Dさん/エボ３のブログ一覧

もう６～７年の付き合いになる友人Ｏ君。
友人と言っても、年は一回りも下だが、車好きに年齢は関係無い。
ＶＲ４をこよなく愛し、かなりの重整備も一人でコツコツこなした。
口数は少ないがマニアックな話には熱が入る、典型的な理系の人である。
（僕は大学こそ文型だが、高校は理系進学コースだったし、
大学の自動車部は大半が工学部の連中だったため、なぜか理系の友人が多い）
彼の家は近い、８月の休日、仕事がらみでファミレスで会った。
仕事の話１０分、車の話と某鉄道の話で約４時間！楽しい時間はあっと言う間に過ぎた。
それから２ヶ月、Ｏ君を紹介してくれたＡ君から電話があった。
「Ｏ君のお母さんから電話があって、Ｏ君が９月に不慮の事故で
亡くなったらしい」と・・・。
ま、まさか！ついこの間会ったばっかりなのに！
頭の中が真っ白になった。
「ＶＲ４に乗ったまま、山中３日も見つからなかったらしい」と・・・。
そ、そんな事って・・・。
Ａ君に初めて紹介された時から、８月のあの日まで、
それこそ走馬灯のように彼の事が駆け巡った。
時折見せる優しい笑顔を思い出したとき、思わず目頭が熱くなった。
今はお骨となって田舎に戻ったＯ君。
遠方とは言え、近いうちにお線香を上げさせて頂こう・・・。
それまでは、ただただ彼の冥福を祈るのみである。

先日、久々にエボに乗る。
信号が赤なので、クラッチを切りブレーキを掛ける。
ん？？何かいつもより早めに停止・・・？
加速も心なしか悪い？？
帰って車を停めると、右フロントローターあたりから
「チン・・・チン・・・チン・・」と音が・・・。
ホイールもあっちっち！
最近ＯＨしてなかったしねぇ・・・。
１２月車検だからその前には直しておこう♪

今日、８４歳のお客様の所へ仕事で行って来ました。
お伺いするのにお電話したら奥様が「最近は床についてまして・・・」とのこと。
１年前には「お年には見えないほどお元気ですねぇ」なんて話していたのに、
今日、介護用ベットの上でクレープの下着のシャツに、紙おむつ１枚の姿で
ボーっと座っている姿を見て唖然としました。
脳疾患を患われた為、こちらの言うことは理解できるものの、話す事がままならず、
かつ、奥様も極度に耳が遠いので、体も会話も意のままにならないもどかしさと
苛立ちに満ちておられました。
私が初めてそのお客様にお会いしたのは、もう２０数年前の事、
某上場企業の役員で工場長、現役バリバリで光り輝いておられました。
早大理工出身のエリートで、物腰が柔らかくとても上品なかたでした。
小柄な奥様一人では介護もままならず、近々介護施設に入院されるそうです。
今日は、私の男手があったので、シーツや寝具のカバー取替えをお手伝いしてきました。
大柄なかただったのに、抱き上げたその体は、妙に軽くなっていました。
１年前は、あんなにお元気だったのに、今やベットから立ち上がることも出来ずに、
衰弱し切って、ただ、お迎えを待つだけのようにさえ見えました・・・。
自分の老後はどうなるんだろうか？自分もああなってしまうのだろうか？
帰りの車で色々考えると、とてもブルーになってしまいました。

皆さんはどんなことしてますか？
我が家の奥様の誕生日は、某そうちょと同じ日なのですが、
仕事が多忙で、当日も午前様(>_<)
しょうがないので？携帯メールにメッセだけ入れてごまかしていたのですが・・・。

先日の日曜日、やっと休みが取れたので、箱根の某オーベルジュに行って来ました。
駐車場で門番？のオジサンに車を預けなければならないので、
さすがにエボでは行けず、ＢＭちゃんで行きました。
で、ランチをしていると、２０そこそこの若いにいちゃんとおねぇちゃんが入店
してきたのですが、こ、この２人がどう見ても、店にミスマッチな２人でして、
にいちゃんはまだしも、おねぇちゃんが・・・。
髪は金髪、顔は朝潮、ニットシャツ？から盛り上がった三段腹、
極め付きがパンツが見えそうな黄色の超ミニのフレアスカート！
しかも上半身に比例して、見事な大根足・・・。
痛い、痛すぎる(>_<)
人様の容姿をあれこれ批判する気はないけれど、
あの足であのスカートは反則でしょ！
小生でさえジャケットを着ていくような店に、いくら若いとはいえ、
あの出で立ちで来るのは如何なものかと・・・。
しかもフレンチなんてチマチマ食べるものなのに、
その二人はパクパク食べるものだから、料理が追いつかず、
後から来た客より早く帰って行く始末・・・。^_^;
店中が目が点になったのでした。

それにしても、奥様のやつここぞとばかり、シェフのお任せなどを
オーダーしやがるし、シャンパンやらワインやら・・・。
たかがランチで３．５諭吉とは、こちらのほうも如何なものかと・・・。(>_<)