コードＧのブログ一覧

皆さんから頂いたコメントを読んでいて、「そうだ！」と思い探しました。

ありましたよ！懐かしいのが！

白いのは、「サーキットの狼」の終盤で主人公の駆る国産Ｆ-１“ゼロ戦００７”を作るべく、改造中の物。（途中で力尽きたんだな。）
ここでもやはり「サーキットの狼」の縛りが…。（笑）

黒地に青のストライプは６輪Ｆ１。
（Ｂｉａｎｃｏさんやｈａｓｈさんがお持ちだったのと恐らく同じ。）
当時、レースカーを作るとなぜかよくこのカラーリングを入れてました。

他にもいろいろ出てきたので、少しずつアップして行きますね！

タイトルに書いちゃったので分かると思いますが、写真はラジコンのボデーなんです。しかも、１／１２や１／１０じゃなく、その半分の１／２４のサイズ。
ご存知の方も多いと思いますが、京商のミニッツレーサーというシリーズなんです。
これが侮れない！
細部までよく手が入っており、中途半端なミニカーよりもよっぽどリアルです。
観賞用と言っても差し支えないんじゃないかと思います。

私がラジコンをやっていた中学生の時、ちょうど田宮模型が１／１２の電動カー（ポルシェ９３４）を発売した頃で、ボデーの素材もそれまで主流のポリカーボネートからＡＢＳに替わり、ディティールも大幅に向上してビックリしたのを覚えています。
あれから３０年、外観はもちろん、メカの部分でも非常にリアルになりました。
走りも昔と全然違うし、チューニングパーツもたくさん出ています。
レースなどやったら嵌りますよ～！っていうか、私は嵌っちゃいました（爆）

昨年の今頃ですが、製作中の車に使えるかも知れないという事で、こんなのを手に入れました。
現在はバラバラ状態で置いてあります。

フォーミュラ・トヨタと言います。
ワンメイク用の専用車で、エンジンは４ＡＧ改が載っていたらしいです。
ＦＪやＦ３よりも初心者向けの味付けだそうです。
細部はそれらしく出来ていて結構勉強になりました。

そう言えば、フォーミュラカーのホイルサイズって全部１３インチなんですってねー！
知りませんでした。

それにしても、世の中いろいろな車がありますよね～！

何だか分かります？

サーキットの狼からみのお宝ですが、これも私にとっては絶対に外せないお宝です。
ホントは当時物にお願いしたかったのですが、引越しの時に無くしてしまい、復刻版にして頂きました。

そうです！
池沢先生直筆サイン入りサーキットの狼第一巻です。！！！

池沢先生って、スーパーカー関係のイベントには結構出没されていて、タイミングさえ合えば（狙えば）気さくにサインをして下さいます。
一緒に記念撮影をされている方もいました。

サインをして頂いている間、ご本人を前にまるで夢でも見ている感じだったのを覚えています。

現在の多くの車好きがそうである様に、私も『サーキットの狼』に影響されてスーパーカーが大好きになり、ちょうど３０年を経てフェラーリを手に入れる事ができました。感無量の毎日です。

私が小学生の高学年頃だったでしょうか、当時はスーパーカーブームという社会現象が日本中を席巻し、群馬の片田舎辺りでも年に数度のスーパーカーショーが開催されていた記憶があります。

スーパーカーショーと言っても、カウンタックやベルリネッタボクサー、ミウラやロータス等が広場や駐車場に展示してあっただけですが。
それでも、普段見られない車たちが目前で見られるとあって、勇んで出掛けて行ったものです。
ちょうど父が写真に凝っていた事もあり、カメラの扱いもその頃覚えました。

そんな、たくさんの車の中で一番のお気に入りは、劇中主人公が流石島レースでドライブしたディノレーシングスペシャルという車です。
実在しない車ですが、何とも言えない流麗なスタイルは永遠の憧れです。

『サーキットの狼』は再販されて現在も購入可能だと思いますので、まだお読みになっていない方々は是非一読をお勧めします。
車好きのオヤジが相手なら会話がバリバリに弾むこと請け合いです！（笑）

写真は、ディノレーシングスペシャルの当時物のプラモデルで、秘蔵のお宝です。