ロードスターは、快適とか優しさ(ヒョーロン家風で言えば、コンフォートとかジェントル?)が足りません。そもそもそう言う味が売りじゃないので、割り切れば良いのですが、人は足りないモノを欲しがったり、羨んだりするものです。
御多分に洩れず、私も〜って事で、今回は来るべき2度目の夏に向けて、対策を妄想しておこうと思います。
【頭頂部暑い】
天板と頭の位置が近いため、日差しが強い季節は、屋根の下から頭めがけて、
もわぁ〜っとした熱がやって来ます。
みんカラの皆さんの対策としては、
・日差しのきつい日は、夜しか乗らない
・日焼け対策をしっかりする
・オープン時の風の取り込みサードパーツ導入
・天板内側にキャンプ用で使う保温マット、断熱マットをカットして貼る
・吸音用のマットを貼る
・カーボンミアータで、既製品を買う
https://www.carbonmiata.com
こんな感じでした。
デッドニングされてる方がRHTのルーフ剥がして加工したりしてないかなと探したんですが、見当たらなくて、これはハードル高いのかなと…。
天板は乗り降りで目に入る場所なので、綺麗な状態が望ましいとすると、DIYの器用さが要りそうです。
既製品を買う場合、国内では取り扱いが無さげなので、Quilted Hardtop Headliner PRHT (Premade material)
$139.00+送料で海外通販または、人柱覚悟で中華系でのお買い物
ここで言い訳を考えます。暑い中一回乗る度に、冷たいジュースを一本買います。帰りは温くなってるので、やはり1本買います。往復で320円余分に使うとして、40日ぐらい繰り返すと12800円が1年間の必要経費になります。
あれを買う理由には、ちょっと足りません。
仕方ないので、
あついなぁ、嫌だなぁという気持ちも一回50円ぐらいの価値という事にして考えたら、暑いので、ジュース買った+テンション下がったで合わせて、1回420円
16800円の理由が作れました。
もう、当たり屋かクレーマーの論理です(笑)
さらに、助手席に乗る方への気遣い経費を適当に足すと、1年目で元取るよという、インチキプレゼンの完成です。
とはいえ、やはりオリジナリティが欲しいと欲が出てきたら、ルーフ外側に何かするとか、内張のシートの表面に生地を重ねるとかありそうです。
【太もも暑い】
長時間稼働で、ドライブシャフト?ギア周り?関係なのか、センターコンソールが生暖かくなってきます。
皆さんの対策は、
・断熱材を挟み込む
・フロアマットのゴツいのに変える
のような感じでした。
こっちは、断熱かつ防炎の何かを採用。
今回の妄想はこんなところで〜
お読みいただきありがとうございます。
Posted at 2019/04/13 17:10:21 | |
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