かつりんのブログ一覧

初めて手にしたストックはよく覚えていないが、兄貴のお古だった。
２本目は、色だけで決めたMOUNTのアルミシャフトのもの。
３本目は、SINANOのCXなんとかというカーボンシャフト。
４、６、７本目は、SINANOのアルミ＋カーボンの伸縮式FREE－SVシリーズで落ち着いている。（５本目に、KIZAKIの伸縮式を買って１日使ったが、訳あって師匠に進呈。）

実質、ここ１０数年はSINANO製のストックを使用している。


今回買ったのは、SINANOのアルミ＋カーボンの伸縮式FREE－M。




ただし、ムスメ用だ。


２年ほど前から、新しいストックが欲しいと言っていた。
今までのは、KERMAのジュニア用のアルミ伸縮式のもの。
肉厚のあるアルミ製で多少のことでは曲がらないのだが、質実剛健（←不細工ともいう）から卒業したいらしい。

僕の使っているSVシリーズのシャフトは、高力アルミ14.3φ+カーボン10.5φ。
ムスメに買ったMは、アルミ合金16φ+カーボン12.7φとやや太め、バスケットもやや大きめだ。

とはいえ、14-15モデルのSINANOのアルミ＋カーボンの伸縮式が、税・送料込みで５千円台。
SVと比べるとコストダウンの雰囲気はあるが、それにしても安いと思う。


転倒して、ムスメの重い尻で折らないことを期待する。

今季は早割券を購入する。
指導員・準指動員受験用に、シーズン券は買ったことはあるものの（なぜか３回）、早割券は１度だけしか買ったことがない。
行くスキー場に縛られるのがイヤで・・・というのもあるが、出発直前（出発後のこともある）に行き先を決めることが多いので。

しかし、昨シーズン末から出されている、ムスメの私立高校進学にともなう節約令のため、背に腹は代えられぬ。

早割券を、イベントで買う、コンビニで買うなど、皆さん安く購入されているようだが、僕の場合は、
　イベントで買う←行くのが面倒。行くと他の何かも買ってしまいそう
　コンビニで買う←機械操作がイマイチ分からない。現金を持つと危険。
などの理由で、ネットで購入することにする。

ネットでもいろいろあるようだが、僕がチョイスしたのはWINTER PLUS。
クレジットカードを作れば、手数料が無料、初回2000円引きという。
送料は380円かかるものの（今月末までは無料）、2000円引きなら年１回の購入なら５年分無料と同じこと（先行投資？）。

今までヘソクリ用カードとしてアルペングループカードを作っていた。
ポイントが貯まるのと、ウイングヒルズのリフト券やスクールが割引になるということで作ったのだが、アルペンで用品を買うことはほとんど無いし、ウイングに行くこともほとんど無いので、それと入れ替えることにする。
年５万円以上は使うので、年会費の心配もない。



で、本題だが、以前、統計結果から購入枚数を検討したが、さらに熟考を重ね（？）て購入枚数を決定した。


【ホワイトピアたかす】　早割2600円
シーズン初めに行くことが多い。
自分が２回で、１回はムスメ　→　３枚　２枚
　アイスクラッシャー時期＝平日2800、休日3500
　学割＝リフト券＋食事券（1000円）で3000円
ムスメは学割がきくので、自分の分だけ。ハイシーズンは行くことはないと思うので、まあ２枚あれば・・・

【めいほう】　早割3000円
やはり、コブ練はここか。
自分が３回で、１回はムスメ　→　４枚
　通常4200円
コンビニで、リフト券＋駐車券（1000円）＝3600円（10月購入）～3800円（12月購入）だが、ムスメ等と同乗で行けば駐車券分が無駄になる。

【モンデウス位山】　早割2570円
テク検・・・受けるのか？
練習１回、事前講習１回、本番1回　→　３枚　４枚
　平日2500円？、休日3600円
事前講習、本番各１回で足りるのか？？ということで、とりあえず１枚プラス。
受けなくても、重い雪での基礎練習には適しているスキー場だからいいか。

【スノーパーク高鷲】　3100円
近年のパターンを考えると１度は行く気がする・・・
通常価格が高いので、とりあえず　→　１枚　３枚
　通常4900円
春スキーに行っていたチャオがマックアースGになり、クラブチャオ（3000円）の恩恵がなくなったので、わざわざ遠くてコースの面白くないチャオに行く必要はない。４月はこことマイアの使い分けだ。
ムスメはハイティーン割（平日3100円、休日3900円）なので、春休み中なら早割と同じ。

【ウイングヒルズ白鳥】　2600円
養成講習や準指検定のスタッフで行くときは県連持ちになるので・・・
ブロック技術員研修の見学１回　→　１枚
　通常4700円（３回行けば４回目はタダ）




ホームゲレンデのほおのきは、県連行事の時は県連価格なので、他に何回行くか分からないので保留。（割引券もあるし）
八方は２回行きそうだが、宿割とさほど変わらないだろう。
GWの志賀はどうなるか分からないので今回はパス。（←家計から出るだろうし）




こういう努力で節約令を乗り切らなければならない。
しかし、一番がんばらねばならないのは、車中ヒトリ宴会用の酒とツマミの節約だ・・・

僕は、手のひらや指先に汗をかきやすいのだが、春と秋は特にその傾向が強い。
だからこの時季は、マウスやステアリング、グローブの中などがベタベタになる。

スマホもそう。
画面がベタベタして、操作がスムーズにできない。
フリックやスワイプしたつもりでも、思わぬところでタップになっていることがある。

今日もスワイプしているときに、「削除する」をタップしてしまったようで・・・
一連のスワイプの動作の中で、そのまま「はい」に触れてしまった。
おそらく、やえじさんからのコメントを削除してしまったと思われる。

過去にも同じようなことがあり、いくつかのコメントを削除してしまったようだ。

突然削除されてしまった皆さん、決して、コメントに不満があったわけでも、嫌いになったわけでもありません。
せっかくコメントをしてくれたのに、ごめんなさい。
意図せぬ事故ですので、どうかお許し下さい。



※写真はイメージです。この方のコメントを削除するわけではありません。

ついにダイヤモンドファイルを手に入れた。
これで、エッジ系の仕上げができる。

しかし、こんなに小さいくせに定価5,000円（購入4,000円）・・・







まずは、バリ取りのためにベース側から。
僕の板のベースエッジは１°。
ベース用のファイルガイドは持っていないので、紙をはさんでみることにする。

スマホの水準器アプリを頼りに、厚さを変えて１°に設定。


リフト券４つ折りが丁度良いぞ。


これで作業をしてみると、滑りも良くて実に具合が良い。
多少不正確ではあろうが、まんべんなくエッジが削れたのでOKとしよう。


サイドエッジは、ファイルガイドにセットして削るだけ。


普通のファイルでは削れなかった焼きの入った部分もスムーズに削れているようだ。
レーサーやマニアな方は、さらに細目で鏡面仕上げにするのだろうが、僕にはこれで十分だろう。（某デモも、仕上げは♯600ですると言っていたし）


調子に乗って削っていたら、素手で触るのが怖いくらいのエッジになってしまった。
うまく操作できるのだろうか・・・
アイスクラッシャーはエッジの角はあまり関係ないと思われるので、１１月中に自然とダリングされるかな？


６月２２日からチビチビと始めたエッジチューンもこれで最終仕上げだ。
かなりビビリながら始めたが、慣れてくるとそれほど難しくないのかもしれない。
一番の鬼門は、ボーダーのカット。
どれくらいやればいいのか今シーズンはつかめなかったので、今後の課題。


さあ、これからはワックスがけの一ヶ月だ。

台風に備え、カングーの窓に撥水剤を塗布した。
乾くまで、他の所もお手入れ。


まずは、拭き具合がおかしいと思っていたワイパーブレード交換。

このワイパーブレードは、税込４２５円／本の格安品。
半年弱で、カングーとエクスプローラーで４本購入したうちの２本の金属部分が錆び、そのうちの１本のゴムがちぎれた。
今までも同じものを使っていたが、１年くらいは使えた。
ロットのハズレか？

もうじきスノーブレードに替えるので、それまでのツナギとして以前使っていたブレードを引っ張り出す。（捨てるのが面倒で起きっぱなしになったいた）

ルノー純正とボッシュのが残っていたが、ルノーのは左ハンドル用。
ルノーと書いてあるのをエクスプローラーに使うのもいやなので、ボッシュのをカングーに取り付け、カングーのまともな方をエクスプローラーの錆びたヤツと交代させた。



次に、ライセンス灯のチェック。

うちのカングーのライセンス灯は、鬼門なのだ。
もともと電球が切れやすく、年に１～２回は交換が必要だった。
そこで、LED球に交換したのだが、しばらくすると右側が点かなくなった。

接触不良か何かだろうと、ずっと放置してあったので、開けてみると球が外れて落ちていた。
接触不良レベルではなかった。

ソケットにはめて、ライトを点けてみると、左側も点いていないではないか。
ずっと無灯だったのか。

左の球を外してみると錆びた状態で、こちらが接触不良だ。
接触部を磨こうとすると・・・折れた。


中まで錆びていたのだ。
カングーでもスキーに行くようになったからか。

こちらは球の持ち合わせがないので、購入待ちだな。