キーレスリモコンの電池交換(W212)

もう数ヶ月前からエンジン始動のたびにご対面していたこちらの表示(;'∀')

みんカラの整備手帳を確認したところ、昨年11月23日にストックしていたボタン電池に交換、でもリモコンキーを押すと先端部分が赤く光るはずが光らなかったとある。

そのまま使用していたらこの表示が出るようになった。

ちなみに当時交換した電池はダイソーで3個110円だったかのボタン電池のようだ。

実はエンジン始動時にはこちらの方が先に表示されてたりして(;'∀')

しばらくご無沙汰だったのだけれど、ここのところ元気に(笑)表示してくれる。

ウォッシャー液は満タン近いはず、レベルセンサー不良だというヤナセの診断をいただいて何年経つやら放置状態w

話が逸れてしまった。

今回は前回の轍は踏まずと、またダイソーで？(笑)
でも今度はしっかり三菱製、2個入り220円也。
スペアキーと同時交換しておこう。

右下はキーケースというか、カバー？
電池交換後にボタンを押して先端の赤いLEDが光ったらこれに着替えさせよう。

メルセデスのこのキーの電池交換は本当に楽チン。

開け方とかは以前の整備手帳に書いているので割愛するが、リモコンキーから物理キーを出し、それを使用してちょっとこじればこのように簡単にボタン電池とご対面できる。

この入っている古いボタン電池、ダイソーブランドのヤツだと思うけれど、電圧不足なのか？
リモコンキーの下にあるパッケージの三菱製CR2025に交換。

何のことは無い、ボタンを押せば先端のLEDが赤く光った。
やはりダイソーの3個入りは良くなかったということになるか(あるいは買い置き品だったからか)。
なのでこちらのキーケースというかカバーに入れて作業終了♪

これで、炎天下に駐車していた愛車に乗り込む際、ロック解除キー長押しで4枚のドアの窓を一斉に開くことができる。

ちなみにその際、ガラスルーフ下のサンシェードも開くのだけれど、開き終わったら一度ボタンを離し、再度長押しすると今度はスライディングルーフが開くのだ。

それにより、車内の熱い空気を一気抜き？することができるのはなかなか良い設計だと思う。

オドメーターはあまり関係なさそうだけれど、備忘録として載せておく。

あと490kmくらいで11万㌔に到達は、9月第1週になりそうだ。

その前に「109876km」という降順連番？も控えているが、果たして捕らえられるか？