
金曜日の朝です。
エンジン始動せず。
スタートスイッチを押すと、
メーター類は点灯するのだが、エンジンがかからない。
警告灯がすべて光っている。
「システム何やらで停止中」
遅刻するので、クロスビーをあきらめ、
バスと電車で1時間かけて出勤しました。
帰宅後、もう一度チャレンジするも変わらず。
明日は土曜日で休みだから、とりあえず酒飲んで寝ました。
土曜日の朝、再度チャレンジするも変わらず。
しょうがないのでJAFに救援要請しました。
しばらくしてJAFさん到着。
状況を説明してJAFさんがチャレンジするも変わらず。
バッテリーが怪しいと計測機をセット。
「規定値より少し足りないけど、
このぐらいなら動いても良さそうですが?」
念のため、漏電してないかも確認するが異常なし。
「悩んでいても、アレなんで充電してみます」と充電器を接続し、
スイッチオンしたところ、無事エンジン始動しました。
エンジン始動後もすべての警告灯が光っていましたが、
3分程すると正常状態になりました。
JAFさん曰く。
「最近の車はコンピューターの仕掛けが色々多いので
確定的な判断ができないのですが、
多分、電圧が低いため、コンピューターが制御不能となり、
エンジンの始動が出来なかったのでは」と。
JAFさんありがとう。
的確な作業で助けて頂きました。
しかし、電圧が低いなら「電圧の警告」だけにしてもらいたいねぇ。
パニックでサジ投げるコンピューターってどうなのか。
バッテリー上がりの原因として思い浮かぶのは
シートヒーターをよく使った事、
走行距離の短い日が続いてた事ぐらいかなぁ。
しかし、まだ2年だからバッテリー交換もねぇ。
とりあえず、午後からバッテリーの充電も兼ねて、
日帰り温泉にドライブしてきました。
Posted at 2020/02/23 10:15:12 | |
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