
いつものように帰宅しようとノートパソコンのモニターを閉じようとしたとき、「バキ バキ バキッ」という音がした。
へ? と思って後ろを覗くと、なんだか金属のパーツがパソコンのボディ(プラスチック)を押し上げようとしている。
ゆっくりと蓋を開けることができたのだが、閉めようと思うと本体が割れそうで、閉めようにも閉めれない状態に...。
結局、パソコンのダンボールには入らないので、写真のような形で自宅に持ち帰ることにした。(^^;
この形のまま車に乗せるには凄く気をつかう..。
早速、NECのサービスセンターに電話すると、「パソコンを預かって返送できるのが1週間から10日」との回答が...。
それは困る!
なんとかならないのか交渉したが、「すべてお預かりすることになっている」の一点張り。
仕方がないので、それはそれと了承して、別のパソコンにデータを移すことにした。(泣)
しばらくすると、サービスセンターから改めて電話が入った。
先ほどの担当者とは違うようである。
その方が言うには、スタッフを派遣させる出張費用を支払っていただけるのなら、即日修理することが可能ということ。
そう! そのサービスを待っていたのよん!^^
もちろん、一つ返事で「お願いしまーす!」だ。
出張費用をけちって、正月を越えられてしまっては、仕事もままならない。
数日経った今日、サービスセンターから人が来てくれて、20分ほどで修理が完了。
折れたヒンジを見せてもらったが、見事にポキッと折れていた。
使用1年半ほどで折れてしまうケースはほとんどないそうだ。 おいおい。
しかし、蓋が閉まるということはなんとも有り難いことである。 当たり前なんだけど...。(^^;
Posted at 2007/12/26 20:11:11 | |
トラックバック(0) |
その日の日記 | 日記