エアコンいろいろ

エアコンが効かない疑惑から安道具買って自分で冷媒補充を目論む。写真にある道具じゃカプラーとホースが繋げられず、「異径アダプタ 手締めタイプ 1/4メス×5/16オス」を追加で買って、まずワコーズの添加剤を入れる。が、内圧が50psiと先駆者の書き込みからすると適正値か以上か？ 又知り合いの整備士から内圧あまり高いとコンプレッサー壊れるよと。で、自分で補充は中止。

というわけでボッシュのサービス網から探して近くの整備工場で見てもらう。15分。。30分。。整備士さん悩んでいる。高圧のカプラーを付けるところが見当たらないと。結局そこでの冷媒補充は諦める。

そして何のことはないルノーのディーラーへ。整備の方に経緯を話すと「そうなんです。ルノーの場合高圧バルブがある車両とない車両があって、最近のものはチャンと！付いてます。」。ウチのはhandcapped Kangooか。じゃどうやって低圧、高圧診るんですかはさて置き「効かない場合は低圧バルブから冷媒を抜き、そこから適正量を入れ直す。」と。「今回はガス少なめだったので補充しておきました。」無料で補充してもらったのは良いのですが冷えるかどうか今後チェック。何ともなあ。

冷媒少し足してもらいましたが、「お！冷えたあ」とは全く今のところ感じない。もともと安道具のメモリで50プラス、補充してもらって85psiへ。今日は34℃くらいか。ディーラーでは「これで冷えないようであれば有償ですが冷媒を一旦抜いてほにゃらら」と。で次に移る😅

ダメ元で低圧パイプが裸のままなのでパイプにスポンジ巻いて、その上からアルミガラステープなるもので被覆してみる。

カングー快適生活の夢捨てきれず次の策を練る。先日自宅から川崎殿町に向かう最中、何処から一番熱が車内に伝わるのか触感で確認。①フロントウィンドウ②屋根③運転席助手席の順に熱気が入る。リアウィンドウなどはカーフィルムは貼られているので問題なし。屋根天井に断熱材なんか日本車だって入っていませんよと友人に言われたが、うちのデミオは全く熱は感じられずなので、何がしか天井も策を考えれば断熱になると思う。で今日はフロントウィンドウ、運転席助手席のフィルム貼りが出来るか確認しに相模原へ。事前に電話すると透過率をまず測る、その上で出来る出来ない、予約へというプロセス。結論はダメ！技術的に貼るのは問題なし。透過率が現状でも70-67！車検には70が必要。。。オリジナルでもギリギリ。。。以下の部分も。欧州車ではボルボもオリジナルでギリギリとか。フィルムを貼ると-5落ちる可能性もあり余裕を見るとオリジナルで75位は必要との事。フロントのハチマキは面積の20%はカバー出来るけど断熱に限界あり諦める。以上ほぼ快適生活は諦めの境地😅