
30周年も終わってしまったのでコレもはがさないと・・・で代わりにマツダ100周年でも貼るか・・でもあれ自作しないとなんだよなぁ・・・
はさておき、時間を令和元年10月下旬に巻き戻しまして、とあるマニアのお宅に突撃してきました。
貧乏大学生だったわたくし、4年間を経費の安い学生寮で過ごしました。
その後毎2年ごとに同窓会という名の泊まり飲み会を開催し続けており、令和元年の会で彼と再会しました。
宿の玄関に着いた私の目の前に止まる1台のタクシー、そこから降りる同期メンバー、ところがそのタクシーは宿の駐車場に駐車・・・「ちょうど誰か乗せてか帰るのかな・・」・・・ 運転席から運転手さんが降りて・・・・「おおお前F原じゃん!!」 運転手も同期でした、いやこれはタクシーではありませんでした。
これがその車体。間違うよね・・・。

時間を巻き戻すこと、ウン十年、その寮生活で生活費を切り詰め、バイトで稼いだお金で私が乗っていたのは「バラードスポーツCR-X1.5i もちろん中古」。
F原君が乗っていたのは「黒塗りのセドリック、フェンダーミラー仕様新車」
そうなんです、彼は20代のころからの筋金入りの「働くクルマ好き」
その彼の家に行ってきたんです。(前振り長すぎ・・)

同じ県内とはいえ片道3時間弱(下道)で到着したお宅はまるで個人タクシーの営業所でした。
こんなのがまず1台。

こんなのももう1台。
足用の黒いクラウン以外にこれら2台と、部品取りがもう1台ということでした。
学生当時は「若いのに何でああいうのが好きなのかな・・・」とクルマ好きとは認識していましたが、嗜好性の違いを感じていましたが、30年たってみれば「新しい車はなんだかなぁ」とぼやいてるタダの古いクルマ好きにおっさん二人。
錆びの話、部品の話、そんなので盛り上がりました。
Posted at 2020/02/09 09:08:59 | |
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