おっとう～のブログ一覧

この記事は、拡散希望。亡き友との歩み(T^T)について書いています。

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不慮の事故、それは突然やってきます。


私はついこの間、会社の後輩を災害で亡くしました。

楽しむための趣味の登山に出掛けた際の突然の災害でした。
天災が故に、その悔しさもどこにぶつけることもできませんでした。

その後輩の親・兄弟様をはじめ、友人等もあまりに突然の出来事であり、
かつ、楽しむはずの　趣味　があのような結末を迎えてしまうとは思ってもみなかったでしょう。

今回、私が　みんカラ　を通じて知った　事故　も同じく　楽しむための　趣味　が
死亡という　大惨事　を迎えてしまうとは誰が想像できたでしょうか？

今回惨事を招いてしまった趣味とは、「車のＤｉｙ」であり　私にも十分起こりかねない事で
あり驚きを隠せませんでした。

「車のＤｉｙ」　　それはまさしく趣味であり、その趣味で出来上がった車を
また　趣味　として楽しむという　この上ない　趣味　です。

しかし、「車のＤｉｙ」もその対象物は　いつしか凶器になりえない物です。

例えば、車を光らせて楽しむための　配線/接続のような軽作業であろうとも、
意図せえず重要保安回路等の車の血管・神経をも傷つけしまう可能性があり、

自らが操縦するも意図せぬ動きになりかねない危険な作業です。

さらには、足回りの交換作業等の重作業とあらば、生身の人間に重量物が襲い掛かってしまう
きわめて危険な作業です。

私も　軽はずみな気持ちで「車のＤｉｙ」を行い、思いもよらない出来事に遭遇した事があります。
それは　たまたま運が良かっただけに過ぎないのです。

私を含め車好きの皆さんも　「車のＤｉｙ」　を楽しむ際は、最低限必要な知識習得と必要以上の
安全対策施工を決して怠らず実施することが必要不可欠です。

自信過剰は禁物です。

少しでも　不安　を感じた時は、知識ある友人　や　専門家の意見　に十分耳を傾け、
その不安が消えない様であれば　その道のプロにお任せする事の　ある意味　勇気　を

お忘れなきよう宜しくお願いします。
(プロの方は、その道で訓練を受けた方々です。安全対策の施工を訓練されておられます)

今回、故人のまわりの方々もその惨事に驚かれ、悲しみになられた事でしょう。
あってはならない事です。

最後になりましたが、今回お亡くなりになれた故人のご冥福をお祈りいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっとう～