ボンくまのブログ一覧

　凄まじい様相を呈してきましたねえ、世界の景気は2番底を迎えようとしているのでしょうか・・・。
しかし、現在の世界はたった1国が規制を強化したり、財政危機を迎えるだけで非常に敏感に反応します。いささか過剰ともいえる反応が反応を呼び、一気に景気悪化へとつながって行きます。今の状況は本当に世界経済を表しているのかどうか、逆に今までの回復が嘘だったのか、恐らく誰もが疑心暗鬼に陥っているのではないでしょうか。僕らサラリーマンは大きな変化も無く（ボーナスは多少下がっておりますが）、生活は変わらないのですが、聞こえてくるニュースは非常に嫌なものばかり。特に航空機産業で働く僕にとってはユーロの景気も将来に大きな影響を与えそうでとても怖いのが現実です。
　せっかくこの4月頃から、大きく減産をしていた部品供給が増産となり、ようやく明るい兆しが見えてきたばかり。水を差すような事態に戦々恐々です(-"-)

昨晩かな？とうとうパシフィックが行ってしまいました。不動産大手の連鎖倒産が心配ですが、ゴールデンチケットは紙切れになり新しい車の夢も消えました(大仰ですがw)
何れにしても昨年の今頃には本当に考えられなかった事が起きてますよね(￣～￣)ξ

　今日はすごいことになっています。というかここ最近ずっとですが・・・
　いつまでこの不況の嵐が吹き荒れるのでしょうか、日経平均8000円までカウントダウン開始ですね。ただ、今がチャンスなので思いっきり買い捲りたい！！気分ですが、予算はとっくに尽きているのが本当に残念です（ーー；）


　【株価】全体相場は03年以来の安値水準


全体相場は4日続落。米国市場がおよそ4年ぶりに1万ドルを割り込み、海外市場で円相場が1ドル＝100円台に急騰したことを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが相次いだ。平均株価は4年10カ月ぶりに一時1万円台を割り込んだ。その後、買い戻しが入ったが、2003年12月18日以来の安値水準に下落した。

トヨタ自動車が前日比190円安の3710円、ホンダが135円安の2570円と大幅続落。日産自動車も28円安の556円と続落した。

全面安の中、いすゞが1円高の224円と小反発した。

【株価】好材料そろい、自動車株は全面高


全体相場は大幅続伸。米国大手証券の決算控えで模様眺め気分の強い投資家も散見され、商いそのものは低水準ながら平均株価は300円強値上がりした。

先週末の米国株高に加え、円安ドル高、アジア市場の堅調と好材料がそろい、輸出関連株を中心に買いが入った。円相場が1ドル＝108円水準まで軟化したことを好感し、自動車株は全面高。

トヨタ自動車が前週末比160円高の5650円と続伸。日産自動車が21円高の978円、ホンダが10円高の3850円と続伸した。富士重工業、ダイハツ工業も反発。



マツダと三菱は一時からかなり上昇いたしました。もちろん日産株も。
トヨタはまだまだこれからといった感じが致しますが･･･。
原油バブルが早く弾けて本格的な上昇局面を迎える事を期待しますが、日本メーカーにとっては原油高も追い風になっているのかも知れません。
ドル相場が１００円前後のときに焦って損切りしたドル預金が今は悔やまれますが････　日本の中心産業である自動車がどんどん引っ張って日本経済を引き上げて欲しいものです。

　またまた株価が戻ってきましたね。自動車株も堅調です。

　原子力関連良いですねえ・・・頑張っています。僕の7011よ700円まで突っ走れ～。6764も昨日夕刊フジに合併ネタの真相が検証されておりましたが、火の無い所に煙は立たないと思いますので、必ず何か起こりそうな予感(*^^*)
　次の車を買うために、少しでも頑張って資産を増やしたいと思ってるんで頑張るぞ～！！（いや頑張って～か・・・ｗ）