
最近はGoogleの「
Ingress」にハマってます。
今までAndroid版だけでしたが、7/14にiOS版がリリースされたのを機に始めました。
Resistance(青)とEnlightened(緑)に分かれて現実の世界を歩きまわり、仮想世界で行う陣取りゲームです。
※ちなみに自分はResistance(青)です。
これではわからないと思うのでハイドラに例えると、ハイドラのチェックポイントにあたるのが「ポータル」になります。
ハイドラのチェックポイントは駅やICが多いですが、Ingressの「ポータル」は神社や石碑、銅像、モニュメントなどになります。
ハイドラではチェックポイント付近を通過するだけでOKですが、Ingressでは「ポータル」に「レゾネータ」というものを設置すると、自分の勢力の「ポータル」になります。殆どの場合どちらかの勢力になっています。
ポータルは一定範囲内に入って「ハック」することにより、「レゾネータ」や相手勢力の「レゾネータ」を破壊する武器などのアイテムが入手できます。
「ポータル」同士をリンクして、3つの「ポータル」で三角形を作ると、その中が塗りつぶされて「コントロールフィールド」となり、自分の勢力の陣地となります。
この「コントロールフィールド」で塗りつぶすことを利用し、明日の平和記念式典に向けて平和公園に折り鶴を描こうという企画が挙がり、実践されました。
自分は直接は参加してないのですが、作成過程のスクリーンショットを撮影してました(笑)

こんな感じで折り鶴が描かれました。
普段は敵対している陣営が協力してひとつを絵を描くというのはなかなか感慨深いものがあります。
内輪の自己満足で終わってしまうのかと思っていましたが、GoogleのIngressを制作しているNiantic Labsの日本人スタッフの川島優志さんの
Twitterや、ITmediaの
ねとらぼに取り上げられてました`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォォ!!
このゲームをプレイすると歩く距離が増えます。
自分の場合は車で移動ですが、神社とか階段が多いのでかなり辛いです(汗)
夜中に神社に行ったり墓地に行ったりしてるので、そのうち職質されそうです`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォォ!!
日本語化されていないところがあり、不親切なところもありますが、ハイドラにハマった方ならこのアプリもハマると思います。
Posted at 2014/08/05 23:01:53 | |
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