
先日MINI用にGetしたおまじない棒、ホットイナズマ・ポケットをE60に装着し、伊豆山まで1泊2日のチョイ旅に行ってまいりました。
E60後期モデルには、センターコンソールの後ろ側、リアシート用エアコン吹き出し口のところに2つソケットがあるので、このひとつに装着。そして出発....
エンジンスタート、出発。少々混雑した街路を抜け、東名高速へ。オダアツ~西湘バイパス~真鶴道路~熱海ビーチライン~伊豆山の山岳道路を経て到着。おまじない棒を着けていたことなど、すっかり忘れていました。気がついた変化?やっぱりありませんでした。
ただふと思い出すと、エアコン(クーラー)を使うようになってからか、コーナーなどでのブレーキング~アクセルオン、のとき、一瞬、ノッキングというか、アクセルの反応にタイムラグが出ていたものの、それがなかったような気がします。
ホットイナズマ的理論に無理やり当てはめて考えてみると、エアコンで大量の電流を消費するようになり、それによってフライバイワイヤのアクセルにも、HSBにも、送られる電流が少なくなっていた。そこでホットイナズマのコンデンサに蓄えられた電流が、そこへ流れるようになり、反応が回復した...と考えると、もしかしたらそうなのかもしれない、と思えなくもないですね。
IT屋的に考えると、一種の「キャッシュ」と考えるとわかりやすいかも。Cashじゃないですよ、cacheね。キャッシュメモリ、Web Proxyキャッシュ、データベースのキャッシュ。HDやWeb/DBサーバなどにいちいちアクセスしていると反応が遅いから、頻繁に使う、または最近使ったデータを、手元に近いところにおいておくというものです。
このデータを電流、サーバをバッテリーと考えると、ホットイナズマのコンデンサが、キャッシュとなるわけです。バッテリーの電源を、手元においておくと、それを使えるのが早くなる。もっというと、遠くの発電所から送られてくる電気を待っている間に、手元に貯めた電気を先に使っちゃおうということ。そう考えると、そういう効果はあるのかも、と納得できちゃったりするわけです。
以上は科学的根拠は何もなく、単なる私の想像ですので、異論・反論・Objectionは勘弁してください。またその効果の大小も、いろいろだと思います。
もう少し、両方のクルマにおまじないを続けてみようと思います。
いいことありますよ~に。
Posted at 2007/06/24 19:44:40 | |
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