上がって横ばいのブログ一覧

若い頃は半年や1年てクルマを乗り換えていたときもあった😊

†ξ

alfa155V6になってからは16年乗っている🚗これからも乗るつもり👍
めっちゃ気に入っている155だけど
若いときは何故あんなに乗り換えていたんだろうか🤔

朝まで降り続いた雨も止み
強風ではあるものの快晴となったので
155と軽くドライブ🚗

†ξ

久しぶりに90のツアラーVを見て
懐かしさを感じました😊

キャバリーノ・ランパンテ（Cavallino Rampante）は、イタリア語で「跳ね馬」を意味し、フェラーリの象徴的なエンブレムとして知られています。このエンブレムは、後ろ足で立ち上がった黒い馬を描いたデザインで、フェラーリのブランドアイデンティティを代表しています。
もともと、この跳ね馬のマークは第一次世界大戦中に活躍したイタリア空軍のエースパイロット、フランチェスコ・バラッカが自身の戦闘機に使用していたものです。後に彼の母親がエンツォ・フェラーリにこのマークを贈り、フェラーリの象徴として採用されました。
このエンブレムはフェラーリ車のフロントや公式グッズなどに使われ、情熱や誇りの象徴とされています。

アルファロメオ・155のシートデザインは、内外装ともにイタリアのデザイン会社I.DE.Aが担当しました。チーフデザイナーはエルコーレ・スパーダです。

エルコーレ・スパーダ（Ercole Spada、1938年生まれ）は、イタリアの著名なカーデザイナーです。彼は1960年代にカロッツェリア・ザガートで活躍し、その後もギア、BMW、I.DE.Aなどでデザインを手掛けました。
代表作にはアルファロメオ・ジュニアZやTZ2、BMW E32 7シリーズなどがあり、特に流麗で機能的なデザインが評価されています。また、1993年以降はフリーランスとして活動し、息子と共に「スパーダコンセプト」を設立しました。

アルファロメオ 155 V6 TIは、1993年にドイツツーリングカー選手権（DTM）向けに開発されたレーシングカーです。以下はその特徴です：
スペック
• エンジン: 自然吸気2.5L V型6気筒、最高出力419PS（11,500rpm）。
• 駆動形式: フルタイム4WD、前後トルク配分33:67。
• 車両重量: 約1,010kg。
• 最高速度: 約317km/h。
• トランスミッション: 6速マニュアル、一部仕様でシーケンシャルシフト採用。
特徴
• シャシーはロールケージで補強され、空力性能と軽量化を追求した設計。
• 高回転型エンジンが独特の甲高い排気音を発生。
• アバルトの技術を活用した先進的な4WDシステムを搭載。
戦績
1993年のDTMで14勝を挙げ、選手権タイトルを獲得。ニコラ・ラリーニやアレッサンドロ・ナニーニがドライバーとして活躍しました。