
去る2024年11月17日に、岐阜県海津市の木曽三川公園にて、スバルレオーネオーナーズクラブ様の秋季関西ミーティングとの共催で初代ジャスティ・三代目レオーネの40周年記念ミーティングを開催いたしました。
タイトル画像はヤマザキストアMG桑名木曽三川公園店。会場最寄りのコンビニです。
日本全国に7店舗しか存在せず、中部エリアでは唯一となるミツウロコ系列のヤマザキストアで、店内調理のパンや揚げ物、おにぎりが豊富かつリーズナブルでとてもおいしいのでおすすめです。
もともとジャスティ40周年じゃんって言って何かやりたいねって自問自答していたのですが、よく考えたらAA系レオーネも同い年、なんなら終売年まで一緒なので、これはうまいこと理由つけて一緒に何かやろうぜということでツノデン氏と画策しておりました。氏は先述のクラブの関西ミーティング運営担当なので、この場をお借りするに至ったわけです。
自分は同クラブにはしょっちゅう顔を出させていただきつつも会員ではないのですが、会長のM氏もまたジャスティのオーナーということで以前からお世話になっておりましたので、上記については快諾いただき、晴れて合同(間借り)開催となりました。
とはいえ、AAレオーネとジャスティだけではいつもの顔ぶれ+α程度になってしまうので、ここはひとつ広く募集をかけて、「集まってるところを見てもらおう」ということもあり、近縁車種にとどまらず自由に来ていただいてご覧いただく(ついでに輪に入ってきてもらう)くらいの感じとすることにしました。いちおうスバルメインだけど、そこを問うつもりもありませんでしたし、実際にそうなりました(半ば無理やりそうしました)。
そういった経緯もあり、運営・準備面ではクラブのほうで進めていただきましたので、自分の方はフライヤー作成などを微力ながらお手伝いさせていただきました次第です(後述)。
当日お集まりいただいた皆様、東は宇都宮・西は岡山・北は富山・南は和歌山から総勢30台程度(数えられませんでした。申し訳ない)も、本当にありがとうございました。
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御託はこれくらいとしまして、当日の様子をご紹介させていただきます。
自分も様々な方と当日お話ができ嬉しいことこの上ないのですが、一人ひとりとまだまだお話したいことがあったり、お車をもっと拝見したいところだったのですが、それにはあまりにも短すぎる時間でありました。よって写真もほとんど撮れてないので、詳細なレポートは他参加者の記録をご覧いただきたく……

今回はなんといってもジャスティの前後期並びが実現したのが最大のエポックと言えるでしょう。
なにしろ個人所有かつ実動の前後期が集結して並んでいるこの状況は、国内では間違いなく10年以上にわたって実現された記録のない様子で、まさしく快挙と言えるでしょう。
その状況に輪をかけて、この車種では性格上少数派であったFF車同士で並んでいることも非常に珍しい光景です。
前期はうちのKA5 LJ(1.0L/5MT/FF/5Dr)、後期はKA7 マイムM(1.2L/5MT/FF/3Dr)。
基本純正流用でカタログ仕様からギリはみ出ない程度(はみ出ていますが)のうちのに比べ、エンケイにTHULEキャリアと渋くも堅実なチョイスが光るマイムのほうは自作だというマッドフラップもあってとてもかっこいいです。しかもイエローバルブ入っててやる気を感じる……
今回うちのはリファレンスとしてフル純正状態で来ようかとも思ったんですが、フォグ外すの面倒だし、手に入れたばかりの美品白キャップも付けたかったので、特に何とも言えない微妙に白めなスタイルです。何しても見慣れてしまって目新しさはない……

ジャスティとドミンゴでは同じEFエンジンでも音が違う(マフラーの取り回しとか全然違うので)んですが、ジャスティ同士だと同じメカノイズに同じ排気音で、意外と排気量の違いはわかりませんでした。乗ると違うかもですが、折角の試乗の機会すら逃すorz
内装ではサテライトスイッチ式のヘッドライト/ワイパーコントロールが一般的なレバー式に改められたほか、FF車でもタコメーターが標準装備になっています。外装では謎に角度のつけられていたナンバープレートもちゃんと垂直になり、車幅灯も車体外側に付きました。この大規模なマイナーチェンジで、ようやく普通の車に近づくことができたのではないかと思います。

後ろから見ると、左右TLをつなぐガーニッシュの有無で印象が大きく違いますね。フロントの印象の差に比べれば大人しいものですが、この処理は初代レガシィツーリングワゴンに通じるものがあります。フロントも然り。
でもジャスティのほうが1年(厳密には3か月)早いので、「レガシィ顔のジャスティなんじゃなくて、レガシィがジャスティ顔なんですよね」と言ったら「その表現しっくりくる人いない」とバッサリ。そりゃそうですよね
ジャスティは前期だけでも1.0と1.2でルーフ高さが異なるのですが、後期ではさらに丸みを帯びた形状に変更されるので合計3種類のルーフパネルが存在し、前後期で形状が異なるためフロントガラスも2種類あります。テールゲートも当然ながらルーフ形状と前後期に合わせて3種類。コストかけたかったのかかけたくなかったのかはっきりしてほしい。
そもそもの本日の主役たるレオーネ各位の写真があまりにも残せておらず、今回にあってはいつもお世話になっている方々をご紹介できず非常に心苦しい限りなのですが、撮ってない写真は載せられませんので駆け足でご紹介。
自分の知る限り初めて、関西ミーティングで全世代(OEMを除く)が集結しました。
初代はこれまた貴重なド前期GSR。かつてトヨタ博物館クラシックカーフェスでご一緒した子かと思いきや、各所が違うので別個体……?
「国産名車1/43のミニカー買ったときなんかプロポーション変で、また適当な出来のミニカー掴まされたかと思ったら実車がそうだった」なんて不名誉な評が飛んでおりましたが、このプロポーションもまた伝統なので……
二代目はそれぞれ東京と岡山から、エステートの丸目角目が集結。
顔面バリエーションが異常に多い二代目ですが、年式やグレードによってシャッフルされるため前後期でどの顔、というわけでもなく非常に難しい。丸目は彦根ミーティング以来の再開でめちゃくちゃ懐かしの顔でした。同行の方から都内のKA6情報を新たにご教授いただきました。角目の方にはいい加減使い道のなかった4WD用角フォグカバーをもらっていただきました。(押し付けたともいう)
そして三代目。
やはり年式が若い(バンは併売継続生産期間もあるので)こともあってクラブミーティングのほとんどは三代目が占めるのですが、それでもなお普段より多く集まりました。
手前のH4バルブ対応車(バン角目)は宇都宮からお越し(直前まで北海道にいた模様)の方。最近関東の方のミーティングでもなかなかお見掛けしなかったので、久しぶりにお話できました。
青RXは富山に住んでた頃からお世話になってるGarcia-78氏。某氏の白RX元オーナー。ちょくちょく近所まで帰ってますがなぜか向こうではお会いしない()
シルバーのマイアⅡが関西MT実行委員のツノデン氏。ハードトップなセダンにキャリアが良い……直前にボンネットオープナーワイヤとバッテリーがほぼ同時に死んで大変だったらしい
大阪からお越しのサファリラリーレプリカはなんとマイアⅡがベース。ここまで作りこまれていると1600NAには見えない……ラリコンまで積んだ本格的なレプリカで、以前からWebメディアでも取り上げられていましたが実物見て感激しました。
そして一番奥は長野からご参加の最終バン。関東MTの方も皆勤でよくお話させていただき、いつもお世話になっております・
もう一台、このすぐあとくらいに東京から毎度お越しになるワゴンの方もいらっしゃいました。こちらの方も関東MTのほうにも皆勤です。
皆勤ってことがわかるってことは私もかなりの頻度でお邪魔しているわけです……。
見切れてしまって大変申し訳ないんですが、今回の告知でお越しいただいたXAVIのAX乗りの方が2台いらっしゃいました。一台は名古屋ナンバーで、このあたりのイベントでまれに一緒になることがある車の方でした。

レオーネのクラブのレオーネで来てない方々。この日はレオーネはお留守番だったということでそれぞれGFとKKです。
GFの方はクラブの会長さんですが、この日は若干雨予報だったこともありテントとか積んできてくださいました。
KKは長いこと親交のある方で、なんかつくばから下道で来たらしいです。「G100で大阪行った時も下だったから」って言ってましたけど、それとはまた話が違うと思いますの。帰りは上乗ったみたいです

集合写真左側。ちっちゃいものクラブ
手前の2台は前述の通りなので割愛。
完全に初見だった地元ナンバーのK42、74年発売の360ccバンのはず……
KM1は飛騨の知人のお車で、前オーナーがうちの子の主治医氏。うちにいたKF1のエンジンをドナーにして復活した縁のある子です。
FA8はTwitterでお世話になってる方のお世話になってる方。本日唯一のECVTです……後で並べに行こうって思ってたら帰られてしまったorzorz
配置の都合隠れてしまったのが東京からお越しのBF。今は亡きYahooブログ時代からお世話になっている方で、6月のスバルラインのイベントで初めて会うことができ、そこからクラブのメーリスに入れて頂いてお話させていただくようになりました。今回このイベントを目当てにお越しいただいたということで、本当に頭の上がらぬ思いです。
先述のKKを飛ばして奥に見切れてるVMがスバルラインでお会いしたBC乗りのひろあきんさんですが、見返すとちゃんと撮れていなくて本当に申し訳ない限り……ご家族のお車だったそうですが、VMで赤っていいチョイスですよね。トミカの初回ですもんね(そうじゃない)
さらにCXWも2台お越しいただきました。
白が先月のClassic Youth Meetingでもお声がけさせて頂いた若いオーナーの方。えんじ色は16PSでお話させていただいてた方で、今回初めてお会いすることができました。滋賀の用事で寄れる~と伺っておりましたが、山梨ナンバーだったんですね……
加えてRAやTVといった車種にもお越しいただきました。ちょっと離れてたところにいたRCは参加されていたのか、一般の方だったのか……
これで、KJとKN系、そしてK75系/KS系が揃えば70~90年代のフルラインナップが集結するくらいにまんべんなくいろんな車種にお集まりいただけました。(KT、UBS69も来てましたが後述)こんな規模になるのは全く予想してなかったです……

賑やかしに駆けつけてくれた友人たち。
・たまたま用事でこっちに来ていたので寄ってくれたジェイドのひと
・滋賀から大阪に行く途中で寄ってくれたたくく氏のブレビス
・実は天津夏利仕様になっていたつーさむきゃびん氏のソシアル
・祭りと聞いて我慢できずに駆けつけたた゛氏の810ブル
・突貫で冬仕様(スタッドレス)にしてきたrodius氏のカローラⅡ
・久々に車検取り直してきた友人のルノー21ターボ
・Twitterでお世話になってる方がお世話になっているシトロエンBX
他にもシティ界隈のひとたちがTVサンバーで来てくれたり、新舞子帰りの方々が立ち寄ってくださったり、
ストーリアデュエットとも久々の再会、突然ダッヂモナコで知人が登場したり、いすゞユニキャブが走って行ったり……ユニキャブ……??????

知人の車ではあとR31×2、A31、P11もお集まりいただいてました。全部把握できてなくて漏れてるかも……
新舞子と同日だったのは、むしろその流れで来て頂けて好都合だったのかもしれません。場所もそう遠くないですし、早朝メインの新舞子と昼からだった灯ミーティングの接続も良かった。本当は朝新舞子で最後の宣伝して来ようと思ってましたが、もはや全然それどころではなかったのでこっちのミーティングもギリギリの到着でした……。

最後は直列組で。
二気筒360cc・二気筒550cc・四気筒660cc・三気筒1000㏄・三気筒1200㏄と、スバル車の集まりにあるまじき直列エンジンのバリエーション。先のスバルラインでもここまではならなかったですからね。
四気筒550ccが揃うと直列多気筒エンジンはフルコンプになります。四気筒3.1Lも来てましたもんね。
こうして並ぶと、1981年発売のFFレックスのボディを1994年のジャスティ終売まで引っ張り続けた姿がよくわかります。あと意外とKTはデカい

参加者紹介最後はclea氏のスバルUBS69で。
販売期間1988~1992の初代に対しこの二代目は1992~1993年しか販売されず(本家FMC1か月後の1月末に発売、93年ジェミネットⅡとほぼ同時に終売)、リコール情報によればガソリン(E-UBS25)が76台、ディーゼル(Q-UBS69GWS)が314台の計393台が販売されました。グレードはハンドリングバイロータスのロングのみで、ディーゼルのAT/MT、ガソリンのATが選択できました。イルムシャーのみだった初代の台数は調べがついていません。
このビッグホーンは本物のスバル版で、証拠にスバル純正の整備手帳や取扱説明書が付属し、バイザー裏の説明書きも富士重工名義に書き換えられています。
ハンドリングバイロータスはそもそもステアリングエンブレムなどがハンドリングバイロータスなので、フロントグリルのエンブレムを除いてはいすゞ仕様と差異がありません(前述の説明書きもありますが、意匠部品ではないので)。
パーツリストも発行されておらず、スバル版の部品はいすゞのカタログに付記されています。
学生時代から付き合いのある古い知人の一人ですが、当人はイタフラ好きで、ビッグホーンがスバルだったのはたまたまだったとか。納車オフからもう4年……
改めまして、開催にご協力いただいた皆様、参加いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
参加いただいた皆様からも、ミーティングや野良でたがいに遭遇することの少ない古めのスバル車+αで集まれる機会が今後もあると嬉しいとの声も頂戴しております。
来年以降はアニバーサリーミーティングとしての開催ではなくなりますが、ゆるくみんなで集まれるような場所としていければと思いますので、その節は皆様またお越しいただければと思います。
今年車の調子云々で来れなかった車両だけでも思いつくだけで何台もあります。うちの黄色号もその一台です。
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さて、今回の開催にあたって直接の声掛けや開催準備などはツノデン氏が筆頭になって実施していただいたので、自分にできること何かないかなということで、フライヤーの作成を担当しました。
もともと、今年入ったくらいから40周年だって一人で盛り上がってこんなものを作っていたりしました。

勝手に作って勝手に貼って勝手に貼れそうな人に配ったりしていました。
40THの文字はサイドデカールの4WDをちくちくと弄って強めに見せつつ、ほかはおとなしめに。モノクロと赤入れ版を用意して、作りすぎたのでたまに貼り換えてます。
ちょうど車庫証明くらいなので、車庫証明の上なり横なりに貼れるイメージで。サークルカッターを導入したので正円が切れるようになりました。
一人で作って一人で貼って一人で喜んでたら「そういうのが欲しい」ということで、レオーネの皆様用につくったのがこちら。

少なくとも三車型あるので、こちらは長方形に。
レオーネの書体は弄りやすいので40thも揃えて、継続性をテーマにストライプを下敷きとしたシルエットデザインとしています。そのままだと車体とストライプがかぶってなんのこっちゃになるので、バックにグレーを入れて沈めました。
こちらは余計な文章を入れないで、必要なワードはイメージを合わせた飾り文字で。
依頼者本人のみならず、関東ミーティングでも配って貼ってもらう!ということで印刷シートから枚数が取れる長方形で大量生産しました。今回のミーティングでも本人は配る気満々だったそうですが、後日「配るの忘れてた……」ってメッセ来たので後日何らかの方法で配ってくれると思います。足りなきゃまた刷るのでどれだけでもどうぞ。
そういう経緯で、所属楽団の演奏会チラシとかでもだいぶ実績ができてきてたこともあって今回告知リーフレットを製作するに至りました。
まぁできたのが当日までも、当日になっても配っていたこちらなんですが

「内容が内容だけに結果的に小規模だろうし、集まる車も言っちゃなんだけど地味だから、逆にチラシはめちゃくちゃ堂々と華やかな奴にしよう」ということで、強めの配色と動きのある構成のメイングラフィックをつくりました。
基本的にフラットなシルエットアートを基調としましたが、ロゴ配置と車体シルエットを故意にかぶせることで奥行き感を出しています。背景ラインと車体色を合わせることでシルエットがぼやけるのを、ロゴが隠れていることで補正する感覚ですね。
主題である20度傾斜のストライプに対し、40thをさらに傾斜させつつ前面に出すことでバランスを崩して目立たせる意図があったのですが、文字色と車両黒抜き部が濃くかぶってしまい不発気味。
車の画は昨年ミーティングから写真をトレスしたものですが、ミーティング主体は両車種全体ということで、特定の個体を想起させない=純正色に近い色のないカラーリングかつ両車種を対比させる目的から、青緑(CY)と濃橙(YM)の色にしています。かなり印刷屋さん泣かせな再現性の難しい色でしたが、色校正とかしてる暇なかったので一発勝負で出してもらいました。結果かなり綺麗に出ててよかったです。
車体の向きは奇しくもかぶっているのですが、シャドウと文字グラフィックの方向を反転させて40thの文字を弧状に囲むような方向性を持たせました。
メインタイトルはわかりやすく車名ロゴ引っ張ってきて座布団敷いてあげたくらいです。垂れ幕状に上だけ塗り足すことで、最前面にあるような奥行き感を出した程度。メイングラフィックとは角度上どうしてもぶつかるので、そこだけ離してあげた感じ。
下の副次情報コーナーはどうせ誰も読まないのでかなり適当です。
流石に地図は川の名前だけで作ったら「それは全然わからんからダメでしょ」って指摘されてちゃんと書き直しました。
下の車名羅列コーナーは当然ながらなくても全然かまわないのですが、作りためた素材がいっぱいあったのと、結構こういうイベントって「自分も呼ばれている」感が大事なので、自分の車のロゴ入ってたらオッてなるよな~と思って入れました。最下段は完全に悪ふざけです(左からスウェーデン並行輸入仕様、台湾ノックダウン生産仕様のセダン版、ハンガリー生産の二代目、ハンガリー生産の三代目、池田生産・欧州専売の四代目、現行のロゴです)。ジャスティでやるならレオーネもDLGLローヤル16001800やるべきでしたが、手持ちがなかったのでごめんなさいしました。
結果的に最下段以外はほぼ全車(三代目レックス・初代ビッグホーン以外?)お越し頂けました。効果はあったんじゃないかと思います。
とまぁ私平面の方はいちおう専門外なんですけど独学、見よう見まねで何とかやってますというお話でした。
最近更新してない情報ボードとかも依然として好評ですので、思いついたもの作ったり、頼んでもらったもの作ったりして技術を高めていきたいですね。今回の諸々でも、いろいろ勉強になることが多かったです。
当日チラシと一緒に押し付けまわってもらってたこちらも上記チラシを再編集したものです。

参加記念ということで日付入りで、かなり小さくなるので文字ははっきりめに弄ってあります。
これ前日夜からほぼ徹夜で作ってたんですが、朝の5時にプリンタがインク切れで止まって早朝からドンキ回って、結局ミーティングに出発する直前まで作ってました……。
早速気に入って貼ってくれた方もいて有難い限りです。データ残してあるので再生産必要なら全然やります(所詮手作りなので耐久性には限界があります)けど、参加記念品なんで再配布だけはご勘弁願いたいです。
絶対余るから2枚ずつくらい渡すか~なんて思って20数枚を刷ってきたのですが、まさかこんなにお集まりいただけるとは思っておらず、お渡ししきれなかった方もいらっしゃると思いますので、またお声がけください……
改めまして、今回このような集まりを催すことができ、皆様のご参加・ご協力に心より感謝申し上げます。
よく「もう絶滅した」「乗ってる人なんかいない」「残ってないでしょあんな車」「一回も見たことない」と言われる車種ではありますが、こうして発売から40周年経過した令和の今になってもこうして集まれるだけの台数(※諸説あり)が集結できたこの状況を、ご参加いただいた皆様を証人として記録できたことは誠に喜ばしい限りでございます。
自分の先もわからないですから、50周年が開催できるかはわかりませんが、やるならば今回よりも充実した台数を"ご用意"できればと思っております。その節にはまた、ぜひご覧においでくだされば幸甚に存じます。
その前にスバルが70周年とかでまたなんかやりそうですね。
そして来年2月にはまた例年通りいすゞ車オーナーズクラブのフロントロウさん主催でいすゞ・スバルミーティングが開催されます。静岡です。折り合いがつけばこちらにも顔を出そうと思いますので、またお近くの方などはお会いできることを楽しみにしております。