梅雨、バイカーには辛い時季です。数年前までは、バイカーと称せる活動していましたが、この数年は気持ちが車に流れ走行距離も少なくなってしまっていました。何故か今年に入ってバイクに再びトキメキ、GSX1400ではフロントフォークの再メッキ・イオンコーティングとか、今回の増車とか手を出すようになってしまった。毎日乗りたくて乗りたくて仕方ない。
昨日は仕事の明け(昨晩は仕事でトラブルあり2時間半睡眠)なのに、天候も回復したので近場を流すことに。涼しいので少々足を伸ばし名栗まで。奥多摩は路面状況が悪いと判断して回避。こんなバイク乗っているのに汚れを気にしているバカな私ですw
12時過ぎに出発して名栗に直行! 昼食なしw
到着時は誰もいなかった。次第に集まり、でも5台程度。ユックリ、まったり・・涼しくて気持ちいい。メッシュジャケットだと少々肌寒い。
マフラーですが、エキパイに少々色づき始めた。純正のようにもっとブルーになったらいいのにな~
本日、中距離ですがアクラボビッチを装着しての感想を少し。前回全く変化なしと書き込みしましたが、トルクが上昇したようです。このバイクは小排気量の理由もあり、トルクが薄い。(リッターと比べてですが・・w)街中では3~4速がメインでした。昨日は4~5速がメインとなり、5速でもトコトコと粘る走りをするようになった。純正では「スカ~ッ」と言う感じで5速では抜けるようなトルク感。これがトコトコが「ドコドコ」とシッカリ走るイメージになりました。使い勝手が更に良くなった印象。
排気音ですが前回「純正と変わらず」と記載しましたが、こちらも走行を重ねるたびに変化アリ。次第に音量が大きくなっている。こちらも好印象に変わりつつあり。
サイレンサーの入口付近、シューズのカカト部分が触れて汚れてしまう。これゴムが溶けて付着するようだ。このマフラーのオプションでカーボンのプロテクターが販売されている。ここの接触防止のようだ。様子を見て購入も考えよう。できれば付けたくないな~ カーボンで高価だし・・・
このバイクのヒラヒラ感は車重もそうですが、この薄さに理由ありと思う。GSX1400の半分。エンジンも後方排気でバランスを取っているのでヒラヒラ感が本当に気持ちいい。GSX1400の感覚でカーブを抜けようとすると切り込みすぎてしまう。軽~く曲がる程度がいいかもしれない。この薄さです。エンジン部が全く見えない。
フロントからも薄さが分かります。ラジエーターが一番出っ張っている。フロントの倒立フォークのストロークは180mmある。低速や停止時は柔らかく、速度が上がると固くなる印象。リアも180mmのストロークで同印象。追従性は抜群だ。
乗るたびに新しい顔を見せるベイビーGS・・何だか楽しくて毎日乗りたい。今日は残念ながら梅雨の空模様で乗れないが・・・
昨日の有馬ダムの水位が異常なほど低く、驚いた。恐らくこれからの季節から水位を落としていると想像していますが・・初めて見た様子に少々心配。
本日は名栗にいっただけのツーです。飲食全くなし。休憩も名栗だけ。そんな走るだけのツーもいいでしょw
本日の走行距離118.2km 燃費31.46km/ℓ
ガソリン122円/ℓ(近所シェル レギュラー)
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ツーリング | 日記
Posted at
2020/07/17 14:40:38