
7月に買ったSタイヤで、富士とタカスサーキットを走ってきました。
昔のSタイヤとは全然違う感じだったので、そのご報告を..。 Sタイヤの世代交代もすでに3年ほど前の話なので、比べるのが遅過ぎるのですが..。(笑)
今回のタイヤはBSのRE55S。以前履いていたのはDLのD01Jです。
まずは圧倒的なグリップ感は、D01Jの方が上です。(爆)
とは言っても、本当のグリップが高いわけでなく、Sタイヤに履き替えたぞー!っという分かりやすいインフォメーションがD01Jにはあったのです。
現にタカスでも1.5秒は違うようなので、RE55Sの方が明らかにグリップが上がっていると言えますね。
RE55Sを履いた感想は、あまりSタイヤに履き替えた気がしないところ...。タイヤのノイズも少なく、ショルダーも昔に比べて少し柔らかくなったのが理由なのかな?
詳しい技術のことは分かりませんが、ラジアルのように履いてそれでもタイムが出るのが最近のSタイヤの傾向のような気がしました。(間違ってたらゴメンなさい) グリップの質が変わってきているという感じでしょうか...。
RE01RやNeovaはSタイヤのコンパウンドを使ってタイムを上げているらしいので、これからはSどんどんタイヤとの差がなくなっていくのかもしれません。いづれSタイヤってカテゴリはなくなるのかも.. (^^?
あと気になったことが一つ。
RE55SはSR2コンパウンドを使っていますが、走行会用(1発タイムアタック用でない)にも関わらず、タレがかなり早いように感じました。
走り方も関係すると思いますが、D01Jよりはかなりタレが早いようです。
多分、今のタイヤの特性に合わせて、走り方を変えないといけないのでしょうけど、そんな技術も余裕もないので長時間走行は諦めですね。(^^;
以上、タイヤの感想でした。
比べるタイヤが古くて、すみません。(^^;
Posted at 2007/10/15 17:11:52 | |
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サーキット | 日記