
リッケンバッカーに続きまして、エピフォンです。
1990年から93年頃にかけて生産された日本製。
僕はビートルズに憧れていますので、普通だったらCasinoというド定番ギターを手に入れるところですが、Casinoのナローネックが苦手な僕は、それっぽくもちょっと違うギターということで、これを手に入れました。
ナットの幅は44mmくらいと広く、僕には弾きやすいギターです。
オリジナルはグレッチのようなポップな薄いグリーンでしたが、ビンテージエピフォンの雰囲気を出そうと、ロイヤルオリーブというカラーにリフィニッシュしてもらいました。
リフィニッシュのほかにも、ビグスビーを後付けし、ペグと配線は一式交換しました。
ロッドカバー、ピックガードの「e」マーク、中のラベルは60年代のエピフォンの雰囲気になるよう、自作しました。
僕の中では1964年製の、「E-930TD」という型番を持つギターということになっています。
アンプに繋ぐよりは、アコギのように手軽に爪弾くのにいいギターです。
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Posted at
2018/01/31 17:13:56