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2019年08月12日 イイね!

非日常を体験

非日常を体験暑いですね〜。皆さん熱中症は大丈夫でしょうか?

そんな中、先日みん友さんとディーラーめぐりに行ってきました。

DLRめぐりと言っても、普段行くような場所でなく、スーパーカーと言うのでしょうか、エキゾチックカーと言うのでしょうか?乗ってるだけで軟派成功率100%の車のDLRを訪問してきました。

完全ひやかしとなってしまうので申し訳ないと思う反面、行ってみると客がいなくて暇なせいか、どこに行っても意外と丁寧に相手をしてくれるのが印象的でした。
(↑失礼な表現になってしまいましたが、こういう車は数出るものでなく、大衆車でないのでこんなものです)

これはアバンタドールのロードスタータイプ。
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ガルウィングは憧れますね。ダンパーが効いていて軽かったです。
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↓これは、50周年記念モデル
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本来撮影禁止と言われていたモデルなのでぼかしを入れてます。
日本に1台しかないモデルで価格はなんと7千万円!
実車を見たい方はDLRを訪問してくださいね。

アバンタドールと同じぐらい衝撃を受けたのがウルスです。
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これ1台で何でもこなせます。サーキットでは並のスポーツカーをカモれるし、オフロード、砂漠、どこでも走行可能です。車高も状況に合わせて調整されます。
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中は至れり尽くせり。全席マッサージ機能がついてました。
イグニッションは例のミサイルを発射するようなカバー付きのボタン、ギアや走行モードは航空機の操縦桿を彷彿とさせるレバータイプ。

男がどういうものに興奮するか知ってますね(笑)


次はアストンマーチンですが、ここは少し落ち着いた大人の雰囲気が漂います。
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エンジンをかけさせてもらいましたが、DB10(?)のV12は素晴らしい音がします。

私が一番魅力を感じたのがバンテージです。
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小型、ハイパワー(500ps)で高級感とスポーツ性能、スタイルを兼ね備えてます。
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ドアが斜め上に上がるのに驚いたのですが、ダンパーが効いていて軽いのにも驚きでした。

お金があれば911より欲しい〜!


なんて言う夢の時間はすぐに終わり、現実に戻りました。
「現実に戻ってもケイマンでしょ」、とみん友さんに言われました。
その通りです。人間欲を出すときりが無いので。

グッと庶民的になりますが、そろそろ嫁の車の買い替えを考えていて、Aクラスを試乗させてもらいました。
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これもなかなか良い車ですよ(笑)
今のところ第2候補ぐらいかな。

Posted at 2019/08/12 14:10:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2019年07月04日 イイね!

時代を超えるマシーン(新型911)

時代を超えるマシーン(新型911)新型911のキャッチフレーズは"Timeless Machine"
「時代を超えるマシーン」

少し前に発表会の案内が来ていたので先週最寄りのポルシェセンターに行ったところ、「済みません発表会は来週です・・」と言われ、恥ずかしい思いをしたのですが、そのとき相手をしてくれたお姉さんが水曜日から試乗出来ますよと教えてくれたので休みをとって行ってきました。(週末は混むだろうし)

因みにこのSCさん、初めて見たのですが、とても感じ良かったので
前から欲しかったケイマン用のラバーマットを勢いで購入してしまいました。
(人間こんなもんです。単純ですが何か?(笑))

さて試乗したのはアベンチュリングリーンという少し変わった色
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「アベンチュリン」は深みのある緑の天然石ですね。

写真で見たとき、後ろが少し重たい感じが気になってましたが、、
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実車を見るとそんな事は吹っ飛んでしまうぐらいカッコ良く、高級感が漂います。

ドアハンドルがフラッシュサーフェス化されていて開けにくかったですが、慣れれば問題ないのでしょうか?

内装も含めデザインは伝統と先進の融合。
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いわば温故知新(?)というか原点回帰というか。
確かに似てますね。いつも思いますが、早くからコンセプトがはっきりしていて、そこからブレないところがポルシェの良いところです。

徐々に大型化していくのは気になる所ではありますが。

大型化以外に上の写真で新型と旧型に決定的な違いがあります。

それは、オートマとマニュアルの違い。
新型にマニュアルの設定はなく、今のところ出る予定は無いようです。。

やはりそういう時代ですか。。

強大なパワーを受け止めるギアボックスが無いのも一因のようです。
カレラ4Sの場合、0−100はたったの3.4秒。ギヤボックスもさる事ながらシャーシももはや4駆でないと受け止められなくなりますね。
(2駆の方は0.1秒遅い3.5秒)
スポーツカーを作り続けてくれるのは有難い事ですが、一方でパワー競争に陥るとどこかで破綻する気がしてなりません。ニュル最速だけがステータスではないはずですが、スーパーカーメーカーとしてはやはり最速の称号が必要なのでしょうか。

内装もコンセプトをキープしつつ新鮮さもあって好きですが、シフトレバーだけは好きになれません。
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なんですかね、この小さな電気カミソリのようなシフトレバーは。。

これからワクワクするようなドライブを始動させるという一種の儀式のような存在のシフトレバーを軽く見ないで欲しいです。(ちょっと大袈裟ですかね)
でもその儀式を大事にしているからこそE/Gスタートもポルシェは捻るタイプに拘ってきたと思っていたのに。。
指一本でペコっとドライブに入れてこんな大きな車を動かすなんて、いかにも「あなたの力(存在)はそんなに大きくなくて、車が全部やってあげますよ」と言われているようです。(これも少し考え過ぎかも知れませんが・・)

試乗した感想ですが、街乗りのみでしたが、重厚でフラットでパワーもあって、ケイマンより静かで乗り心地も良く、非の打ち所がないです。
ハンドルも小径で良く切れるのも流石です。バリアブルレシオのようですが、違和感は全くありません。

スポーツ+モードにすると静かだった高級車が突然野獣に変わったかのように吠え出しました。これも大袈裟に聞こえますが、乗ってみるとわかると思います。

こんなものに試乗してしまうとケイマンが色褪せてしまいます。。
目に毒なので二度と試乗しません(笑)

ただ、ケイマンは手頃なサイズ感と自分でコントロール出来る感覚があって好きですけどね。

いつかは911も欲しいですが、ケイマンの魅力も捨て難いです。

Posted at 2019/07/06 10:27:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2018年10月14日 イイね!

色んなマニュアル車乗り比べ

色んなマニュアル車乗り比べケイマンを買うまで久しくマニュアル車を運転してなかったので、他の車との比較をしたくて今国産車で気になる2台、カローラスポーツとCIVIC TYPE Rを試乗して来ました。

今や殆ど売れないマニュアル車を作ってくれているだけでも有難いと思わないといけません(笑)

しかもCIVICに至っては、イギリスで作ってわざわざ逆輸入していてコストがかかってます。聞くところによると納車まで8ヶ月程度かかる様で、将来カタログ落ちする可能性もあるとの事(これは全くの未確認情報)。そうなるともっと手に入り難くなります。

話がそれましたが、
なぜこの2車を選んだかと言うと、カローラスポーツは"iMT"(インテリジェントマニュアルトランスミッション)という変速/発進をアシストする機能が付いている事、TypeRは日本車では今や珍しいスパルタンなイメージがあって楽しそう、というのが選定理由です。

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まずカローラの方ですが、変則アシストがあるのでとにかくスムーズな運転が出来ます。アップシフトもダウンシフトも回転を合わせてくれるのと、発進時はクラッチを離すだけで必要なE/G回転数を確保してくれるので、これなら初心者でも問題なく運転できますね。
結構雑な運転をしてもスムーズに走れます。
そう気合を入れず、流したい時にはとても楽ですね。
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ただし、1.2L、116hpなのでパワーが少し物足りないのと、シフトのストロークが長くてスポーツと言うにはちょっと、、というのは正直ありました。
あくまでケイマンと比較しての事なので普通はこれで十分だと思います。

因みにケイマンも発進時クラッチを切って、戻した時に少し回転数が上がりますが、これもエンストしない様に地味にアシストしてくれてます。

次にCIVIC TypeRです。
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まず目を引くのは内外装のスパルタンなイメージですね。
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リアの写真を撮り忘れましたが、エアロやウィング、センター3本出しのマフラーなど、ちょっと気恥ずかしいぐらいの演出。
でも今や絶滅危惧種になったこの手の車はこれぐらいやってくれた方が気持ち良いですね。

シフトはショート(ケイマンよりクイックかも)スコスコ軽くて、操作し易いです。
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2.0ターボはケイマンと一緒ですが、VTECなので高回転型、7千回転まで回ります。
ただ、下からのパワーの盛り上がり方がマイルドというか、思った程トルクが立ち上がって来ないので本当に回して走る車なんだと思いました。

ケイマンは2千回転ぐらいからトルクがグッと立ち上がってそこから強烈な加速に直結します。ギア比の関係もあると思いますが。

全体的な操作感について言えば、カローラもCIVICもクラッチ、シフト、アクセル、ブレーキ全てが軽くて普段流している分にはこちらの方が楽だと思いました。
ケイマンは全てがカチッとしていて、全てにおいて骨太な剛性感を感じます。
個人的にはこれぐらい剛性感があった方が好きですが。
また、アクセルとクラッチの操作を失敗した時は失敗したとわかり易いのもシビアではありますが、気に入っている点でもあります。

カローラ、CIVICともブレーキホールドボタンを押すと止まる度に坂/平地に関わらず自動でホールドしてくれるので、信号待ちなどで両足を離せるのが楽です。
ケイマンにもあるといいなーと思いました。

結論を言うと、慣れもあると思いますが、ケイマンの操作感が一番好きです。しかし今回の試乗は三者(車)三様で、それぞれ個性がある事がわかりとても参考になりました。

色々書きましたが、あくまで少し運転しただけの個人的なインプレですし、そもそも3車とも比較対象となる車ではありません。

自分はもうおっさんなので、20年前に出逢っていたらどちらも即買いだったと思います。


Posted at 2018/10/14 19:01:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

プロフィール

「PDLS故障 http://cvw.jp/b/2904750/47514296/
何シテル?   02/05 14:35
T です。 ケイマン、カレラと乗り継ぎ、ポルシェ沼にはまってます。 しかし、車全般的に好きです。 よろしくお願いします。
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