652ｍｍ
　ステップワゴン　　　　　15インチ205/65→外径647ｍｍ

我がスパーダの16インチを15インチにして扁平率を65にした
冬タイヤのみのデチューンです。

乗り心地をソフトに出来ると狙ったのですが
studlessタイヤは柔らかくて腰砕けな感じがし
行き過ぎでした。（夏タイヤだったら？）

出足は良くなりました。ストップアンドゴーの多い
街乗りには向いていて良いと感じました。
エンジンの回転数でシフトアップしていくので
早めのシフトアップができてるように思います。
外径にして5ｍｍの差　という事は車軸からの半径は2.5㎜
という事になります。小さいようですが
注意していると体感は出来ます。

自転車の出足を軽くするために
27インチのタイヤを26インチにしました。
しかもやったのは　駆動輪である後輪のみですｗ

自転車の錠は「リング錠」が付いており
ホイール径を小さくしたので　施錠できなくなってしまいました。



リング錠が固定してあるビスを外し　位置をずらすことに。
フェンダーとタイヤの間に無理やり通して固定。



施錠可能になりました。
不可能な場合はワイヤー錠も視野に入れていましたが　
ワイヤー錠は使い勝手が悪くあまり好きではありません。
買うとしたら1000円くらいのもをチョイスするのでしょうか？
100均でも売っていて　サドルの盗難防止用に使っています
過去に嫁のママチャリが　サドルを盗まれました。
今回は0円チューニングが上手くいったので大満足！
見た目ちょっと違和感ｗ　よく見ないと気付かないことでしょう。

インチダウンと言うのは世の中ではデチューンと言うイメージが
強いようですが私としてはチューンナップというか「適正化」です。しかも前輪27インチのまま　後輪26インチの乗りやすさよ！
オフロードバイクのイメージでｗ


　

安ものの自転車ずいぶんサビてきました。
多くのママチャリに採用されている「バンドブレーキ」（リヤ側）
作動させると激しく「キィー」っという音が

周りに警鐘を鳴らすには効果てきめん！
そこそこの制動力もあるのですが
雨の日は全然効かなくなる。
これはやばい　（雨天ではそんなに飛ばさないですが）

上位機種となる「ローラーブレーキ」に交換
と言うより
インチダウンとなる26のホイールにタイヤが組み込んであり
6速ギアとローラーブレーキも組付け済みのものを
ポチっとなｗ

初めは　うるさいブレーキと6速ギアを外そうと思いましたが
専用工具が必要で、しかも外すのが大変そう。

自転車を天地ひっくり返して交換！


いきなり交換終わってる？
作業に必死すぎて　途中の画像がないW
スタンドはまだ付いてないですが、天地逆の状態です。
ぴかぴか新品！でよく効くブレーキ
当然スポークもリムもピッカピカ！
いいですね~♪

しかし一つ問題があります。
つづく

通勤に自転車を使っているので、
自転車を加速し易くします。

目的は出足をよくして、勤務のための体力温存。

目的地までに何度も信号で止まります。
その度に0ｋｍ/ｈからのスタート。



じじは反応が鈍くなってると思うので
加速が良くても　最高速が出ない方が良いと思います。

ちなみに
1秒で何ｍ進むかを計算すると

時速30キロだと　30000ｍ/3600秒＝8.33m/秒
時速40キロだと　40000ｍ/3600秒＝11.11m/秒

毎秒で3m近く先に行ってると　よけられない何かが起こるかも。

時速20キロなら　20000/3600秒＝5.56m/秒

方法は　
1.ギアを交換する
2.タイヤの径を小さくする
3.重量を軽くする。

上記の3は加速時にも高速クルージング時にも、そして急ブレーキにも有効なので絶対にやった方が良い。前回　荷台を外しました。

今回は2番の「タイヤ径を小さくする」ことにしました。

　タイヤゴム質が劣化しているので交換したい。
という事もありです。