楽ナビAVIC-MRZ09にオービスライブを入れてみた

現在装着しているナビにもそろそろ飽きてきました。
新しい機能も続々追加されると期待していたマップチャージも、その名の通り「マップが更新」されるだけ。昔のナビに比べたらそれだけでもありがたいんですが。

前車レガシィでは、危険を感じていたので、GPSレーダー探知機を付けていました。インプレッサになってからはあまり必要も感じず、付けないままで2年経ちました。無きゃないであまり困らないというか、関西ではやばい箇所に精通していたし、関東に越してからも走行距離も減り安全運転になった(！)こともあって付けていないんです。

でもね、先日首都高でちょっと飛ばしていて。
今まで意識していなかったので、設置箇所も知らなかったんです。そしたらふと気づくとLHシステムがどどーんと待ち構えていました。スピード出していない時は気にしていないからか、こんなところにあるのを全く知らなかったんですが、罪の意識があると「さっ！」と見つけられるものですね。
結構な速度で先頭だったので戦々恐々としていたんですが、幸い飛ばし方が足らなかったようで助かりました。

そんな中、ナビ飽き現象と合致して唯一購入できる機能アップの「オービスライブ」を購入してみた訳です。まるばのナビはパイオニア楽ナビAVIC-MRZ09です。PCでのダウンロードは結構早くスムーズに終わりました。ナビ本体へのインストールに少々時間がかかりましたが、途中で電源OFFにしても、次回に続きから作業してくれるのであまり気になりません。

実際に走ってみると…。
近づくにつれ、何段階かで警告音がなるのですが、これが思いのほか鬱陶しい…。警告なんですから仕方ないんですが、同乗者と話していたりすると自分自身でも「何っ？！」ってなります。慣れていないからか、あー速度注意だなと思うまで時間がかかります。

うーん、まあこれはこれで。しかしながらレーダー探知機の警告バランスの良さを懐かしく思い出してしまう、まるばなのでした。