ボンくまのブログ一覧

　しいたけ狩りに行って参りました。朝から雨模様で予定していた仲しいたけ園をやめ、高槻の森林公園にあるしいたけ園まで行って参りました。うちの家からは大体1時間で高速利用も無くつけるため、渋滞対策としてもばっちりでした。
　高槻しいたけセンターは採った分だけ支払うタイプ。うちの娘が調子に乗ってどんどん採って行くため、良いお値段になりましたｗ　まあお義母さんに支払って頂いたんですが・・・　１００ｇ250円で僕には高いのか安いのかわかりませんが、４カゴで６０００円弱だったので仲しいたけ園のしいたけ狩り１５００円/人と考えると高くは無いのかな？その後は隣の屋内BBQ？で一緒にしいたけを焼いて食べました。仲しいたけ園との違いは、完全に経営が別だということでしいたけ中心ではなく、店員も忙しいからか非常に愛想が悪いこと（忙しすぎたからかも知れませんが…）。
仲しいたけ園の方があっとホームで食事するところではくつろげます。あとは自然のアスレチックがあります（グランドのようなものも）。高槻には少し本格的なアスレチックがあり、大きなローラー滑り台もあります。が、小学校以上は２１０円の入場料が掛ります。ここも一長一短ですね。さらに高槻にはお風呂もありますし、喫茶店なども併設されている為一日近く遊べるというメリットもあります。
　しいたけ狩り、BBQで考えると仲しいたけ園、総合では高槻といったところでしょうか。まあ一年に一度くらいは来ようかな？といった施設でした(^_^;)

　お墓参りを兼ね、大江山（酒天童子の里）経由で城崎までいって参りました。いつものサンライズ田結の浦で宿泊させていただきました。夕方に着き、あるいて防波堤まで釣りをしに行きましたが、風が強く非常に海が汚かったためか、２時間余り粘って一度もあたりすらきませんでした(-_-;)
　まあ、仕方がないので宿に戻りましたが、美味しいお食事ですっかりみんな上機嫌になりましたとさ。
　翌日朝から（といっても９時くらいまで爆睡しましたがｗ）釣りに向かい、おいっ子たちと小アジを４０匹程釣り（まあサビキですがね）上機嫌で帰途につきました。
　帰る途中でこれまたいつものシルク温泉によりほっこりしましたが、高速に入ってびっくり！！吉川まで２０kmの渋滞(-"-)　まあいつかは渋滞に巻き込まれるから仕方ないんですが、西紀で１時間以上遊んで様子を見ましたが一向に空く気配なしｗあきらめて三田西で降りるルートに。
　結果論ですが、降りても降りなくても着く時間は変わらなさそうでした。降りるまでにすごい時間がかかったのが原因ですが、渋滞を抜けるのに５０分掛りますとアナウンスがありましたが、下道を行っても５０分以上掛ってましたのでストレスは掛らなくても時間は高速に乗っている方が早かったかも知れません。つまり、”急がば我慢”。過去の経験からわかってはいるんですが、可能性を試しに行ってしまうんですよねえ(^_^;)
　という、シルバーウィークを満喫した旅行になりましたｗ
　ちなみに、行きしも京都縦貫道経由で行きましたが、９号線が大渋滞し結局早道になりませんでしたｗ

　来週に予定をしていたディズニーランドへの旅行がキャンセルされておりました。電話にてマイルを使う旨を連絡していたのですが、そのときに残額をクレジット決済するという話をして、てっきり決済されていると思っておりますが、メールチェックをしているとなんと！決済出来なかったのでキャンセルされましたと連絡が入っておりました・・・ばかな！！いまさらツアーで申込みできない日時になっているのに悲惨です。ANAのツアーデスクにクレームを言いましたが、いかにごねたとしても再予約は付加になっておりました（国内旅行は10日前までの申し込みが条件）。
　はっきりいって1万円しかはらうつもりが無かったのに、結局飛行機を取り直し、宿も単独で予約。TOTAL10万5千円→12万5千円円に金額UP。しかも支払いはマイルを使用するので1万円だけだったのが、5万円も追い金をする羽目に(-"-)
　まあ、良い勉強になったということで・・・納得・・・できるか～！！金返せ～。

　これで丸一年月一回のペースでいつもの三重出張です。一周年でめでたいかどうかは微妙ですが・・・
　某ベアリングメーカーさんで、日本車では日産へかなり納品している会社さん。しかし、航空機のベアリングは未だに納期遅延気味です。航空機のベアリングは数量が少ないということもあり、ライン化出来ないそうで増産の対応が難しいそうです。おまけに特殊な鋼材を使うことが多く、通常の炭素鋼(軸受鋼)よりも加工に手間がかかり、中には内輪の内側にだけメッキをしたり、ベアリング自体の外輪がギアになっていたりとしんどいものばかり。それをちまちま納期の調整に行っております。
　おおむね協力的に対応はして頂いているのですが、まあ力関係でＩ社などに負けないように僕は呼ぶのではなく自らが調整に出向く訳です。わざわざ来る人間も珍しいのかも知れませんが・・・
　まあ、定例化してしまい何も感じずいつものようにラインを止めないように調整をしてきました（＾－＾）

　前々から思っているが、ＰＳＡに三菱が供給しているアウトランダーのOEM版だが、正直にＣクロッサーも４００７もカッコいい。日本に導入を希望するが、三菱との取り決めとかがあってなかなか導入が許されないのだろうか？
　であれば三菱は今回発表された新エンジンとトランスミッションの組み合わせをアウトランダーにも搭載し、日本で発売するべきかも知れない。パジェロと共にディーゼルエンジンを強力に推進していってほしいと思う。




【フランクフルトモーターショー09】プジョーのSUV、4007…新トランスミッション採用


プジョーは10日、『4007』の2010年モデルを15日に開幕するフランクフルトモーターショーで披露することを明らかにした。兄弟車のシトロエン『Cクロッサー』と同じく、新しいトランスミッションを採用して、環境性能を引き上げている。

三菱とPSAプジョー・シトロエンは2005年7月、商品供給契約を締結。三菱は2007年9月、SUV『アウトランダー』のOEM供給をPSAに対して開始した。アウトランダーをベースに専用フロントマスクに変更するなどしたモデルを、プジョーは4007、シトロエンはCクロッサーとして、欧州で販売。生産は三菱自動車の愛知県名古屋製作所で行っている。

プジョー4007の2010年モデルは、新トランスミッションの6速「DCS」（デュアルクラッチシステム）を、ディーゼルの「2.2HDi FAP156」グレードに搭載。DCSは三菱の「ツインクラッチ-SST」と同じ6速2ペダルMTで、パドルシフトが付く。

DCSが装備された2.2HDi FAP156グレードは、環境性能がアップ。PSAとフォードが共同開発した2.2リットル直4ターボディーゼルは、最大出力156ps/4000rpm、最大トルク38.7kgm/2000rpmを発生。欧州複合モード燃費13.7km/リットル、CO2排出量192g/kmとSUVとして優秀な数値をマークする。排出ガス性能はユーロ5基準を満たす。

2010年モデルでは、全車がインテリアを化粧直し。ダッシュボードのデザインを変更するとともに、ダイヤルスイッチやベンチレーションには、クロームメッキを使用した。中央のマルチファンクションディスプレイは、さらに機能性を高めている。

新しい4007は、欧州でオーダー受付を開始しており、英国での価格は2万3345ポンド（約356万円）から。プジョーブランドのピュアSUVに乗りたい顧客にとっては、4007が唯一の選択肢となる