皆さんこんにちは、
車のボディーの磨き + コーティング専門店のNOJ(エヌオージェイ)です。
皆さんは、お車購入された際、コーティングしておられますか?
もしコーティングしてなかったらどれ位の期間で水垢が付くと思われますか?
今回ご紹介させて頂きますトヨタ ハイエースの画像をご覧下さい。
平成30年3月登録の新車ですが、購入後2カ月で水垢が付着して取れなくなった、との事でした。
そう!!
新車から2カ月で水垢です。
今の日本における車の環境は、酸性雨であったり、黄砂、花粉、様々な車のボディーにとって厳しい環境となっており、汚れや水垢は非常に付きやすいんです。
更にハイエースのボディーは、ルーフが平面になっている為、水垢が非常につきやすい!
ハイエースに限らず、ルーフ部分は1番水垢が付きやすく、ボンネットもエンジンの熱で降った雨の乾燥が早くなる為同様に水垢が非常につきやすいです。
従って、今の日本で車をそこそこ綺麗に保とうと思うと、コーティングは必須ですね!!
更に更に!!
コーティングしてたら、もう安心って思ってませんか?
実はそんな事はありません!
コーティングしても、洗車やメンテナンスをしなければ、水垢や汚れは必ず付きます!
小まめな洗車と、3カ月に一度程度メンテナンスする事で、コーティングの効果を維持出来る訳です。
ではコーティングしたら、どんなコーティングでもいいかと言うと、決してそうではないです!!
コーティングにも色んな種類の物があります。
●そこでコーティング剤を選ぶポイントは、
・ お車を何年ぐらい乗るのか?
・ お車はどこで保管してて、雨風や日光に当たるか当たらないか?
・ 洗車の頻度はいかほどか? 例えば雨が降ったら直ぐに洗車するか、しないか?
以上の様な状況を踏まえた上で選ぶ必要があります。
●では何故コーティング剤を選ぶ必要があるのか?
コーティング剤には、色んな溶剤が含まれている物も多く、その溶剤の量、いやガラスの量によって耐久年数が大きく異なります。
艶を出す溶剤や撥水効果のある溶剤、スクラッチ傷を一時的に埋める溶剤などをを配合すると、その分ガラスの成分は減り、ガラスの量が少なくなると、耐久年数は短くなります。
例えばコーティングする前に、下地処理である磨きで、ボディーをツルツルの鏡面にしておれば、スクラッチ傷を一時的に埋める溶剤を配合したコーティング剤を使用する必要は無いんです。
スクラッチ傷を一時的に埋める溶剤の配合されたコーティング剤を勧められたら、あれ?ちゃんと磨いてくれるの?
と思った方が良いかも知れません。
たたそう言うお店はキチンと磨がなくていいので、作業も早く終わり、料金も安く出来ます。
それはそれで需要もあるので、いいかと思います。
例えば一年ぐらいで乗り換えてしまう、と言う方なら、それはそれで耐久年数が1年程度のコーティングでもいいかも知れません。
ようは、お客様のお車の使用状況や保管状況によってコーティング剤も選び分けた方が良いと言う事です。
あなたはどちら派ですか??
❶ ちゃんと磨いてツルツルの鏡面にしてからコーティングした方がいいか?
❷ それとも磨かないでコーティングで、耐久年数は短いですが、安く方が良いか??
さて、こちらのハイエース。
ルーフに付着して取れなくなっていた水垢も、磨き工程でツルツルの鏡面に磨いて、現在日本最硬である、硬度13H のセラミックコーティングを二層塗りさせて頂きました!!
コーティングの後は、永久に無料のメンテナンスで、このツヤツヤをずっと維持出来ます!!!
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2018/07/12 21:52:22