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バングラデシュ到着


 
って書くと、バングラって?聞かれそうなので、国旗を見たら






 ああ、アレか！と思い出してもらえるのではないでしょうか。日本人なら。







これです。
 


  場所は、インドと、ミャンマーの間です。
バングラは貧困と失業が大きな問題。それに関連して他の問題もあるけれど。
でも、人々は穏やかで(政治的なことは省いて)　超　親日的です。

そのあたりを走る車は日本車。
たまにイギリス統治下の残りなのか？お古の輸入なのか、ダブルデッカーのバスも走っています。超ぼろぼろ。
   
本来なら大使館で事前にビザを取得しておくべきですが、日本人はアライバルビザの取得も可能。

 入国管理の職員もすごくフレンドリーに「ジャパニーズ、ノーフィー」と言いながらビザを発給。(無料)

 職員曰く「他の国のやつらは有料だぜ。でもジャパニーズはノーフィーだ」と。

 
実際、市街を歩いても多くの人が日本人に対し理解を示し、「ようこそ」という印象。
日本が多額のODAやJICAスタッフ等の派遣を行っていること。
 (バングラに対して日本の支援額は世界一)
 
戦後の復興(高度経済成長)や、WW２の長崎、広島の原爆の悲劇についてもみんな常識的に知っている。
 
 日本に敬意を示し日の丸の色違いの国旗になったとか。そうじゃないとか。

 そんなバングラで出会ったチャー(インドのチャイ)のお店でのひとこま。
ガッツリ、カメラ目線。ありがとうございます。