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半年点検（通算１年半）の案内のはがきが届いて、ふと「最近あまり走ってない」という気が。オイル交換などの都合もあるので調べてみたんですがあまりの変化にちょっと驚き。

１年点検の時の総走行距離が約20,000kmでした。そこから半年で3,700kmしか走っていないんです。毎月の走行距離では１年目まで月間1,600kmも乗っていたのに、この半年では月間620km・・・。さらに引っ越して４カ月間では月間460kmまで減っています。


路線バスでさえ月間100kmくらいは乗っているというのに、愛車インプレッサがこの距離では。
どこか遠くにドライブ行けたらなー。

ガソリン価格高いですね。で、走行中の「アクセル開度」をちょっと意識することに。

三連メーターの並びを変更してアクセル開度が表示されるようにしました。
50から60km/hで流している時、5％前後。少し流れに追いつこうとすると15％位の開度になります。
信号待ちからスタートした場合は35％程でしょうか。アクセルを抜けば当然0％になります。

始めたばかりで燃費との関係はまだ分かっていませんが、やはり走行中に限りなく0％に近いほうが好燃費になる訳ですから「ググっと加速して、スーと流す」走りが良いんでしょうね。危なくない程度に色々試行錯誤してみたいと思います。

そんな中、意外だったことが・・・。
三連メーターのアクセル開度はまさに人が踏んでいる「アクセルペダルの開度」を表示しているんですね。
クルコンを作動させると常時0％表示になってしまいます。アイサイトのアクセル開度コントロールから学べる部分もあるのかなと思ったのですがそれは教えてくれないようです。
この点は残念です。
（写真は停止中に撮影したものです）

ステアリングスイッチの「車間距離設定」ボタン。
押すごとに車間距離が３段階に変更できますが何の車間距離を設定できるのか？

これは全車速追従機能付きクルーズコントロールで、前の車との車間距離を設定する専用ボタンです。（実際の車間距離は車速によって変化）

このボタンを操作してプリクラッシュの警告が出る距離が変化するなどの効果はなく、他の機能的には無意味なので使用時には注意が必要です。
※ちなみにプリクラッシュの反応距離はその時の車速を判断して変化します。

雨の中油断していました。

2車線道路の右車線を走っている時でした。
この先で左折したかったので、左後方から来るクルマに意識が向いていました。

その時、アイサイトの「前方注意」警告が！

前を走っていたタクシーが急に右折しようと停止したのです。ブレーキの介入が有る前にブレーキングが間に合いましたが、アイサイトの警告が無ければ突っ込む所でした。

自分の不注意が最大の原因ですが、人間のミスをカバーしてくれるアイサイトがますます頼もしく思えた瞬間でした。

知らないうちに？運転席側のドアノブの周りにたくさんキズが付いています。
自分で付けた記憶はないんだけどなー。いたずらだったら嫌だなあ。

コンパウンドで磨けば消せるんでしょうか？そうだとしてもコーティングも取れてしまいますよね。
何かいい方法はないですかねー。