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四国自動車博物館には貴重なバイクも沢山展示されています👐

バイクの詳しい方ならココロに響くのではないでしょうか✨

ご覧ください😊
















メグロ ジュニア Ｓ2

戦後に消えたもっとも気品あるバイクメーカー メグロ。



RENN SPORT


偉大なるボクサー（ボクサーとは水平対向の意味）、BMW RS・・・レン・シュボルト。

1953年に発表されたRSエンジンは、ソロ（二輪）での活躍よりも、サイドカーで力を発揮することが知られてきたために、多くのエンジンがサイドカー用に流用された。水平対向で重心位置が低い高トルク型のこのエンジンは、サイドカー用として理想的な特性を持っており、パワーも最終的には70馬力にまで上げられた。そして1967年から1974年の間に6回、サイドカーチャンピオンに輝いた。





RC30 鈴鹿8時間耐久レース仕様


展示車両は1980年の鈴鹿8時間耐久レース第13回大会にて、ホリカワシュウイチ氏とシライテツヤ氏の2名が向陽会ドリームレーシングチームで出場し完走している。



RCB


8つのヨーロッパ耐久ロードレースで7つの栄冠を獲得して凱旋したバイク、ホンダRCB



750S


750Sは、1969年ミラノショーにて750Sスポルトを初公開。1970年から1975年まで生産された。同時期に発売されたホンダ・CB750Fourとの価格差は３倍ほどあった。多くのライダーにとっては高嶺の花であり総生産台数は600台程度、日本で現存しているのは数台程度とされている。



250markIII DESMO


この車両は、ドゥカティエンジンの代名詞とも言えるデスモドロミックを初めて搭載したモデルである。



Silver Stone 175



カートにコブラ風ボディを載せたようです😁


バイクは詳しくない私ですが、見てるとメカニズムや造形にどんどん引き込まれていきます🧐

日本にも陸王、目黒製作所、旭製作所、山崎内燃機関研究所など私の知らないメーカーも存在していたんですね😊

今回はこんな素晴らしい博物館に行き、歴史を体感できたことを感謝します✨

お付き合い頂き、ありがとうございました☺️

(参考：四国自動車博物館HPより)