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Shi-Nobuのブログ一覧

2019年06月03日 イイね!

スーパー耐久富士スピードウエイ その1

またまたレース観戦、お客は少な目


到着は夜の為いきなりナイターです(>_<)







78号車はST-5クラスのNDです。


47号車ST-1クラス DStation ポルシェ




501号車ST-TCRクラスKCMG シビック TCR


1号車ST-XクラスGTNET GTR GT3



18号車ST-4クラス、ウェッズスポーツ86





15号車ST-3クラス岡部自動車Z34


51号車ST-ZクラスダイアモンドケイマンGT4

















Posted at 2019/06/03 15:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年05月13日 イイね!

最近のトピック(くだらない日記)

本屋とYouTubeでよく見る
気のせいかもだけど、最近金持ちになる方法とか貧乏人との違いとかコンテンツをやたら見る。
ヒ○ユキとかホリ○モンとかやたら目につく。

最近NISAとか個人年金とかよく耳にしますがなんなんでしょうか? 有名人を使って投資を流行らせたいのか?

車に関係ないですが、金があるかどうかはカーライフに影響を与えるので....

金持ちと貧乏人の違い系コンテンツの解説(否定)

1 無駄金を使うから貧乏
無駄金を使う事が楽しい、そこにしかない経験もあるはずむしろ車がそれ

2 テレビを見ると貧乏
関係あるのか..... 私は見ませんが...

3 靴に金をかける
半分正解で半分間違ってる。金があったら全部金かけます。

4 すぐ人のせいにする
本当に人のせいの場合もあるでしょ。

5 早起き
これは嘘。なんの根拠にもならない

6 投資をしているかどうか
下手に手を出すと大損する。

こんなとこ、私的貧乏人の特徴を書いておきます

1 人(環境)に感謝できない
人から信頼を得られないタイプ、どちらかというと、貰って当たり前精神の人。 親兄弟、友人、時として店員さんに対する態度など。

2 人に与えられない
物じゃなく気持ち

3 ルールに縛られやすい
やたらと社則、規則、法律にうるさい。バイクのすり抜けは警察がオッケー出してるのに違法だと表明しちゃうタイプ。このタイプは絶対に金持ちにはなりません。

4 無宗教
これは非常に深いというか、ビジネスの奥底を知っていくと無宗教の人は厳しい立場になっていき精神的に人を信用できなくなる。個人投資家などには該当しないかも。

5 ヒッピー
そもそも既存社会を真っ向から否定している人たち。

6 固定概念やろう
とにかく固定概念にとらわれる人達。何がそうさせるのか?

7 おっちょこちょい
生きるのが精一杯


※ ワンポイント、靴になぜ金をかける?

ビジネスエリート達は物に対する価値観や、費用対効果を見抜く力を持ってます。
例えば減価償却といった言葉がありますが、物には価値が落ちるスピードに差がありまして、法的に決まる物も有ればそうでないものもあります。
経営者などは経費を使うのでこれらを把握しておくのは当然です。
例えば洋服などはどんなに高い物でも原価が安くブランド料だったり、一度の使用で穴が空いたり
年単位で流行遅れになるなど価値が目減りするスピードが早いです。 一番遅いのが逆説的に革靴、腕時計などです。価値だけでなくて耐久性や実用性も考慮したバランスを考えている。
経営者がポルシェを選ぶ理由と一緒である。















Posted at 2019/05/13 23:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年05月10日 イイね!

ビジネスと投資(ポエム)とスポーツカーの話

北のミサイルからの株価暴落

今何をすべきか?言わなくても分かりますね。

投資に資金を回しました。 皆さん真似してはダメです。私は馬鹿なので大金投入。

今日はビジネスにおける失敗ネタ思い込みについて

人はどのようにして失敗するのか?

状況判断? 決断力? 合理性? 哲学?

いえいえ思い込みです。全てはこれが元凶です。

どのようにして思い込みをしてしまうのか?

誰しも自分が正しいと思っているから。自分が分かっていないという事に気がついていない。


どのようにしてそんな人間になっていくのか?

物事を自分のモノサシで計るから。自分の見ていない物は自分の世界と切り離している。想像で過小評価する。だから簡単に否定する。

投資やビジネスで失敗する原因の一つはこれです。

本質を見抜く力さえ持っていれば専門外とかリスクとか関係なくなります。特に投資は結果が全て。

ついでにスポーツカーの本質について

分かる人には分かるとか、腕があればとか言いますが、一般道、峠のようなマージンゼロのコーナーで素人がゼロカウンター当てる事が出来ればそれは本物です。でなければスポーツカーではないです。



















Posted at 2019/05/10 00:24:35 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年05月06日 イイね!

ライトウエイトスポーツの話(その2)

ライトウエイトを語る上でやっちゃいけないのが一つ...カタログスペックを見てちゃいけない事。カタログスペックは意図された数字で車の本質は分かりません。軽さ...を語るならまずその車が走る以外に不要なもの、ナビやらエアバック、防音材、ノーマルシートなど簡単に取り外し又は交換できるものを省いてホワイトボディ、エンジン、バネ下と分けて重さを測った時この車は軽量であると言うべきです。

するとカタログスペックでは重い車達も以外と基本設計は軽量であったり、マスバランス、バネ下軽量化などに努力してるのが分かります。

軽量マシンのポイント

1 エンジン在りきで設計すべし
エンジンを最初に作らなければ実は何も始まりません。車は軽ければ軽い程エンジン特性にシャーシ側設計が左右されます。特にサスペンション周りは馬力、トルク特性等に合わせてバランスさせなければなりません。 同シャーシに同エンジンとして出力10%でも向上した場合、本来足まわりは全てやり直す程難しいのです。またマーケティング面で言うと、同じシャーシを使って複数エンジンでモデル分けする場合、開発費はかなり掛かります。特に後輪駆動車の場合、リアサスがハンドリングのほぼ全てを決定する程重要です。

2 ブランド力
ブランド力が有ればある程度開発資金をつぎ込んでも販売価格で回収できるでしょう。 又はスーパーセブンの様なあまり規制に縛られずフリーな設計もできるでしょう。トヨタが同じもの作って老人が事故起こせば社会問題になりかねません。

3 2兎追うもの1兎得ず
軽量化したいのに要のサスに拘りすぎると余計ややこしい車になる。 1項目と絡めてポルシェのサス設計見ていくと気が狂うほどの設計をしている。あそこまでやらないと中古半端な車になると言う事。


4 マスの集中化と重心位置のが重要
軽量にとらわれてこれが疎かでは本末転倒

まとめるとライトウエイトはハンドリングに拘っていくより、簡略化して余計なものをつけない方のが近道である。サスにこだわらずトーションビームでもリジットでもとにかく軽く作って安く車両提供した方が本来のライトウエイト(お財布に)である。AE86はライトウエイトの究極のお手本。結局はお金の問題にぶち当たるのでただ軽いからといって良い車だと言うのは愚業と言う事です。

おまけ 気が狂う設計
昔ボクスター(986)のスタビライザーブッシュを頼んだら装着できませんでした。理由はスタビライザーが7種類も用意されているからです。1つはオプション(10mm車高ダウン)用、1つはボクスター S用、1つはATモデル用と前期後期で一々スタビライザー径を作り直します。パワーが上がれば作り直し、ミッションかATで作り分け、車高変わったから作り直し... もちろんスプリングも作り直し、アームも作り直し、当時500万の車でこれなので当然911とかGT系になるともっと気が狂う設計...



































Posted at 2019/05/07 01:31:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年05月06日 イイね!

ライトウエイトスポーツカーとビジネスの話

面白半分でネタとして書いてます、つまらないです

どの雑誌媒体でもスポーツカーの条件に軽量である事を第一にあげます→間違い

なぜ軽量だと良いのか? ここが分かっていなければ重たいドイツ系始め欧州車のハンドリングには国産車は到底追いつけないんですね。

ビジネスと関係ないですがバイク乗り視点で言えば軽量かどうかなんて気にしたことないですね笑笑

脱線しましたが、ビジネスでも似たようなシーンで決まり文句があり、こんな良いプラン今契約頂けなければもう次は出ませんとか、お客様特別優遇などありますが、エビデンスと言う言葉がありまして(根拠、証拠)良いプランかどうかは上記の理由は根拠にはならず、しかし殺し文句に引っかかる人が多いのです。 何となく良さそうな語呂を並べてそれっぽく見せるのは王道パターンとも言えます。

本題に戻せば軽量であることは、良いスポーツカーである事の根拠にはなりません。物理的かつロジック的に説明不可です。
某媒体では1トン以下とか1.2トン以下が良いスポーツカーの条件としていたりしますが、プロの評論家がこんな嘘書いちゃダメです。 ビジネスやってる人間なら即座に嘘と見抜けます。 フォーミュラの世界でも軽量に拘りすぎて失敗した物もあるのですからそう簡単な世界ではないです。(某媒体ではフォーミュラ設計において殆どのハンドリングの問題はシャーシ剛性不足において引き起こされると言われるほど)

正し一般人が一般の用途の中で軽い事が良い車だと言うのは正しい事で、ここではスポーツカーとはスポーツ走行(モータースポーツを基準)と乗用車(メーカーが責任持って提供する)として両立をする上で一般人ではなくプロ(評論家)がどう捉えるべきかを書きます。

投資の世界ではしばしば今日の常識は明日には時代遅れ、と言ったようなステレオタイプな言い回しがありますが、常に情報は更新されて行くので過去しかない書籍などで投資やビジネスを勉強するのは重大な間違いです。またリスクヘッジと言う言葉がありますがリスクを除く...のではなく享受した上でメリットを取る、又は活かす事ができると成功しやすい投資家と言えます。分かりやすく書くと、物事を書面(数字)で判断するな、リスクをデメリットとして捉えるな。ここで言うリスクは車両重量。

またまた本題に戻し、GTRやWRXに代表されるAWD系のスポーツカーがありますがこれらは多くに人に愛される長寿な車種で、理由については純粋に速いのとそれ以前にハンドリングの良さです。乗って楽しい事、もちろん重量は重いです。
その楽しさを生み出すのが限界領域でのコントロール性(アジリティ.敏捷性)とスタビリティですがこれは相反する関係性なので通常両立できませんが、電子制御AWDにより可能としています。この楽しさはライトウエイトスポーツカーでは体現不可能です。

ではライトウエイトスポーツカーはダメなハンドリングか?と言うとダメです。 モータースポーツを起点に置けば高次元でバランスするようなハンドリングの1トン以下のシャーシなど作れば軽くお値段1000万、フォーミュラカーの値段は数億以上と考えれば当然です。 又市販車の場合厄介なのは規制で、衝突安全、乗員保護、環境規制(リサイクルできる素材、塗料)、騒音規制(タイヤの出す音含め)、耐久性、耐候性などほぼ全ての規制をクリアした上でこれを達成するとなると2000万は超えるでしょう。

ただここでリスクヘッジの考えで、軽くして行った時出る諸問題をメリットに置き換える手段として、一つのパターンは性能は置いといてとにかくコストカット(装備簡略化)していく事により安く車両提供できる事。どうでも良いからとにかく軽く作る事、規制なんか無視して作る事などありますがメーカーも重々承知しているので商品としてお客にどう喜ばれるかを考えて作ってるわけです。
ただそれらを本格的なスポーツカーと位置付けするのは間違いでありますが、それを客観的に書ける媒体も無くどの雑誌を読んでもつまらないと感じます。

またプロが峠などで飛ばして評価しているのもどう見てもメーカーに忖度してるような表現でつまらないものばかりです。

























Posted at 2019/05/06 03:00:10 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「@ゆういっつぁん さん

日本はトヨタ様を中心に回ってますよ笑笑」
何シテル?   10/28 21:24
Shi-Nobuです。車はRX8 TYPE-S バイクはヤマハYBR125で御座います。
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