2018年01月12日
・よく分かってなかったところ整理
画像の通り
ロードサービスは別に記載
・他車運転危険補償特約とは(画像3枚目)
友人の車を運転し事故った場合の保証。
ソニー損保では自動でセットされてる。
友人の自動車保険の運転者の条件を満たしていれば友人の自動車保険が使えるが、その人の自動車保険の等級を下げてしまう。
そこで、他車運転危険補償特約で自分の自動車保険を使用できる。
借りた車を契約車両とみなし、他人の自動車保険より優先して自身の自動車保険から画像の保険金が支払われる。
適用外のシチュエーション
・借りた車を特に期限を定めずに自由に使用できる状態で借りている場合
・借りた車の所有者等の許しを得ずに運転していた場合
・会社や事業用の車を業務上の理由で運転していた場合

Posted at 2018/01/12 18:02:41 | |
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2018年01月12日
0. その場で示談しない→「保険会社に任せます」
示談してしまうとそれが有効になる
0. トラブルナビ(アプリ)に従う(以下memoも全部対応できる)
1. 怪我確認
あり→119
・現在地:周囲看板 or グーグルマップ or ナビ
2. 邪魔にならないよう車移動
・動かせれば
3. 110(119した場合、消防署から警察に連絡が入ってる)
・こちら, 相手 別々に事情聴取
・言いたいことはすべて言う。
(警察ではこのときの双方からの話と状況を検証して事故証明を作成, これがないと保険降りない)
4-1. 相手の情報メモ
・名前・連絡先・住所・加入保険会社・ナンバー
聞いてメモ→一応免許証見せてもらい正しいか確認, ナンバーは写メる
4-2. 目撃者確保
・証言をメモ
・「今後必要になった場合、証言をしてもらってもよいか」→名前・連絡先 聞く
4-3. 現場・事故対象の写真
・道路のタイヤ跡
・破損パーツ
・車体の傷(相手の車も)
5. 保険会社へ連絡
・保険を使うかどうかは後日決めれる
以上 必須
memo colle
・自分が加害者の場合、本人確認に証券番号必要
保険証券に記載:ソニー損保からのハガキ
自賠責の方は、名義変更してない(しなくてOK)ので確認に時間かかるかも
・怪我したら病院へ(受付で「交通事故で」と必ず伝える)
・逃げられたら 追いかける, ナンバー確認, 目撃者確保
6. 車が走行可能か確認
・エンジンがかかるか
・かかったら変な音が無いか
・下に水溜りやオイル溜まりができていないか
・ハンドルをきったときにタイヤがちゃんと左右に動くか
7. 撤収
自走可能→運転。
不可能→車屋or保険会社
また、修理にかける前に保険会社の承諾が必要になるので、すぐに修理に取りかかることは待って下さい。
8. その後
保険会社間で事故の過失割合がだされる。
保険会社からこれまでの判例にもとづいた割合が示される。不満がある場合は、その根拠を言った上で割合の再判定を申し出る。
Posted at 2018/01/12 17:04:04 | |
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2018年01月12日
CVTと知らずATだと思ってた反省からスペック調べた。


Posted at 2018/01/12 00:57:01 | |
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2018年01月12日
・MT=Manual Transmission
様々な大きさの径の歯車(ギア)の組み合わせを変えることでギアチェンジ
自分でギアチェンジ
・AT=Automatic Transmission
ギアチェンジをコンピュター制御
・CVT=Continuously Variable Transmission; 無段変速機 or 連続可変トランスミッション
Audiではマルチトロニックと呼ぶ
広義では、CVTもAT
CVTにはギアがない。2組のプーリー(滑車)の間にベルトを掛け、エンジン回転数に応じて(つまり速度に応じて)プーリーセットの有効径を変えて変速。
プーリーはベルトがかかる谷間がV字構造になっており、油圧でV字の谷間を狭めたり広げたりできる。するとベルトの掛る位置が変わり有効径が変わる。
動画(分かりやすい)
https://www.youtube.com/watch?v=LjXLgADKVbI
・メリット
低燃費, ギア車のように変速ショックがない(つまり加速がスムーズ)
・メリットが生じる理由
ギア車の場合、例えば発進時、アクセルを踏むと先ず1速で発進し、一定の回転数まで上昇すると2速にシフトアップ。このとき、エンジンの回転数は下がる。下がった分のエネルギーは無駄になる。
自分はMT車以外ではCVT車しか乗ったことがないから知らなかったが、AT車は一気に加速するとき、MT車のようにシフトアップに応じて減速しガクッとなるらしい。
・デメリット
大きなエンジン(出力)に対応するのが難しい。
・デメリットの理由
上記のようにCVTにはギアではなく金属ベルトを使用している。ベルトだから強度に限界がある。
だからCVTは軽自動車を中心とした小排気量の小型車に多く採用されている。
ちなみに、利点を保ったまま大排出車に搭載可能なCVTを日産が発明。この技術があったから、ルノーが消滅寸前だった日産を買収、復活するに至ったほどの大発明。
・CVTは日本車に多い
CVTの技術は圧倒的に日本のメーカーが進んでる。
以前はヨーロッパ車にも見られたが、現在は非常に少ない。
理由は、運転のフィーリングによるもの(アメ車の場合は大排気量車が多いのが理由)。
「速度に合わせてギアを選ぶのも運転の楽しみ と考える人がヨーロッパには多いようです。
エンジン回転数だけが上がって、後から車速がついてくる(my AUDIが坂道発進時に少し後退するのはこれが理由, 日本車でこれがないのはCVTの技術向上による)という感覚が、運転好きの多いヨーロッパのひとには受け入れられていないようです。」
現在欧州ではATの多段化が進んでいる(9や10速にギア数を増やすことで変速ショックを減らす)。
・CVTオイル(CVTフルード)
結論から言うと、以前まとめたATFと同じ扱い。
交換にリスクがあるのも同じ。その理由も同じ。
CVTフルードが劣化してくると、燃費性能や加速性能が低下。
5年または10万kmごとに交換することが多いが、万全を期す場合、2年または2万kmという早い段階での交換が推奨されている。
自動車メーカーによっては交換不要としている場合も。
(スバル車の場合:雪道・砂利道を走行しない、一回の走行距離が8km未満、年間の走行距離が2万km以内という条件のもとでCVTフルードの交換は必要なし)
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/アウディ・A4#2代目(2001-2005年)B6系
http://car-moby.jp/39911
http://car-moby.jp/148649
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10100797105
http://totonoko.hatenablog.com/entry/2016/05/09/064531
Posted at 2018/01/12 00:35:49 | |
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2018年01月07日
追記:Audi A4 B6はATではなくCVTだった。オイルに関してはCVTオイルもATFも同じような考え方で良い。
・ATF交換は必要か
結論、今は交換しなくていい。
症状が出たらやろう。
80,000kmの時にまた考えよう。
調べたまとめ
ATF=Automatic transmission fluid;オートマのミッションオイルのこと。
推奨は20,000km毎に交換。実際にはエンジンオイルとは違い神経質になる必要なし。ネット「100,000km以上乗る意志のない場合不必要」との意見が多い。買い替えまで一度も変えない人も多い。
費用は、ディーラーで工賃込みで¥7万という記述が多い。
内訳は、「ATFが7Lで17500円、ストレーナーやらガスケットやらでほぼ20000円、工賃が28000円」
オートバックス等のカー用品店で¥2万ほど という記述もちらほら。
20,000km毎に交換せずに100,000km近く走った車の場合、交換にハイリスクを伴う。
交換するなら、カー用品店ではなく専門知識と専門機器の揃ったディーラーまたは工場ですべき。
以上2点の理由は以下。
溜まった鉄粉等の不純物が交換作業過程で油路に詰まり、故障することがある。
そのため走行距離の重ねた車で交換歴がない場合は、ディーラーで嫌がられることが多い。この側面からも、ディーラーでは不必要と言われる事も多い。
前述理由により故障した場合、ミッションの寿命と評価されてしまう。
ただし実際にはそういう例は昔は多かったが今は稀。
交換するメリットは、ギアチェンジがスムーズになる, 燃費が上がる。
デメリットは、その逆, 最悪ミッションの故障(ミッション載せ替えは¥70万)。
Audi A4 B6に乗ってる人がどの程度の頻度で交換してるか→まちまちではあるが50,000kmくらいが多そう。
ただし、症状が出てから交換している人も多い。症状とは、「停止直前のローに落ちるときにショックがでる」「ギアチェンジ時の異音」。
結論
症状が出たら交換しよう。
その時は、フィルター交換もしよう。クリップしたamediさん, duac51さんのようにアメリカからフィルターを個人輸入し工賃込みの総額で4万くらいでカー用品店でやってもらおう。
症状が出なかったら、80,000kmの時点でまた勉強し直し、再考しよう。
Posted at 2018/01/07 18:39:35 | |
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