かつりんのブログ一覧

金曜に有給を取ったので、４連休なワタシ。

台風が近づいてきてお出かけはできない。
DVDや録画番組を見るも、座りっぱなしは疲れる。
ということで、ワックスがけなどで時間をつぶす。


皆さんもご存じのようにモノグサなワタシは、ワックスも手抜き。
一昨シーズンまでは、剥ぐこともほとんどしていなかった。


そんなワタシのワックス関連用品はこれだけだ。




長年使っているTOKOのアイロン（1000W）。
過不足無い働きをしてくれるが、最近の幅広の板に合わせて、もう少し大きいのが欲しい。


ワックスがけが下手なので、ワクシングペーパーを使う。（ほとんどのプロは使わない）
メーカーのこだわりはないので、ネットで安いものを探している。


スクレーパーは５mm厚と３m厚。
これもこだわりはないので、アルペンで購入。


ブラシはナイロンとブロンズ。
ちゃんとブラッシングまでするようになったので、昨シーズンにブロンズを買い足した。
馬スチールコンビも欲しいところだ。


ワックスは、ベース用、滑走用、滑走用（グラファイト入り）、滑走用（フッ素入り）、サマージャンプ用（ピスラボ用）。
サマージャンプ用は除き、他はドミネーター製だ。

特にベースに使っているRENEWと滑走に使っているZOOMはワタシにぴったりだ。
RENEWシリーズでのベース作りは、２～３回のワクシングで良いらしい。
ZOOMシリーズは、雪温０°～－１０°までの広い温度域対応。
1/100秒を争うレーシングの方や微妙な操作をされるエキスパートな方は、雪温や雪質に合わせてワックスをチョイスしたりミックスしたりする。
しかし、僕はゲレンデで雪温を計ってワクシングするわけでもないので、これ一つでオールラウンドに使っている。
いずれも400gで実勢４千円台半ばで買えるのもありがたい。
400gあると、２～３シーズン使える。

フッ素入り滑走ワックスのメリット・デメリットは、皆さんのご存じの通り。
ものぐさなワタシとしては、春などの極端に滑走性の落ちるときなど、極力使用は最小限にしている。


そういえば、画期的と言われたホルメンコールのナノワックス、最近はあまり話題に上らないようだが、使えるヤツだったのだろうか？