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昨日、新人ハミルトンが勝って

チャンプに王手が掛かりました。

もしチャンプに成ったら史上初の

快挙です。そこで、考えました。

ハミルトンがスゴイのか、彼の

マシンがスゴイのか、ＧＰ２とＦ－１の選手達の実力が拮抗してるのか・・

歴史的に見ると７０年代から日進月歩で伸びたマシン開発はＦ－１のシルエットを変化させ

創生期レギュレーションに記載があった「マシンは葉巻型」というのも頓挫された現在です。

今は、２４００ｃｃ、レシプロエンジン、ノンターボ、溝付きタイヤ。

近年の中では一番縛りがキツい規則だというのに、ラップタイムは更新されてるのだから

スゴいなぁ、どうなってるんだ？って感じです。

私的にはマシンがハイレベルで画一化されてドライバー勝負の色合いが強いのかなぁっと

思ってます。だからこそアグリチームやタクマ選手には表彰台を狙って欲しいですが・・

過去にマシンの差が少なく、実力が拮抗していたのはラウダ、ハントが活躍した３Ｌ時代です。

フォードＤＦＶエンジンとフェラーリＶ１２などの時期が面白かったですよ。(^o^)

特にフェラーリ３１２Ｔ２は今見てもカッコ良い！！　(^_^)v

（画像は７６年、ニュルを攻めるラウダ）