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レッドブル、マーク・ウェバーに2014年の契約をオファーとの報道
レッドブルが、マーク・ウェバーに2014年の新しい契約をオファーしたと Auto Bild Motorspor が報じている。
レッドブルは、2014年にセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、マーク・ウェバーに代えて、キミ・ライコネンもしくはトロ・ロッソのドライバーを起用すると広く噂されている。
だが先週、マーク・ウェバーは2014年の新しい契約について「ボールはしっかりと僕のコート内にある」と述べていた。
また、マーク・ウェバーは、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツとの関係が強いままだと主張している。
自分の考えがどうなっているか、エネルギーレベルはどれくらいか、モチベーションがまだそのレベルにあるかについて、彼と連絡を取り続けている」
Auto Bild Motorspor は、ディートリッヒ・マテシッツは「個人的にウェバーに契約延長のオファーを提示した」と報道。
報道によると、マーク・ウェバーは、ヘルムート・マルコやチーム代表のクリスチャン・ホーナーが“2014年のドライバーラインナップに目を向けるだろう”と一貫して述べている8月までオファーを検討することになっているという。
…からの~
マーク・ウェバー、今季限りでのF1離脱とポルシェ加入を発表
マーク・ウェバーは、今シーズン限りでF1を離れることを決断。2014年からポルシェのスポーツカープログラムに加わることを発表した。
マーク・ウェバーは、ポルシェのためにレースをすることは“名誉”だと述べた。
「ポルシェは、自動車メーカーとしてレースの歴史があり、優れたパフォーマンスとテクノロジーを有してきた」とマーク・ウェバーはコメント。
「F1での時間を終え、この新しいチャレンジを本当に楽しみにしている。早く世界最速のスポーツカーを運転するのが待ちきれない」
マーク・ウェバーは、ニール・ヤニ、ティモ・ベルンハルト、ロマン・デュマとともに2014年にポルシェのLMP1カーでル・マン24時間レースを含めた耐久レースに参戦する。
ポルシェの取締役ヴォルフガング・ハッツは、ポルシェがマーク・ウェバーを獲得できたことにわくわくしていると述べた。
「我々のLMP1プロジェクトのために我々の時代にF1で最も成功を収めているパイロットのひとりであるマーク・ウェバーを獲得できたことをとても嬉しく思っている」とヴォルフガング・ハッツはコメント。
「マークは疑いなく世界最高のレースドライバーのひとりであり、彼にはル・マン24時間レースの経験がある。それに加え、彼は長年ポルシェ狂だった」
ポルシェLMP1プロジェクトのディレクターを務めるフリッツ・エンツィンガーは「我々の両方がF1に関与していたときにマークの品質を評価することを学んだ」とコメント。
「彼は、我々のチームのために想像できる最高のパイロットのひとりだ。2014年にそのような経験豊富で速いレギュラードライバーを保有できることを本当に嬉しく思っている」
マーク・ウェバーの後任候補には、キミ・ライコネン、そしてトロ・ロッソのジャン・エリック・ベルニュとダニエル・リチャルドが挙げられている。
さぁ、ところてんが突かれるぞ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
レッドブル、キミ・ライコネンの検討を認める
レッドブルは、キミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルの次のチームメイト候補として検討していることを認めた。
これまで、キミ・ライコネンとトロ・ロッソのドライバーが2014年のレッドブルのドライバー候補とされてきたが、今週、オーナーのディートリッヒ・マテシッツの支持を得ているマーク・ウェバーが、レッドブルから2014年の新契約をオファーされたと報じられた。
しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「キミを獲得できるのであれば、彼は選択肢になるだろう」とコメント。
現在ロータスで走るキミ・ライコネンは、まだ2013年以降のことは検討していないと語っている。
クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーが2013年の契約終了後にF1引退することもあり得るとし、「レッドブルのレーシングカーに乗りたいというドライバーがたくさんいるので、我々は恵まれた立場にある」と述べた。
「我々は、デビッド・クルサードが彼のキャリアの似たようなステージでしたように彼と1年ごとの契約を結ぶことで同意した」
「決断を下す前に、彼(マーク)の意向を理解することが重要だ」
「我々のペアは大きな成功を収めてきた。我々としては、現在よりも良くなる場合にしか変更はしない」
クリスチャン・ホーナーは、現在マクラーレンに所属するジェンソン・バトンは、選択肢として検討していないと述べた。
「ジェンソンは、チームプレーヤー、人間、ドライバーとして一流だ」
「彼は獲得できないので、我々のレーダーにはいない。彼はマクラーレンと結婚している」
キミ・ライコネン、レッドブル移籍かロータス残留かは「難しい決断」
キミ・ライコネンは、レッドブルとすでに話い合いを行ったことを明かし、2014年にマーク・ウェバーに代わってレッドブルに加入するか、ロータスに残留するかという難しい決断に迫られていることを打ち明けた。
マーク・ウェバーが、今季限りでF1引退を発表したことで、レッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトの座に空席ができた。後任には今シーズン末でロータスとの契約が終了するキミ・ライコネンが有力候補に挙げられており、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーもライコネンが“魅力的な選択肢”だと認めている。
「来年、自分が何をするかについての答えはまだ出ていない」とキミ・ライコネンは Sky Sports にコメント。
「今後、(レッドブルに加入する)可能性についてもっと話題にされることになるのだろうけど、状況は変わっていないし、僕が来年何をするか、どのような決断をするかはまだオープンな状態だ」
「(来年の)契約は結んでいない。書類上で確定するまでは立場は決まらない」
「何か確定したらすぐに発表する。そうすれば何度も同じ質問をされずに済むからね」
キミ・ライコネンは、レッドブルとすでに“軽い話し合い”をすでに行ったことを認め、実質的に2014年の選択肢はロータス残留かレッドブル移籍のふたつだと述べた。
「(レッドブル入りは)選択肢になり得るし、どうなるか見ていく必要がある」
「来年の契約はないけれど、
ロータスか彼ら(レッドブル)だけが選択肢になるだろう」
キミ・ライコネンは、ドライバーなら誰でもエイドリアン・ニューウェイが手掛けるレッドブルのマシンに乗りたいと思うだろう述べた。
「ドライバーは常に最高のマシンを手に入れたいと思うものだ。ここ数年、彼らが最高のパッケージを持っているのは明確だ」
一方で、ロータスを離れることは簡単な決断ではないとキミ・ライコネンは語る。
「決して簡単なことではないし、いくつかの選択肢がテーブルに提示されたのは初めてではない。その時に自分が正しいと思えるものを選ぶ。それが正しいか間違っているかを決めるのは難しい。決めた以上、どうであってもやっていくしかない」
「彼ら(ロータス)がいなかったら僕はF1に戻ってこなかったし、彼らにも得るものはあったはずだ。不満はないよ」
「改善が必要なことはいくつかあるけど、これまでチームといい時間を過ごしきた。だから、どんな決断をするにしろ、決めるのは難しい。僕もチームも前進するために何をしなければならないかはわかっている」
キミ・ライコネンは、ロータスの自由な雰囲気も大きな魅力だと語る。
「それもキーポイントのひとつだ。もちろん、いいクルマに乗りたいし、いくつか条件はある。でも、僕にとっては大事な細かいことがたくさんある」
「くだらない、小さな問題に思えることかもしれないけど、僕はこの世界で長くやってきたし、自分が何を望んでいるのかわかっている。そのような小さなことが正しい状態でなければ、決断は違ってくるかもしれない」
また、2014年にエンジン規約が変更になることが判断をさらに難しくしているとキミ・ライコネンは述べた。
「同じ規約、マシンの時と比べれば10倍難しい。いろいろなエンジンメーカーから、他よりここがずっと強くなるといった話を耳にする。どこまで真実かはわからないけどね。決心して、それが正しいと思ったら、突き進むしかない」
またキミ・ライコネンは、完全にスポーツから引退するという可能性も否定しない。
「いつも言ってきたように、契約を結ぶまでは2~3つの選択肢がある。レースを辞めるというのもその1つだ。来年のスタートまでにはまだ長い時間がある。その間に決断を変える出来事が人生で起きるかもしれないし、レースを辞めることもありうる。でも、
今は来年もF1にいる可能性の方が大きい」
ロータス 「キミ・ライコネンの残留は現実的」
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンがロータスに残留するか、もしくはレッドブルに移籍するかという最終的な決断は、クルマのスピードだけに基づくわけではないと考えている。
キミ・ライコネンは、2014年にレッドブルでマーク・ウェバーの後任を務めることが濃厚とみられており、エリック・ブーリエも、2014年にライコネンを維持できる保証はないと認めている。
現在、レッドブルの方がより良い実勢と速いクルマを持っているが、エリック・ブーリエは、マシンの品質だけが、キミ・ライコネンにとって重要な要因ではないと考えている。
「レッドブルはキミを獲得しようとしているし、我々はキミを保ちたいと思っている」とエリック・ブーリエはコメント。
「キミは、自分が何をしたいかを決め、彼らにとって何がベストかを決めるだろう」
「彼は、我々と何を得られるかを知っている。彼はレッドブルと何を得られるかを推測することができる。現在、我々は彼と話をしているし、
彼は、新しいオーナーシップとの構造に関して、我々がどのように進んでいくかについての理解を求めている。彼は自分が得ているものに満足しているので、我々は見守っていくつもりだ」
「環境が彼に合っていなければならない」とエリック・ブーリエは続ける。
「我々はチームのパフォーマンスを改善し続けていくし、出来る限りレッドブルのチームパフォーマンスに匹敵する方法を探していく」
「自分自身の周りにそれを作るために環境の一部になることは、ドライバーにとって最も素晴らしい挑戦だ」
だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネンの決定は、単純にどのチームが彼に勝利のためのベストなチャンスを提供するかにかかっていると考えている。
「結局のところ、彼らの望みはエキップメントだ」とクリスチャン・ホーナーは説明。
「どのドライバーも最も競争的な環境を自由に利用できることを望む」
「だが、我々はキミ・ライコネンだけを観ているわけではない。我々にはダニエル・リチャルドとジャン・エリック・ベルニュがいるし、彼らはシートの候補者だ。我々は利用できるあらゆるオプションを時間をかけて検討する必要がある」
見た目的には違和感はない件。
I don't know...
Leave me alone, I know what I'm doing !
Let's wait and see...
以上、速報ブログでしたwww
あぁ、今日は
ぬこぷり夫の誕生日らしいね♪
28歳だって、もうそんなになったか(笑
はぴば (^-^)/▽☆▽\(^-^)
どやっ!www
【イギリスGPの予想ページはこちら。】