
うちの 洗濯機 日立 BW-D8KV
ゴー ゴー と言う 異音が なり始めたのは 2月の半ば頃。
2010年に買ったんで ま〜9年だし寿命っちゃ寿命ですが。
だましだまし使おうとも思ったんですが…。
今は便利な世の中で ネットや動画サイトでも 修理の仕方を載せてくれてる 先輩方がたくさんいまして。
自分も 素人ながら 安易に手を出してみようと思います。
まず異音の種類からして ベアリングの磨耗(先輩方の推測)
日立は 修理がとても面倒 (分解するとなれば他のメーカープラス5000円) 自分でできるのか超不安。
駆動部組 と言う部品を交換すればほぼ直る。(そこにかけるしかない)
と言うことで ド素人が修理にチャレンジします。
まず型式に合った駆動部組 をネットにて注文。
その間に洗濯機を軽くばらしておく
上部はビスを探して外していけば外れます。

ヒーターやら 内蓋 やら 色々ばらします。

そーすれば 中に入っていた 水色のパルセーター? が やっととれました。
そして一番厄介な 38ミリのナットを緩めます。 素人にはこれがてこずりました。
最終的には F ←このような工具を使ってハンマーで叩きながら緩めました。

これが 駆動部組らしい。
これを止めてるナットをすべてはずす。15本くらいかな。 外したら 洗濯機を起こして 軸の部分を 上から叩けば 駆動部組 が外れます。
そして洗濯槽も外れます。

ついでなんで 洗浄はした方がいいと思いました…。
正直に言いますと 洗濯機を買ってすぐ
生卵を洗濯物と一緒に洗ってしまいました。 それもあるのか とても汚なかったです。
ただ 洗浄してみると どうやら洗剤のカスっぽかったですね。そう信じたい。
すっかりきれいにして 気持ちいいですね〜。大変でしたけど。

そうこうしてるうちに 駆動部組が届きました。

新旧比較。 目に見えて 故障してるところはわかりませんが 車で言ったら エンジン載せかえですかね? 自分の車も ショートブロックは交換済みです。

あとは 配線を カプラに繋いで まとめます。 たどっていけば いいだけなんでそんなに迷いはありませんでした。カプラーオンですしね。
あとはすべてもとに戻して ビスの余りもなく 組み立てました。
最後に電源をいれて試運転。
異音はなくなりました。 すごい静か。
これが普通なんでしょうけどね!
修理完了。
以上 洗濯機の整備手帳でした!
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2019/03/09 22:24:06