こんにちは。
ここのところちょっと調子悪めだったうちの白カピバラ。
ディーラーに持っていっても様子見の連発で、一向に不具合の原因が掴めずにいました。
10年落ちなんで買い替えさせたかったのでしょうけども。
仕方ないのでSOD-1やら飲ませて騙し騙ししばいてたらとうとうエンジンが死んでしまいました。
快調に島根を飛ばしていたその帰り。
安佐SAに行く上り坂で突然速度が出なくなりました。
警告灯は点いていませんが、回転数が安定しません。
SAに逃げ込んで停車するともうエンスト寸前。500rpmあたりをふらふらする始末です。
アクセル踏んでもほとんど加速しなくなってしまいました。確実に1気筒死んでます。
マフラーからはオイルが出て来る始末。
こりゃもういけねえとすぐさまレッカーに助けを呼び、自宅まで運んでもらいました。
ドナドナされてくカピバラ。
エンジンかけても走らないのでニュートラルで押していきました。
次の日整備工場に運び込んで、圧縮を見てもらいました。
嫌な予想的中です。
3番気筒が見事に圧縮抜けしてました。
75,000キロにてご臨終です。
実は見てくれた整備工場、この白カピの前オーナーがずっとメンテナンスしてもらってたところで、オイル交換履歴もしっかり残っていました。
5000キロに一回はきちんと交換されています。
精度の問題と、オーバーヒートのダメージが祟ったのでしょうね。
腰下歪んだエンジンオーバーホールするのもアレなので、やるとしたらエンジン積み替えでしょう。
高額とはいえ廃車にしてハコ替えよりは安くつく 筈です。50万払ってまた故障に怯えるより50万払ってリビルドエンジン積んでもらった方が安心ですし。
メンバーも外れるからとうとううちの白カピも事故車になります。
はてさて……エンジンどうしようかな……
それでは。
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2018/09/27 23:33:37